[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(04:22)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: shin
投稿日: 2002/1/31(10:45)
------------------------------
シドニー・シェルダンを読み終え60万語まできました。
少しクール・ダウンします。
初めてのシェルダン体験でした。単語の綴り・音がそのまま感情をあらわしていたり、カタカナ名詞として日本語に入っている言葉が動詞として使われていたりして、イメージが浮かびやすかった点がよかったです。文章が短いし、時制も複雑ではなかったように思います。
物語は途中、笑ってしまいました。うーん。ここまで読んでこの展開・・・。
「わからない単語はすっ飛ばす」。これは本当によかったです。でも、上に書いたように主に単語の綴りからイメージがつかめたので、四日で(通勤時と夜中)読めました。クーンツを学校方式で独読して受けたトラウマが少し癒えました。
あのときは、後で調べようと、わからない単語に印つけながら読んでたので、結局、印つけるだけの読書になってました(それでも職人クーンツの展開はさすがと思う程度にはスジはわかりましたが)。
それと、その頃は、音とリズムについて知識もなく、もちろん練習もしていなかった。この差も大きいと思いました。
読む時間は、今回が四日、前回が三ヶ月位でした。
クーンツトラウマも消え、当座の目標も半分を超えたので、音のほうがどれくらい聞き取れるようになったか、シャドーイングがどれくらいいけるかのほうに少し力を入れようかと思います(level4-6の本で読書は継続しますが)。
あと、この経験を通じて感じたのは、お気に入りの作家で最近翻訳のないゴダードのレベルは相当上だなあということでした。今の私にはK2やチョモランマに思えます。
まあ、ゆっくり、楽しく。仕事が忙しくなってきて少し寝不足です。
▼返答