[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(10:41)]
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お名前: shin
投稿日: 2002/1/29(10:52)
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>いまのところは、ごくおおざっぱなものとお考え下さい。
ありがとうございました。承知いたしました。
このレベルの語彙数が体感できれば、例えば、今後、読みすすんでいった時、私がぜひ推薦したい本も、当該語彙レベルの推薦欄に記入できるかもしれないなあと思ったので。
昨日数えてみたら年末から今までの語数累計が50万を少しだけ突破していました。
週末に、100ページ位あった「渚にて」(ネビル・シュート)のretold(ペンギンlevel4)を読みきってから勢いがついて、oxfordのlevel5「I, Robot」(アシモフ)、Cambridgeのlevel4「Woman in white」(だったか?)を続けざまに読みました。
「渚にて」は救いのない物語でした。100ページも読んで救いがないとは。
でも、核戦争(後)の恐ろしさが、retoldでさえ迫力をもって伝わってくるのですから、原作の方は相当なものなのでしょう。確か、映画にもなったという記憶があります。早く明るい展開にならないかなぁ、救いないなーと思いつつ、中盤、米・シアトルから意味をなさない謎の通信が入ってくるあたりから、最後の救いのないエンディングまで、結論見たくないなあと、いやいやながら、途中から一気に読んでしまいました。
ここで50万を越えたようです。
次の日に、「いづれはレベル7以上用として読もう(読みたい)」と、本屋に1冊だけ残っていたので購入したシドニー・シェルダンのthe sky is fallingに目を通しているうちに、するすると読み始めて、今、半分(200ページ)に来ました。これは「渚にて」効果でしょう。100ページ越えのものを読んだのは初めてだったので、一気にエンジンがかかったのかもしれません。昨日あたりから、句、節単位でリズムをもって読める(ような感覚)が伴いはじめました。もっともガン・手術関係の医学的単語?やペーパーバック的動詞など、知らない単語はやはり多い。そこがわかればという気持ちはありますが、何とか筋はイメージで頭に流れこんできています。
シェルダンは、私の好き(だった)クーンツより浅いなあと思いますが(どっちもどっちか?)、ク−ンツよりはるかに読みやすいので、その意味で私にはあっているかもしれません。
level5,6をスキップしてしまっているので、これが終わったらもう一回、そこに戻るつもりです。
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