[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(14:56)]
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〉レベル3のペンギンの、しかも長め(2万語くらいのやつ)を選んで読んでいるのですが、結構読み応えがあり、しかも読み終わったときに達成感もあり(笑)楽しいです。
楽しければけっこー。それが一番でしょう。
〉普通のペンギン(graded readersでないもの)って、だいたい語彙はいくつくらいなんでしょうか?やはり、レベル6の3000語より難しいのでしょうか。学校の図書室にざっくざっくあるので、はやくそこに到達したいです。
3000よりは難しいでしょうね。
けれどもgraded readers がだいたい3000語くらいを上限としているということは、それよりものすごーくたくさんの語を使っているということはないのだと思います。
いまは見かけませんが、以前ロングマンから Bridge Series という graded readersと普通のペーパーバックの「橋渡し」シリーズが出ていました。やはり3000語くらい分かるようになればgraded readers 卒業ということでしょう。
ペンギンの普通のペーパーバックはものすごーく幅が広くて、おそらく3000語で十分読めるものもかなりあると思います。いま探しているところです。
まずはロアルド・ダールの短編でパフィンに入っているものを読まれてはどうでしょう。もともと大人向けに書かれたものだけれども子どもでも読めるだろうということでパフィンにはいっているのだと思います。
そのほかにも、日本語の翻訳で読んだことのある原本なら、3000語を越えていてもひょっとすると読めます。これはおすすめの選択ですね。
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