[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(09:38)]
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お名前: メグ
投稿日: 2002/5/2(15:24)
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こんにちわ。
まだ多読を始めたばかりで今まで読んだGRの数は30冊程ですが、
一度も途中で止めた本はいまのところありません。
やはり、読み始めたら最後まで読んでしまいます。
今の所の内訳は、
楽しく最後まで読んだもの 13冊/29冊
楽しくないと思いながら読んだもの 10冊/29冊
読みたくない!と思いながら最後まで読んだもの 6冊/29冊
私の場合、まだ多読を始めたばかりで読んでいるレベルが低いため、
内容が難しくて苦痛に感じ、止めたくなるというような本はありませんが、
上記の通り、約半分もの本はあまり楽しまずに読んでいるようです。
楽しくない理由は、ひとえに内容がが面白いと思えないから。
特にL0,L1のモノは「面白い!」と思えるものはなかなか無いかな。
英語は読みやすいけど、坦々と事が運んでいくばかりで感情移入できない。
皆、短すぎて面白いと思えるものが少ないですよね。
それでも、ここのレベルからちゃんと読んだ方がいいのだという教えに
従い(?)読まなければ・・という意識にかられて読んでしまいます。
レベルが低いうちは、ページ数も少ないですし、読み終われば読書記録に
語数をカウント出来る!というのも大きな理由のひとつですね。
途中で止めても大体の読んだ語数をカウントすればいいじゃないか、とも
思うんですが、やはり、1冊読み切ったのと止めたのとでは達成感もだいぶ
違うと思います。
上の数字から行くと、面白くないモノを全部止めていたら、まだ半分しか
読めていない事になってしまいますもん。
読み終わった本を積み上げて、「ああ、あたしってばこんなに読んだんだわ」
なんて、頑張る自分時酔いれたりして。
こういう人って結構多いのではないかと思うんですがどうなんでしょうかね。
それはそれで、感じる苦痛より、美味しいご褒美を選んで、そうしている
わけですから、それならそれでいいような気もしますけど。
それから、読み始めの部分はつまらなくても読んでいるうちに乗ってきて
面白くなる事もあるので最初のうちは我慢して読むという事もあると思います。
そして、進んで進んで、やっぱり面白くない。。と思った時には、もう随分
進んでしまっているので、せっかくだから全部よんじゃえって。
これがペーパーバックを読むのなら、本当に趣味で読みたくて読むわけですから、
つまらんとか、苦痛とか思えば平気で投げるでしょうが、GRだと、どこかで
「英語の勉強のため」という意識があって、途中で止めさせる事を邪魔するのだ
と思います。
多読を始めた当初、たまたまL0、L1が近くの書店になかったために、
順番を無視してL2、3の中から面白そうなものを中心に読み始めた私ですが、
これがもしL0、L1から順にという事だったら、嫌になっていたかも。。
それでも今は、苦い薬を飲み込むようにして読んでしまいますが、
この先に楽しい事が待っているのだ!と信じているので出来る事ですけが。
やっぱり楽しいのがいいですよね。
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