[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(11:20)]
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お名前: SSS英語学習研究会 酒井邦秀
投稿日: 2002/5/2(14:33)
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こんにちは、連休をどうお過ごしですか?
ぼくは本のゲラ直しで、まだ一歩も家を出ていません。
(あ、火曜日、水曜日と授業には行きましたけど・・・)
〉今思えば、やさしい文章をたくさん読んでいない者に対し、
パラフレーズせよと教えても・・・。教えは正しくても、
できるわけがないですね・・・。GRは、その点においても、
よき教師ですね。グレード毎にそれぞれ面白く読めるだけでなく、
特に暗記することもなく、自然に表現が身につくような気が
します(使ってみると、より、身につくように思います)。
200万語に近づくともうSSSの講師ができますね。
上に書かれたことは、そのまま授業に使わせてほしいと
思います。プリントアウトして配ります。特に「特に
暗記することもなく、自然に表現が身につくような気が
します。」という部分。
数年前に教え子がすごく流れのよい英文を書いていて
(ウルチマ・オンラインのホームページを作って、
英文のページを書いていた)、いままでに何語くらい
読んだと思う?とたずねたら、165万語くらいという
計算でした。
いままでの投稿では、30万語を越えたくらいから、
書くことにもよい影響が出ているようですね。
もっとみなさんの報告をお願いします。
もちろん「100万語読んだけど、さっぱり書けない!」
という報告も歓迎です。
〉 4年前に、コウビルドのCD-ROMをオンラインで注文したとき、
画面の操作を間違えてしまったため訂正のメールをだしたのですが、
その返事に、「お前の書いている英語はちょっと理解できないが、
注文については心配することはない」ということが書〉いてあって、
思わず顔から火が噴くような経験をしてしまいました。その時は、
一日がかりで書いたメールだったので、ガッカリでした。
〉その時の経験と比べると、かなりラクにメールが書けていると
実感します。
ぼくはよく言うのですが、英語がどれだけ使えるかは、
掻いた恥の量に比例すると思います。その点ではぼくなんか、
いーっぱい恥を掻いています。つい最近のは3年前、今思い出しても
体がよじれてくるくらい恥ずかしくて、まだ人には話せない!
しかもおなじことを2度もいってしまったからなあ・・・
聞いていたのは世界各国の英語教育研究者5,6人。
よくよく考えれば、みんな何とも言えない表情をしていた・・・
あー恥ずかしい。
〉〉400や600語レベルでこれだけ豊かに表現できる本が
あることを知ると、わたしたちもそれだけでじゅうぶん何かを
伝えられるはずという勇気がわいてきます。
〉 使用語彙が少ないから内容がダメというのは全くの俗説だと思います。
最後の一文もその通りだと思います。
Frog and Toad シリーズなんか、レベル1だけど、
何度読んでもすばらしいですからね。
それに児童文学にはやさしくて内容がすばらしいものは
いくらでもある!
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