[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/27(09:30)]
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お名前: kirino
投稿日: 2002/5/2(10:07)
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連休中特に出かける先もなく、多読三昧で100万語の区切りを達成しました。
内訳は、
レベル0 21冊(penguin 19冊、oxford 2冊)
レベル1 28冊(penguin 17冊、oxford 11冊)
レベル2 34冊(penguin 23冊、oxford 6冊 cambridge 5冊)
レベル3 22冊(penguin 12冊、oxford 8冊 cambridge 2冊)
レベル4 17冊(penguin 8冊、oxford 5冊 cambridge 4冊)
レベル5 4冊(penguin 3冊、oxford 1冊)
に、Dahlの、Esio Trot,The Magic Finger,Charlie and the Chocolate Factory
の3冊を加えた計127冊です。
現時点の感想ですが、まだレベル5が荷が重く感じています。
因みに各レベルの読むスピードですが、
レベル0 85〜180
レベル1 77〜175
レベル2 60〜140
レベル3 70〜130
レベル4 70〜110
レベル5 70〜 80
です。
こうしてまとめて見ると、一寸レベルを上げるのを焦り過ぎたかな?と思います。
今の自分にとっては、もう少しレベル4に留まって地力をつけてから上のレベルを
試した方がいいようです。
意味を理解しながらのめり込めて読めているように感じる、自分にとっての快適な
速度は、大体120wpmのようなので、レベル4でそれがコンスタントに感じられる
ようになってからレベル5は再挑戦です。
この間、混ぜ読みの過程で読んだレベル3がとても快適に読めて、最初にレベル3を
手にしたときの読みにくさが嘘のように感じたことが、大きな支えになっています。
100万語に到達するのに、ひとそれぞれのルートがあるように、100万語の意味も、
ひとそれぞれに違うものだと思います。
自分にとっては、まだPBへの入り口になっていませんが、これを続けていく長い先
にはPBはもちろん、様々な可能性があると感じています。
そのための方法論を身に付けられたというのが、私にとっての100万語の大きな意義
でしょうか。
ということで、「達成」ではなく、「通過」ということで、今後も読みつづけていき
たいと思います。
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