[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(13:28)]
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お名前: SSS英語学習法研究会代表 酒井
投稿日: 2001/12/18(10:37)
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〉 実は91年か92年のアルクの「英語をモノにするためのカタログ」で酒井さんとほぼ同じ、graded readersの入門レベルから始めて段階的に英語力をアップしていくことを進めている方がおられたのです。少し気になったのですが、その方法が従来のやり方とまるで違っていて、しかも遠大なものに思え手をつけられませんでした。
SSS研究会では、「急がば回れ」が
標語のようになっています。
遠く見える「多読」を選ぶのは、
たしかに勇気がいりますね。
その上、SSSの学習法は楽ですから、
「努力、勤勉、刻苦勉励」の好きな日本人は
罪悪感さえ感じてしまう。
ぼくの大学の授業でも「こんなに楽チンでいいの?」
という感想を書く学生がかならず何人かいます。
楽でなければ続かないですよ。努力は禁物。
続きさえすれば意外に短期間で成果を実感
できます。ぜひ、しばらくSSSの学習法を
やったあとで、むかし苦労して読んだ原書を
もう一度読んでみてください。読む速さが
違っていることが実感できるはずです。
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