[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(22:18)]
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お名前: sakigoro
投稿日: 2002/3/26(18:51)
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おめでとうございます。
私もはじめてPBを読了できた時の感激がよみがえってきました。
(アガサクリスティのナイル殺人事件です。)
わからないところはたくさんあったけど、十分、楽しめましたし、
何よりも、実力は不充分でもPBは読めるものなんだ、楽しめるものなんだと
いう感激で、色々なPBに手を出すきっかけとなりました。
〉* シェルダンを読んだらダニエル・スティールを何冊か読む予定です。
〉 そのあとは、ケン・フォレットとジェファリー・アーチャーかな。
〉 なんだかワクワクしてきます!
〉 ニューヨーク・タイムズのベストセラーを次々と読んでみたい!
読書好きにはこのワクワク感がたまらないんですよね。
英語でも読めるようになると、宝の山がそこらじゅうにあふれてるんだけど、
でも時間が足らなくて、嬉しい悲鳴を上げるみたいな。
現代の作家もいいけど、昔の作品もいいですよ。
私は40過ぎのおっさんですけど、赤毛のアンみたいなのが大好きで、モンゴメリーに
限らず、村岡花子の翻訳は全部読んでます。で、これらの原作がwww.gutenberg.orgに
行くとただで手にはいるんで、しばらく、手当たりしだい、夢中になって読んでました。
〉 あと気になっている
〉 「A Child Called "It": One Child's Courage to Survive」も読んで
〉 みたいです。
これ、きのうamazon.co.jpで18冊まとめ買いしたなかに入れときました。
実の両親やfoster parentから虐待を受けた作家自身の自伝ですよね。
A child called "It"
The lost boy
A man named Dave の三部作になっているとのことなんで、
全部、注文しました。 というのも、最後のA man named Dave の副題が
A story of triumph and forgiveness で、ハッピイエンドになっていると
いうのが理由です。 実話で、それも、最後まで悲しい話のままだとたまらない気がするので。
ただ、最近、ますます涙もろくなってきているので、通勤電車の中では読めないかなと
思ってます。 amazon.comの読者書評を読んだだけで涙がでてきたくらいなんで、
家でゆっくり読める時間ができるまでおあずけにしとこうかと思ってます。
前にトーリーハイデンのOne child(これも実話です)を電車の中で読んでて
涙がとめどもなく出てきてしまい、ずいぶんきまりの悪い思いをしたんで
警戒しています。
とりとめもないこと、あれこれ書いてしまいましたが、
多読って、ほんと、最高ですね。
Happy reading!
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