[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(18:47)]
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お名前: K子@「元」劣等生
投稿日: 2002/3/26(08:54)
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〉〉速度は「自分なりに快適」ということで(苦笑)。
〉うまい表現です。いいですね。だいたいそういうことでみなさんの合意が
〉できあがったようであります。めでたい、めでたい!
〉柴田さんの Happy reading! 同様、「自分なりに快適な速度」
〉というのを当掲示板の合い言葉にしましょう。
ああ、これでやっと「読書速度にも走る早さ同様個人差がある」
ということが認められたようでカンドーです(^^)。
早い人=すごい、えらい、かっこいい
遅い人=能力が低いか何か問題があると見られがち、劣等感に苛まれなければならない
これは引け目を感じる方の人間が持つ感覚で、できる人には
なかなか理解されないものでもあります(いじめっ子といじめられっ子の
関係のようなものです)。こういう固定観念がやる気をなくしたり、
ダメでない人をダメにしてしまったりするのだと常々思っている
ものですから、ここに来る人たちが「ある程度の尺度」以上に
固定された時間や能力基準にこだわらないでいてもらえると、
劣等感を持ちがちな人でも「私でもできるかもしれない」
という楽しい気持ちになって参加しやすくなると思います。
自分なりにOKならよし! 劣等感なんて思い過ごし!
いつもそんなふうに自分を奮い立たせて生きてます。
(実際、ついてしまったものを払拭することは容易ではありませんが)
ひとりでも多くの「劣等感の固まり」のために。
私は40年、そんな衣を着てますが、それに負けない強さも身につけました。
競争相手は自分です! 誰だって、すごい能力を持っているに違いない!
今回だけは使わせてください、この言葉。
「だから、負けずにがんばろう! Happy になるために!」
ちょいと大袈裟だったかな(^^;)
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