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907. Autobiography of a Yogi です。
お名前: 秋男
投稿日: 2004/12/9(00:48)
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秋男です。
Paramahansa Yogananda 著の Autobiography of a Yogi (ISBN:0-87612-079-6)
ヨガ行者(というんでしょうか・・)自らが英語で著した稀有な書物だとのことです。
ものを食べない聖女テレーゼさん(この人はカトリックの尼僧)と会われたくだりを
読みたくて入手しましたが、最初から読んでみると、なにやらいろいろ神秘的な
ぶったまげ話の連続でして、いま一番こころ惹かれ、気になってる本なわけです。
ほんとは、Julia Cameron 著の the Artist's Way にしようかと大いに悩みました。
私の2004年はこの本に導かれてきたといっても華厳の滝。今年の自分のいろいろな変化は、
この本を繰り返し読むことでもたらされたとの観があります。
っていうか、今年まともに「読んだ」といえる本はこの本ぐらいしかない・・・
が、最近ちょっと気持ちが離れてきてたので、「私の1冊」にするのは控えたのでした。
ところが、タドキストオフ会の3?次会でJulieさんに、「秋男さんは the Artist's Way
だと思ってました〜」と、ひょうひょうと図星を当てられてしまい、う〜ん、やっぱり
the Artist's Way だったかな〜と、いまだに大いに悩んでいるわけですが、とりあえず、
あの場で挙げたヨギ本を私の1冊といたします。
きょう久しぶりに再読した The Message of a Master も、う〜ん、素晴らしい
本だったな〜、と思いますし、マリコさんがお気に入りだってんで昨日読んだ
Rachel Carson の The Sense of Wonder も めちゃいい本なので、あ〜、
1冊に決めるなんてできっこありませんな、ほんとは。
そういえば、たださんの1冊 American Pie も、私にとっては初・非GR本で、
その後たびたび、自分がどのぐらい読めるようになってるかをはかる「基準本」
にさせていただきましたので、たださんとのペアを狙う意味でも、私の1冊と
すべきだったかもしれません。 (実はポーカーだったのか、あれは。)
ま、そんなわけで(どんなわけで?)、いろいろ悩みは深いながらも、頭記の1冊が
私の1冊です。 (「秋男です。」じゃないよ。)
ではでは〜
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