[掲示板: 〈過去ログ〉タドキスト大会用掲示板 -- 最新メッセージID: 2674 // 時刻: 2024/11/24(06:18)]
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タドキスト大会に参加された皆様、
そしてじゅんじゅんさん及び猫の手スタッフの皆様、
本当にお世話になりました&ありがとうございました!
おかげさまでとても充実した2日間を過ごすことができました。
私は張り切って2日間、全イベントに参加させて頂いたのですが
そして今日、疲れが残ったまま出社し、肉体的につらい一日を過ごしましたが、
その疲労感がまた充実した2日間を思い出させ、逆に心地いいくらいでした。(←疲れすぎてちょっとハイなだけ?)
イベント1では、読み聞かせを見るのも、きくのもはじめての体験だったのですが、
皆さんの情熱と芸達者ぶりに圧倒されました。
私もすっかり童心に返って楽しみ、
また英語と日本語の交互の読み聞かせ、
という頭の中がグルグルまわる不思議な体験もさせて頂きました。
有志の皆さんの読み聞かせも、
その絵本が本当に好きなんだな、ということが伝わる心温まるものでした。
それから最後のサンタクロースの登場!もステキな演出でした。
イベント2に関しては、なんと
タドキストの皆さんと酒井先生とお昼のテーブルを囲んでいるところに現れた
パネラーの一人であるJulian Bamfordさんとお時間を共にすることが出来、
(というより、すみません、無理やり声をかけてひっぱりこんだ、という方が正しいです。
しかも、その張本人です(^^; )
ディスカッション前に貴重なお話を伺うという幸運に恵まれました。
(あと、フクさんのスペイン語の絵本よみきかせ
「ノー、ダビー(ド)も忘れらません!)
パネルディスカッション自体も非常に実りのある、
また興味深く、勉強になる内容で大満足、だったのですが、
私は何よりも3人の先生方のほとばしるenthusiasmとcommitmentに感動しました。
そしてJulianさんの「keep enjoying、それが全て。learnerではなく、userになること。」というお話は
500万語&1年かけてたどり着いた自分の結論と全く同じもので個人的にもとても感激でした。
イベント3も、楽しい驚き満載でした。
まずはSEGに集まって自己紹介と私の一冊紹介。
皆さんが紹介される本はバラエティにとんでいて、
掲示板等で有名&人気本は、やはり避けたのでしょうか、
同じ本で重なる方もほとんど出ないような状態で、
児童書の割合が思ったよりも少なかった印象があります。
一人20秒厳守で、時間を過ぎると鈴が鳴る、という厳しい時間制限だったため
ゆっくりコメントできない&きけなかったのがちょっと残念です。
ので、掲示板での「私の一冊」ツリーが楽しみです。
会場を移して、乾杯の後、楽しいおしゃべりタイムの合い間をぬって
寝太郎さんのくりくり募金も繁盛し、
(主催者の寝太郎さん、そしてアシストのakoさん、本当にお疲れ様でした。)
まりあさんによる震災チャリティー・オークション、そしてマリコさんの抽選会、
といろいろあったのですが、個人的には久子さんのご好意により
読みたいと思っていた本を安価でゲットできて嬉しかったです。
(久子さん、本当にありがとうございました!)
日付も変わってイベント4では、やる気とパワーをたくさん頂きました。
各地のオフ会の様子をきいて、その工夫や熱意にencourageされ
新しいシリーズや本の紹介にinspireされました。
また、結局は個人の感じ方や好みに大きく左右される、というのを承知で
難しいYLを検討・まとめられたスタッフの皆様には頭が下がる思いです。
それからmanga語数カウントプロジェクトもお疲れ様でした。
私はmangaはほとんど読んだことがないのですが、語数数えの大変さは身にしみてよく知っています。
この偉業はmangaを読んでいる方々の金字塔になることと思います。
そして何より学生時代を彷彿とさせる、机でグループを作っての
ランチとおやつを食べながらの雑談は何よりの「ご馳走」でした。
皆さんのパワーにひきずられ、高テンションのまま過ごした2日間で、
休憩時間等にはウロウロと徘徊し、様々な方とお話をさせて頂きました。
そんな私にお付き合いくださった皆様、ありがとうござました。
(もともと人の顔と名前を覚えるのがあまり得意ではない私の頭はもう壊れかけてます・・・。
大会時にご挨拶させて頂いたにも関わらず、
もし今後、「はじめまして。」という失礼があったらお許しください。)
最後になりましたが、じゅんじゅんさんをはじめとするスタッフの皆さん、
古川さん、酒井先生、まりあさん、マリコさん、みなみさん、他、
大会の準備・運営にかかわった皆様、本当にお疲れ様でした。
これだけ人が集まり、企画もたくさんの大会の準備・運営は
言葉につくせないほどの裏方としての苦労があったことと推測します。
こんなにも素晴らしい2日間が過ごせたのも、ひとえに皆様もおかげだと感謝しています。
本当にありがとうございました。
そして、全国のタドキストの皆様もお疲れ様でした&ありがとうございました。
未だ大会の興奮さめやらず、やる気倍増!のErnieでした。
(ハイテンション、失礼致しました。)
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