算数の本と English Patient

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1643. 算数の本と English Patient

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2005/12/8(12:00)

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近眼の独眼龍です

私が持っていった本は、自分では"私らしい"と思っている本と、
"私らしくはない"と思っている本でした。

私らしいのは、算数の本、"Murderous Maths Numbers/The Key
to the Universe"。やっと九九を覚えたくらいのレベルの
算数の知識を持った人を対象としていながら、高校で習った
覚えのあるようなことまで、やさしく面白く説明してます。

駄洒落らしき部分は分からないので飛ばしましたが、この本で
このシリーズを好きになり、10数冊ほど読んでしまいました。

これは、ノンフィクション好きの、理科系人間の私には
ぴったりでした。

私らしくないのは、"English Patient"。別にジャンルが
私らしくないのではなく、今まで「おぉ、英語で内容が分かって
楽しめている!」と喜んでいたのですが、この本は違う。

なんだか、文章自身が美しいように感じるのですね。こんな
ことをいうこと自体、私らしくない!

内容はちょっと複雑で、ちゃんと筋が分かっているのか分かって
いないのか分からんのですが、でも、陶酔してます。

次はどんな本に出合えるんでしょうねぇ・・・・


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