SSS多読通信 第162号 (2007/2/1)

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765. SSS多読通信 第162号 (2007/2/1)

お名前: まこと
投稿日: 2007/2/1(01:15)

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        SSS多読通信 第162号 (2007/2/1)

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【1】今週の100万語通過者 (1/22-1/28)
【2】今週のお薦め本「You Wouldn't Want toシリーズ」特集(パピイさん)
【3】今週の掲示板ダイジェスト (1/22-1/28)
【4】SSSコラム「Pushとpress:よい子はまねをしないでね!」(酒井)
【5】SSSニュース 
【6】編集後記
              編集:まこと
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【1】今週の100万語通過報告者(1/22-1/28)
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 今週の100万語通過報告は3名でした。おめでとうございます!
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■100万語通過しました。たこぼです。        たこぼさん
……………………………………………………………………………………………
「積み上げていく語数も、お店のポイント貯めるみたいで楽しかった」と語る
たこぼさん。とても楽しく、無理なく、自然に100万語を通過されています。
息子さんのたこぴょんさんも一緒に多読を楽しまれていて、とても素敵です。
これからも親子で楽しくHappy Reading!!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6570]
……………………………………………………………………………………………
■100万語通過しました・・・昨夏ですが・・・、、  Felizさん
……………………………………………………………………………………………
昨年の8月に100万語を通過されたFelizさん。これまでを振り返り「多読前
とのいちばん大きな変化」や「たのしく続けてこられたわけ」等を詳しく報告
されています。目標本がどんどん読めた体験もされていて、充実していますね。
今後の報告も、お待ちしています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6575]
……………………………………………………………………………………………
■100万語通過しました♪うれしーです        われもこさん
……………………………………………………………………………………………
去年の3月から車通勤になり、運転中はシャドーイングタイムにあてて楽しん
でいる、というわれもこさん。やっぱり、楽しいのが一番ですよね♪「多読を
ベースに英語で楽しいことをどんどん見つけて、自分の世界を広げていきたい」
と抱負を話されています。これからも楽しみですね♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6583]
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【2】今週のお薦め本「You Wouldn't Want toシリーズ」特集 パピイさん
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※今週のお薦め本コーナーは先週に続き、タドキスト大会で所蔵本を展示して
くださった方々が、お薦め本をご紹介します。
今週は、掲示板の「英語で趣味を楽しむ」広場でお馴染のパピイさんから、本
を紹介して頂きました。
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このシリーズは、歴史上の事件や時代を描くのに、有名人でなく当時の一般人
(You)を主人公にしているのが特徴です。また、面白いだけでなく、読むだけ
ではイメージがわきにくい歴史本を読む前に、このシリーズ本を一読しておく
ととっても助かります♪
YLは3〜4程度、語数は約2,500〜3,000語で、巻末にはGlossaryも付いてます。

今回は、そのうちの8冊を時代順に紹介します。
……………………………………………………………………………………………
■You Wouldn't Want to Be an Egyptian Mummy!   2,738語 YL3.5
……………………………………………………………………………………………
あなたは古代エジプトのお金持ちですが、臨終の時を迎えています。来世を信
じるあなたは、永遠の命を手に入れるためにミイラになろうとします。ミイラ
にもお金がかかります、そのため出来映えにも松竹梅があります。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012192]
……………………………………………………………………………………………
■You Wouldn't Want to Sail With Christopher Columbus 2,500語 YL3.5
……………………………………………………………………………………………
1492年あなたはスペイン南部の10歳の少年です。ある日町に着いたChristopher
Columbusというよそ者が、Isabella女王の援助である航海を計画しているとい
う噂を聞き、あなたも参加します。さて、そこで待ち受けている苦難とは?
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012193]
……………………………………………………………………………………………
■You Wouldn't Want to Be Married to Henry VIII   2,080語 YL3
……………………………………………………………………………………………
1542年、あなたはヘンリー8世の統治下の英国に住む、Catherine Parr、知的で
魅力的かつ敬虔な未亡人です。王があなたを妻に迎えたいとの知らせを聞いて、
ショックと恐怖を感じます。王には前妻が5人いましたが、全員とも亡くなって
います。さて、あなたの運命は?
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011788]
……………………………………………………………………………………………
■You Wouldn't Want to Be an American Colonist!  2,509語 YL3.5
……………………………………………………………………………………………
16世紀、英国は北アメリカへの進出を計画しています。これを聞いたあなたは、
植民地開拓者に加わることにします。苦難の航海の末、新天地に着きます。多
くの異なる種族の先住民は友好的、それとも…。ポカホンタスも登場します。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012194]
……………………………………………………………………………………………
■You Wouldn't Want to Be a Civil War Soldier!   2,680語 YL3.5
……………………………………………………………………………………………
あなたはコネチカット州に住む農民です。リンカーンが大統領に選ばれた後、
奴隷問題に端を発し、戦争が始まりました。あなたは国家への奉仕を決め、北
軍に加わります。誰もが、戦争は数ヶ月で終わるものと思っていましたが…
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012195]
……………………………………………………………………………………………
■You Wouldn't Want to Be a Victorian Servant!   2,500語 YL3.5
……………………………………………………………………………………………
あなたは120年前の英国に住む12歳の女の子です。産業革命は英国に莫大な富を
もたらしましたが、すべてのひとが恩恵を受け取るわけではありません。貧し
い家庭を支えるため、仕事を探すことになります。十分な教育を受けていない
あなたが選択できる仕事は限られており、家族の希望もあってservantになりま
す。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012196]
……………………………………………………………………………………………
■You Wouldn't Want to Be a Victorian Schoolchild!  2,500語 YL3.5
……………………………………………………………………………………………
時は1887年、ビクトリア女王統治下の時代、ちょうどその頃義務教育の法律が
成立し、数千の学校が作られ、全ての5−10歳の子供達は、あなたを含めて学校
に行くことになります。当時の学校生活はどんな様子なのでしょうか?
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012215]
……………………………………………………………………………………………
■You Wouldn't Want to Sail on the Titanic!     2,668語 YL3.5
……………………………………………………………………………………………
あなたは、J. Bruce Ismay、船会社White Stara Lineの役員です。ライバルに
対抗し、大きな3隻の客船を計画し、その1隻の名前がR. M. S. Titanicです。
1912年4月10日正午、船はサウサンプトン港を出発し、運命の航海が始まります!!
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000012216]
……………………………………………………………………………………………
このシリーズは現在、37冊が入手可能です。その他の本の紹介は、「英語で趣
味を楽しむ」掲示板上の「初心者のための世界史クラブ〜 You Wouldn't Want
to シリーズ紹介 (その1)〜(その3)」で読むことができます。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-game&c=e&id=506]
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-game&c=e&id=634]
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-game&c=e&id=795]
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【3】今週の掲示板ダイジェスト(1/22-1/28)
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■50万語通過報告とお礼              rosieさん
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「絵本は味わって読みたいのでゆっくり読みます。」のrosieさんの言葉を読ん
で、うなずいている人は私だけではないはず。絵本は多くを語らない分、味わ
えるものがたくさんありますね。もしお薦めの本を見つけたら、教えて下さい
ね♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=23433]
……………………………………………………………………………………………
■「The Human Comedy」夢の本が読めました      まつかわ1971さん
……………………………………………………………………………………………
「これまでは、夢の本って、けっきょく夢のままで終わっちゃうのかもしれな
いなって、かすかに思っていたのですが、不可能じゃないんだ。」と念願だっ
た夢の本を読了されたときの感動を報告されています。やっぱり多読って、い
いですよね〜♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-netabare&c=e&id=902]
……………………………………………………………………………………………
■Eragon読了しました☆               まりっぺさん
……………………………………………………………………………………………
「あの分厚いPBを私が読了できたんだという喜びがじわじわーっと心の奥から
染みてきて今日はずっとへらへらしています(アヤシイ(笑))」とまりっぺさん
の喜びの報告です。感動が伝わり、思わずニコニコ(へらへら?)してしまい
ますよ!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-netabare&c=e&id=906]
……………………………………………………………………………………………
■おすすめのノンフィクションは?          chocoponさん
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「読みやすいお勧めのノンフィクションがあれば教えていただけないでしょう
か?やはり大人向けの本は難しいですか?」というchocoponさんの質問に、い
ろいろな方からの返事が集まっています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=e&id=2084]
……………………………………………………………………………………………
■音関連の経過報告                 抹茶アイスさん
……………………………………………………………………………………………
抹茶アイスさんが、音関連の経過報告をして下さいました。「Memories of a
Geishaを聴いていて感じたこと」の話は、非常に興味深く、説得力があります
よ!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-shadow&c=e&id=2928]
……………………………………………………………………………………………
■50万語到達+ネコに毛が生えた♪報告       ケムカカリプさん
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ふとしたことで、原書本「The Railway Children」を手にしたケムカカリプさ
ん。「とりあえず飛ばし読みして、あとでGRで筋を確認しよう」と読み始め、
50万語ぎりぎりのところで読みきったそうです。貴重な体験でしたね!きっと
本に呼ばれたのでしょう。ネコさんも体調が良くなってよかったです♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=23450]
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【4】SSS コラム「Pushとpress:よい子はまねをしないでね!」 (酒井)
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多読についてFrequently Asked Questionsを集めたら、その筆頭に来るのは間
違いなく「辞書を引かずに単語が身につくのか」という質問でしょう。これは
ほとんど永遠の質問で、ぼくたちはこれからもずっとこの質問から逃れられな
いことでしょう。
 多読をはじめるとまもなく、辞書を引かなくても知っている語の数が増えて
いくのは実感できます。ところがその「実感」できるということがまさに問題
で、たいていの場合「実感」というのは、ほかの人になかなか伝えにくいよう
に思われます。そのために多読をしていない人に「そんなことやってて単語は
増えるの?」などと聞かれても、簡単には説明できませんね。むしろその立場
になってみないとわからない感覚を「実感」というのかもしれません。
 つい最近もmattiさんという方から掲示板にこういう投稿がありました。全文
を引用すると、「親子で始める英語100万語の本に出会い、ORTからはじめてみ
ています。3歳と1歳の子供に読み聞かせていますが、すごく気に入っていてこ
れよんでと何度もせがまれています。3歳の子供がおもちゃを押すときに
”push!"と言ったり本の言葉を自分の言葉にすぐしている姿を目にしています。
子供の言葉の吸収はすごいです。子供と洋書の絵本をよむのはとても楽しいで
すね。私もいつも三日坊主ですが、100万語めざして頑張っていこうと思いま
す。」というものです。
 いえいえ、こども式ウェブサイトの話に持って行こうというのではないので
すよ。この投稿を読んでぼくの頭に浮かんだことは、おとなのタドキストは英
語をどの程度「実感」しているのだろうということでした。たとえばpushと
pressのちがいをどう「実感」しているだろうかと思ったのです。mattiさんの
3歳のお子さんはpushの使い方を実感どころか体験しているわけですが、本ば
かり読んできたタドキストたちは、pushやpressの役割のちがいをどう「実感」
しているのでしょう? 
 話を先に進める前に、お断りしておきますが、これは何百万語も読んだ人た
ちだけに考えてほしい話題です。まだ十分英語が体に貯まっていない段階でこ
んな風に語や文に注目すると、本を読むときに余計な考えがまぎれこんで話を
楽しめなくなる可能性があります。十分ご注意を願います。けれども、何百万
語と読んだ人が目白押しの掲示板ですから、その人たちに呼びかけて、英和辞
典にはかいていないことがどの程度みなさんの体の中に吸収蓄積されているか、
ぼくとしては興味津々なのです。

 というわけで、ある程度の量を読んできた人たちにだけ考えてみてほしいの
ですが、pushとpressはどう使い分けると思いますか? 日本語訳で考えない
ほうがいいと思います。英和辞典を引いたところ、ぼくの引いた範囲ではきち
んと説明している辞書はありませんでした。だから、みなさんが考えるときも
訳語を考えるのではなく、動作や姿勢など、実際にpushしているところ、press
しているところを想像して、なにをどうする場面ではpushを使う、pressを使
う、という風に考えてみてください。ぼくの提供する答え(違っているかもし
れませんが、いままでのところ妥当性があると考えている答え)はこのコラム
の最後に書きます。
 なぜこんなことを言い出したかというと、つい最近、いかにも「樽に貯まっ
ているな」という例を目撃したからです。ぼくの研究室にネイティブ・スピー
カーの英語の先生がやってきたとき、honeyというのは誰に対して使うのかとい
う話になりました。するとちょうど研究室にはいってきたある大学院生がそれ
を聞きつけて(そういえば英語で話していたのだった)、honeyは男から女にも、
女から男にもおとなからこどもにも使いますよねと、さらさらと(日本語で)
口をはさんできたのです。
 これはぼくには衝撃で、ああ、これがぼくの言っている「樽に貯まる」とい
うことだなと、再確認したのでした。honeyがそんな風に使われるということ
をその学生は意識したことはないと思います。けれども質問されたら、その答
えは何も考えずに出てきた・・・(いや、実際はその学生に質問したわけでは
なくて、ただhoneyの使い方という問題を横で聞いただけだったわけですが。)
honeyが使われる場面をこんな風にさっと思い浮かべられるなんて、大学の英語
の先生でもそうはいないのではないだろうか。少なくともぼくには自信がない
ですね。しかもその学生はロマンス物ばかりを読んできたわけではなくて、む
しろファンタジー系が好みなのです。けれども数百万語も読むうちにはhoneyに
ついての「知識」も貯まっていたのですね。(ぼくは学生に読了語数を記録さ
せていませんでした。今年度はじめて一部クラスで記録をすすめましたが、だ
れもが記録しているわけではありません。この学生はだいぶ前からの学生なの
で、読了語数は推測です。)

さて、pushとpressの使い分けの「答え」です。pushで、「押した物が移動する」
ところを思い描き、pressで「押した物が移動しない」ことを思いえがいた人は
おそらくpushとpressを使う場面が体に染みこんでいると思われます。
 こんな風に書くと、試験していることになりそう・・・くれぐれもぼくがみ
なさんをテストしているわけではないことを了承してください。ぼくとしては
みなさんが多読を通じて英和辞典をどのくらい離れたかを知りたいだけなので
す。たまたまpushとpressについては上のような場面を思いつかなかったとして
も、英語にはほかにたくさんの語があります。ほかの語ではうまく英語使用の
実況に適合した場面を思い出せるかもしれないではないですか。ぼくの解釈と
ちがっていても決してがっかりなどなさらぬよう・・・。
 こうした言葉そのものについての話題は元文法少年で、後に辞書青年となっ
たぼく自身はかぎりなくおもしろいと思いますが、下手をするとたちまち従来
の辞書談義や文法論争に堕してしまいます。その点もよくよくご注意を願いま
す。
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【5】SSS ニュース
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■多読講演会 セミナーの予定
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 3月 3日(土) 福山  絵本からの多読
 3月10日(土) 神戸  関西多読新人セミナー

*詳細は、下記でご確認ください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html]
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■朝日小学生新聞 タドキッズ
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1月30日(火)に、Info Trail "Did a Hamster Go into Space?" が音声と
共に紹介されました。絵本は、下記から読むことができます。
[url:http://www.asagaku.com/tado_kids/tado_index.htm]
……………………………………………………………………………………………
■酒井先生が「こども式ウェブサイト」でBlogを開始しました。
……………………………………………………………………………………………
[url:http://tadoku.org/] からどうぞ。
……………………………………………………………………………………………
■SEG Bookshop が新宿店をオープン
……………………………………………………………………………………………
SEGが、新宿に多読図書専門店を2/1から開業します。ブッククラブから
1分のところです。CD付きの絵本・GRを中心に1冊から販売します。
[url:http://www.seg.co.jp/bookshop/tenpo/idtrial/My%20Sites/Site0002/index.html]
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【6】編集後記                (まこと)
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タドキスト大会で展示された方の本の紹介を、何回かに分けて、多読通信でお
知らせしていますが、どの号も読み応えがありますよね。紹介されている方の
本への愛が感じられるのです。その愛にクラクラして、ついカートに走ってし
まうのがちょっと悩みの種なのですが・・・。でも、つい読みふけってしまい
ます。今回は展示されなかった方でも、お薦めの本がある方、自慢の本がある
方、多読通信ではいつでもそのような情報も受け付けているので、遠慮せず怖
がらず(?!)、紹介しに来て下さい。お待ちしていますよ♪
※お薦め本の情報をお寄せくださる方は、sss-web-magazine@seg.co.jpへご連
絡ください。
……………………………………………………………………………………………
次号の担当は、しおからさんです。お楽しみに!

         今 週 も H a p p y R e a d i n g !

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