SSS多読通信 第150号 (2006/11/2)

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703. SSS多読通信 第150号 (2006/11/2)

お名前: メイ
投稿日: 2006/11/2(09:53)

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        SSS多読通信 第150号 (2006/11/2)

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【1】今週の100万語通過者    (10/23-10/29)
【2】今週のお薦め本     「食べ物にまつわる本」特集   
【3】今週の掲示板ダイジェスト   (10/23-10/29)
【4】SSSコラム「多読は新しい段階へ・・・ 
                        そういえばSSSのウェブサイトは5周年!」 酒井
【5】SSSニュース
【6】編集後記                  編集:メイ
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【1】今週の100万語通過報告者 (10/23-10/29)
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今週の100万語通過者は2名でした。おめでとうございます!
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■100万語通過しました!               acha758さん
……………………………………………………………………………………………
英語は得意なのに、なぜか長いものは挫折していたというacha758さん。「レ
ベル0から一般書、絵本からMangaまで乱読」の結果、持久力もつき、古典の魅
力にも目覚めたというご報告です。これからも生徒さんたちと仲良く多読をお
楽しみくださいね!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6344]
……………………………………………………………………………………………
■100万語達成です〜                 rie-zoさん
……………………………………………………………………………………………
100万語通過の実感はないものの、最初、ひっかかったところを再読するとす
るっと読めて体力UPを実感。通過記念のご祝儀に「Amazonでぽちっ」をやっ
てしまい、未読本がたまりそうな気配とか。オソロシイことですが、それでも
読書は楽しいですよ〜。Happy Reading!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6348]
───────────────────────────────────
【2】今週のお薦め本  「食べ物にまつわる本」
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近所の公園やいつも歩く散歩の道も毎日、紅葉が進んでいます。「食欲の秋」
というにはちょっと遅めですが、食べ物にまつわる本を集めてみました。必ず
しも食べ物が主役ではありませんが、それぞれなかなか良い味を出しています。
秋の夜長にいかがでしょう?
……………………………………………………………………………………………
■Stone Soup                        928語  YL 2.4
……………………………………………………………………………………………
戦争から戻るお腹をすかせた3人の兵士は、通りすがりの村で食べ物を分けて
もらおうとします。でも貧しい村びと達に断わられ、それじゃあ「石のスープ
を作りますから」と鍋だけ貸してもらいます。お馴染みのなつかしいお話です。
 [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000004109]
……………………………………………………………………………………………
■Walter the Baker                  705語  YL 2.5
……………………………………………………………………………………………
壁に囲まれた町で日々、パンを焼くWalter。腕がいいのでお店はいつも大賑わ
い。領主夫妻もWalterのパンがお気に入りです。でも、ある朝、ネコがミルク
をひっくり返し、とんでもないことに・・・ Eric Carleの絵が魅力的なドイ
ツの昔ばなしです。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003753]
……………………………………………………………………………………………
■Fannie in the Kitchen                1,209語  YL3.2
……………………………………………………………………………………………
家政婦としてMarciaの家にやって来たFannieは、すばらしくお料理上手。なん
でもやりたがるMarciaに、料理の基本をひとつずつ教えます。Marciaはそんな
Fannieが大好きになります。いろいろなケーキ類の絵がおいしそう! 近代的
なrecipeの創始者と言われるFannie Farmerの物語。
 [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011476]
……………………………………………………………………………………………
■Chicken Sunday                   1,354語  YL3.4
……………………………………………………………………………………………
Patriciaは隣に住むアフリカ系アメリカ人の兄弟とは大の仲良しでした。彼ら
の祖母で歌が上手なEuraもPatriciaを本当の孫のように愛してくれました。
Euraは日曜日の夕食にはよくフライド・チキンを作ってくれたので、そういう
日をChicken Sundayと呼ぶようになりました。人種も宗教も伝統も超えて人び
とが心を通わせる美しい物語。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011448]
……………………………………………………………………………………………
■Annie Pitts, Burger Kid (Annie Pitts Series 3)  12,338語 YL3.7
……………………………………………………………………………………………
Annieは女優を夢見る少女です。そしてハンバーガーが大好き。ある日、近所
のバーガーショップに、ポスターのモデルになる子どもを募集する広告が出ま
す。Annieははりきってオーディションに臨みます。笑える展開とちょっとク
ラシカルなポスター風の表紙や挿絵が魅力的です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007800]
……………………………………………………………………………………………
■Top Secret                              15,315語 YL4.3
……………………………………………………………………………………………
人間が食べ物を食べずに光合成する?そんな馬鹿な!ということを証明しよう
とする少年の物語。理解者は祖父だけという状況で、実験を繰り返します。国
家組織の怖さも漂い、不思議な現実感が残ります。"Stone Fox"を書いたJohn
Reynolds Gardinerの作品。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003208]
……………………………………………………………………………………………
■I Got a "D" in Salami (Hank Zipzer Series 2)     27,894語 YL4.4
……………………………………………………………………………………………
あんなにがんばったのに・・・通知表にDを3つももらってしまったHankの気
持ちがよくわかります。なんとかごまかしたいと思うあまり、ついこんなこと
に! 展開がおもしろく、ユーモアあふれる作品です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009684]
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【3】今週の掲示板ダイジェスト  (10/23-10/29)
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■静かにどうにか20万語           おとっつあんさん
……………………………………………………………………………………………
お仕事が忙しくてもそれほどペースが落とさず読めたとのご報告。ご自分のペ
ースができてきたんでしょうね。これからは「パンダ」や「キリン」とも仲良
くして「しみじみ」読書、お楽しみください。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=23167]
……………………………………………………………………………………………
■40万語通過報告&質問             アラベスクさん
……………………………………………………………………………………………
9月の講演会をきっかけに早くも30万語読み、すでに本が山積み状態なのだそ
うです。もう多読がすっかり日常になっていらっしゃいますね。シャドウイン
グについての迷いに早速、タドキストからアドバイスが寄せられました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=23164]
……………………………………………………………………………………………
■Harry Potter 5で400万語通過しました!    もつこさん
……………………………………………………………………………………………
「英語多読が生活の一部」となり、薄い本からPBまで快調に読んでいらっしゃ
います。最近読んだ不幸本にすっかりはまり、どんどんいきそうな気配。もう
すぐやって来る多読開始1周年! 何で通過するか考えるのも楽しみですね。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8650]
……………………………………………………………………………………………
■450万語通過♪                ミグさん
……………………………………………………………………………………………
「STAR WARS」大人読みを続行中のミグさん。PBの後姿も見えてきたこのごろ
です。そして「音への進出もできるかも♪」と手応えも十分ですね。PBが先か、
音が先か・・・どちらも遠くはなさそうです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8667]
……………………………………………………………………………………………
■600万語通過しました。              雫さん
……………………………………………………………………………………………
最近はレベルの高い児童書につまると「PBでサクサク読めるもの」を読むよう
になられたそうです。ついにipodも手に入れ、アイロンしながらの「ながらシ
ャドーイング」も始められ、ますます楽しみが広がっていきそうですね。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8661]
……………………………………………………………………………………………
■900万語通過報告です。すごいぞ自分♪(笑)    みぃみぃさん
……………………………………………………………………………………………
いよいよ1000万語が見えてきたみぃみぃさん。「多読以前に辞書をひきひき半
べそかいて読んでいた」本を、すんなり原書で読める日も もうすぐですね。
夢がかなった「そのとき」は またぜひご報告にいらしてください!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8659]
……………………………………………………………………………………………
■多読的文法の楽しみ                パピイさん
……………………………………………………………………………………………
「英語では、こんな表現を使うことがある」という定義での文法談義。本を読
んでいくうちに「ああ」「おお」と納得する文法事項の例を たくさん紹介し
てくださいました。こうしてみると、文法もおもしろいですね〜♪ 
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-game&c=e&id=720]
……………………………………………………………………………………………
■些細な喜び                    Cheeksさん
……………………………………………………………………………………………
幼いお嬢さんと過ごしたすてきな週末のご報告です。上野の国際子供図書館で
現在、展示中の北欧の絵本を楽しまれたそうです。こうしてお母様と心豊かに
過ごす時間は、幼い日の幸せな思い出になることでしょう。たまにはこんなひ
とときを過ごしたいものですね。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-children&c=e&id=3460]
……………………………………………………………………………………………
■Web-catと公立図書館の意外な関係(全国一斉調査終了宣言に代えて)
                          ミグさん
……………………………………………………………………………………………
全国の図書館の所蔵GRを調べてくださったミグさんのご報告。これを参考にご
近所の図書館を上手に利用できるといいですね。ミグさんに花束を♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-library&c=e&id=403]
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【4】SSS コラム「多読は新しい段階へ・・・ 
                     そういえばSSSのウェブサイトは5周年!」 (酒井)
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 今回はなんと表題つきで張り切ってみました。というのも、このところつく
づく多読の広がりと深まりを感じるからです。わずか5年でなんと遠くまで来
たものか・・・ 感慨なきを得ません(また古い言い回し)。中でも感慨を呼
ぶきっかけは、「多聴多読マガジン」の売れ行きです。創刊号だったからか、
なんと雑誌にはめずらしく増刷されました。amazonの売れ行きランキングを毎
日見ていましたが、雑誌の第1位をしばらく続けましたね。2位以下はさまざま
な月刊誌が入れ替わり、立ち替わりしていましたが、「多聴多読マガジン」は
発売後1ヶ月を越えても不動の1位でした!
 多読を主題にした雑誌を作ることはSSSのウェブサイトができたころからの
夢でした。ぼくたちが作ったわけではないけれど、5年で夢が叶ってしまった
・・・ それ以外にも信じられないような発展がいくつもいくつもありました。
100万語を越えてさらに伸びていく人たちの多さ! 語数だけでなく音の世界
へごく自然に入っていった人たち! 英語でチャットをする人たちや、英語で
著者にファンレターを書いてしまう大人たち、子どもたち! 英語学習から英
語を道具として趣味に走る人たち(世界史クラブ、ロマンス本クラブ、
HeartlandクラブにAnimorphsクラブ、そしてmanga専門家(?)に、「ミステ
リで100万語」に、秘やかに潜ったまま出てこない18禁クラブ)。英語か
ら他言語へ進出する人、実際に外国で多読をする人たち、また上海で、ボスト
ンで、はたまたオランダで、アメリカで、そして日本で、多読を仕事に結びつ
けた人たち、その中には児童英語の先生がたや中高、高専、大学の先生たちも
・・・

 ふー・・・ こうして数え上げるだけで息が切れそうなくらい広がってきま
した。となると、多読が新たな一歩を踏み出すべきときが来たように思われま
す。くわしい構想(?)はタドキスト大会で披露しますが、ぼくがいちばん大
事だと思っていることをお話しすると、要するに「こども式」を追求してみよ
うということです。
 多読はたくさんの人をペーパーバックの世界にいざないました。これからも
それはそのままいざない続けるでしょう。多読三原則と書評と掲示板はどうも
見事に成功したといってよさそうです。そこで二つの方向が考えられます。
 一つは多読の成功を見て、従来の英語学習法と組み合わせる方向です。これ
は児童英語、中高、高専、大学など、既成のカリキュラムのあるところに入り
こむには有望な方向です。ほとんどの「学校」はこの方向をとっていて、古川
さんの塾であるSEGの多読コースも今年の4月からこの方向を取りはじめまし
た。(報告がこのメール・マガジンの前回号にありましたね。)
 もう一つの方向はこれからぼくが進もうとしている方向で、多読の成功が指
し示す(と思われる)未来へ、強引に進んでいこうというものです。それをぼ
くは「こども式」and/or「ナチュラル・アプローチ」と名付けようと思います。
(まだ最終決定ではありません、念のため)
 「こども式」または「ナチュラル・アプローチ」はその名の通り、こどもが
母語を獲得する過程をできるだけまねてみようというものです。辞書はもちろ
ん、文法もある程度外国語を獲得するまでは気にしない、つまり「正しいかま
ちがっているか」ではなく、「伝わっているかどうか」を第一に考えて外国語
に慣れていきます。
 多読が「読む、聞く」に有効なことはほぼ確実だと思われます。次には「話
す、書く」ことに、多読と同じ「こども式」を持ちこみたいと思っています。
 
(あー、コラム原稿の締め切りがあと5分です・・・)

この先は(もう大事なことはすべて書いてしまいましたが)タドキスト大会で、
そしてそれから掲示板でお話ししましょう。

では、掲示板の5周年(2001年11月)と多読の新しい出発に、乾杯!
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【5】SSS ニュース
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■多聴多読マガジン 創刊号 9月6日より発売中
……………………………………………………………………………………………
「多読」を題名に含む「多聴・多読マガジン」が9月6日に創刊されました。
創刊号には、
「100万語多読&100時間シャドーイングのすすめ」(酒井邦秀)
「多聴多読のためのロードマップ」(伊藤晶子)
「快読快聴ライブラリ」GR、LRから5冊の本の紹介(録音付)(伊藤晶子)
「多読的読書ガイド」(古川昭夫・佐藤まりあ・トミナガ・アヤコ)
と、掲示板でもおなじみのみなさんが執筆しています。
そのほか、「リスニング、シャドーイングのためのなま素材」「新TOEIC撃破
ストラテジー」「新旧ベストセラー作品を楽しく読む」「世界の教科書を読
む」等の記事があります。
 A5判184ページ+CD(73分)で、税込定価1,380円
 コスモピア社より3ヶ月ごとの季刊発行です。
 表紙の写真はこちらから どうぞ。
    [url:http://www.cosmopier.com/shuppan/magazine/index.html]
 読まれた方は、感想・要望をぜひ、editorial@cosmopier.com まで送って
ください。
……………………………………………………………………………………………
■多読講演会 セミナーの予定
……………………………………………………………………………………………
11月 3日(金) 成田  多読と多聴がひらく英語の世界
11月 5日(日) 大阪  関西多読研究会「新しい多読法の実際」
11月25日(土) 小牧  多読でひらく英文小説の豊かな世界
12月17日(日) 大阪  関西児童英語多読研究会
詳細は、下記でご確認ください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html]
……………………………………………………………………………………………
■2006年全国タドキスト大会のお知らせ  ◆オフ会:追加募集15名!◆
……………………………………………………………………………………………
 今年のタドキスト大会の日程・スケジュールが決定しました。
 日程:12月2日(土)、3日(日)2日間の予定。
 今年は(も)参加するぞ!と思っていらっしゃる方は、ぜひ予定を空けてお
いてくださいね。
 実行委員長は、古川さん、マリコさん、まりあさんの3名です。

※12月2日(土)夜のオフ会の第一次参加申し込みは締め切りました。
定員の70名に達しましたが、あと15名、追加募集をいたします。出席をご希望
の方は早めに参加表明をお願いします!

 詳しくは、タドキスト大会用掲示板をご覧ください。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-off&c=v&num=300]
……………………………………………………………………………………………
■2006 多読応援キャンペーン:洋書プレゼント 展開中
……………………………………………………………………………………………
 今年も【100万語多読応援キャンペーン】を全国で行っています。読書記
録を送っていただいた方の中から抽選で100名様に洋書があたります。
 これから多読を始める人、始めたばかりの人はぜひ応募して下さい。
 締め切り:2007年3月末。詳しくは、下記をご覧下さい。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/2006-100mango-fair.html]
……………………………………………………………………………………………
■C'mon! タドキッズ!
……………………………………………………………………………………………
5月から、朝日小学生新聞に、月1回英語の学習絵本の紹介を連載しています。
毎月第4火曜日、1年間の予定です。第6回めは Springboard から『This Is
a Fish』をとりあげました。Web上で音声も期間限定で聞けます。こちらから
どうぞ!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=591]
……………………………………………………………………………………………
■多読通信の編集員を募集しています
……………………………………………………………………………………………
 多読通信は、多読が好きなタドキストたちが協力して編集し、毎週1回みな
さまにお届けしています。現在、新しい通信編集員を募集しています。多読が
好き、多読をしている方を応援したいという方、仲間たちといっしょに多読通
信の編集をやってみませんか。
 詳しくはこちらの募集案内をご覧ください。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=616]

 多読通信編集員のお仕事内容についてはこちら▼
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-admin&c=e&id=1195]

 また、この多読通信のお薦め本コーナーに掲載する書評記事の募集も併せて
募集しています。みなさまのご応募をお待ちしております。
※応募いただける方は、sss-jimuあっとseg.co.jpへご連絡ください。
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【6】編集後記                    (メイ)
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多読通信も今回で150号となりました。区切りだし、何か少しはかっこいい企
画をとは思ったものの、結局いつものドロナワ編集になってしまいました。

でも、そんな風でもやれますので、編集員、やってみようかな?という方、気
軽にご連絡くださいね。仲間が増えたらうれしいです。
そして編集員は心やさしい方ばかり、みんなで助け合って仲良く作っています。
編集の合間の余分な話も楽しいですよ〜。

みなさんのご参加、お待ちしています!
……………………………………………………………………………………………
次号(11/9)の担当は かのん さん です。

          H a p p y R e a d i n g !

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多読通信に関するみなさまのご意見・感想などをお待ちしております。
 ・メール sss-web-magazine@seg.co.jp
 ・掲示板への投稿
 [url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=2108]
 ・多読通信アンケートフォーム
 [url:http://www.seg.co.jp/sss/information/formmail.html]
※メールでいただいた質問に対するお返事を掲示板上で行う場合があります。
 ご了承ください。
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多読通信の過去記事&マガジン内検索
 [url:http://blog.mag2.com/m/log/0000118505]
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※このメールマガジンは『まぐまぐ!』 [url:http://www.mag2.com/] を
 利用して発行しています。
 配信申込・中止・アドレス変更はこちらへ
 [url:http://www.mag2.com/m/0000118505.html]
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    発行:SSS英語学習法研究会([url:http://www.seg.co.jp/sss/])
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▼返答


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