SSS多読通信 第143号 (2006/9/14)

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663. SSS多読通信 第143号 (2006/9/14)

お名前: 古川@SSS
投稿日: 2006/9/14(03:21)

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        SSS多読通信 第143号 (2006/9/14)

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【1】今週の100万語通過者 (9/4-9/10)
【2】今週のお薦め本
    「日本の子供達も読んでいる邦訳シリーズの原作本」特集
【3】今週の掲示板ダイジェスト (9/4-9/10)
【4】SSSコラム「多読の楽しさ」    (古川)
【5】SSSニュース 
【6】編集後記
                            編集:まこと
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【1】今週の100万語通過報告者(9/4-9/10)
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 今週の100万語通過報告は2名でした。おめでとうございます!
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■わ〜い♪100万語通過しました〜!           ひばさん
……………………………………………………………………………………………
L. M. Montgomeryの"Jane of Lantern Hill"で100万語を通過されたひばさ
ん。邦訳本『丘の家のジェーン』は、「子供の頃何度も何度も繰り返し読んだ
思い出深い一冊」なのだそうです。実は原書がなかなか見つからず、苦労して
見つけて読むことができたそうですよ。きっとひばさんの強い思いが伝わった
のですね♪ひばさんのとっても幸せな気持ちが伝わってきます。
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6251
……………………………………………………………………………………………
■☆祝・一周年&100万語通過!!(長文です)    まりっぺさん
……………………………………………………………………………………………
一周年と100万語通過の両方を一度に体験されたまりっぺさん。喜びも2倍
ですね。好きなジャンル、苦手なジャンルがわかってくると、本も選びやすい
ですよね♪「比べるのは語数じゃなくて、いかに多読を楽しんでいるかという
こと」をモットーとしているそうです。これからも楽しくHappy Reading!!
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6259
───────────────────────────────────
【2】今週のお薦め本
    「日本の子供達も読んでいる邦訳シリーズの原作本」特集
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本屋の児童書(日本語)コーナーをのぞいたことはありますか?児童書の邦訳
本がいろいろ並んでいるのが目につきます。児童書の邦訳本が、年々増えてい
るように思うのですが、これも多読の影響では、と密かに考えています。日本
の子供達も読んでいるシリーズの原作本を、こちらで紹介します。
……………………………………………………………………………………………
■Magic Tree House シリーズ
Dinosaurs Before Dark              5,200語  YL3
……………………………………………………………………………………………
本が大好きな8歳の兄Jackと、空想することが大好きな7歳の妹Annieが、森の
高い木の上にある小さな家を見つけます。そしてそこから、二人の冒険が始ま
ります・・・。アメリカの子供達に大人気の冒険シリーズです。挿絵が多く、
話のイメージがわきやすいです。
邦訳本は「マジック・ツリーハウス:恐竜の谷の大冒険」です。表紙や挿絵は、
原作と異なります。
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001559
……………………………………………………………………………………………
■Rainbow Magic シリーズ
Ruby the Red Fairy                4,000語  YL3
……………………………………………………………………………………………
休暇に訪れたRainspell島で、RachelとKirstyは友達になりました。二人で島
を探検していると、古い大きなつぼがあり、中から赤い妖精Rubyが現れました。
話を聞くと、妖精の国で大変な事が起こったようです。RachelとKirstは、妖
精Rubyと一緒に妖精の国へ行くことにしました・・・。かわいい挿絵が多く、
読みやすいです。
邦訳本は「赤の妖精ルビー」です。8月に邦訳本として出版されたばかりです。
表紙は原作と同じですが、ぬりえできるページもあるようですよ。
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007537
……………………………………………………………………………………………
■Judy Moody シリーズ
Judy Moody                  13,000語  YL3.5
……………………………………………………………………………………………
Judy Moodyは、ちょっとおしゃまな小学校3年生。新学期に学校に着て行くT
シャツがないと言って、Judyがしたことは・・・!?とにかく現代っ子Judyの
日常生活が、すべて魅力的です。表紙も素敵でかわいくて、挿絵も多いです。
邦訳本は「ジュディ・モ−ドはごきげんななめ 」です。
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002515
……………………………………………………………………………………………
■Little Genie シリーズ
Make a Wish!                 10,770語  YL3.7
……………………………………………………………………………………………
Aliは、フリーマーケットでおばあちゃんにLava lampを買ってもらいます。家
に帰って、ほこりだらけのLava lampをごしごしこすっていると、lampの中が変
化して、一人の小さな女の子が入っていることに気づきます。Genieという名の
このランプの精が、「3つの願いをかなえてあげる」と言います。Aliは何をお
願いするのでしょうか・・・?挿絵は、少し入っています。表紙は黄色でかな
り目立ちます。
邦訳本は「リトル・ジーニー おねがいごとを、いってみて!」です。表紙の
絵や挿絵は原作とは違いますが、同じように黄色です。この本の作者はMiranda
Jonesですが、邦訳本の著者紹介で「実は有名な作家で、ミランダ・ジョーンズ
は仮名。」と書いてありました。いったい誰なのでしょう?
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011177
……………………………………………………………………………………………
■Dragon Slayers' Academy シリーズ
The New Kid at School              8,000語  YL4
……………………………………………………………………………………………
Wiglafは他の兄弟と違い、小さな虫も1匹だっていじめられない、やさしい男
の子です。そして将来の夢は、英雄になること!ある日、ふとしたことからド
ラゴン退治の騎士を養成する学校へ入学します。ところがそこは・・・!
Wiglafは、立派な英雄になるのでしょうか?
邦訳本は「ドラゴン・スレイヤー・アカデミー ドラゴンたいじ一年生」です。
表紙・挿絵は、原作と異なります。
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003360
……………………………………………………………………………………………
■Captain Underpants シリーズ
The Adventures of Captain Underpants       6,000語  YL4
……………………………………………………………………………………………
学校一のいたずらコンビGeorgeとHarold は、スーパーマン風ヒーローCaptain
Underpantsのマンガを描くことが大好きです。ある時困ったことが起こりまし
た。そのときある事がきっかけで、なんとマンガのヒーローであるはずの
Captain Underpantsが現実に現れたのです!!さあ、どうなるのでしょう!?
「おバカ系」の話で挿絵がとても多いです。途中で入っているFlip-O-Ramaは、
是非やってみて下さい!呆れるほどに笑えます。
邦訳本は「パンツマンたんじょうのひみつ」で、表紙・挿絵は原作と同じです。
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002465
……………………………………………………………………………………………
■Fairy Charm シリーズ
The Charm Bracelet              16,268語  YL4.5
……………………………………………………………………………………………
Jessieはおばあちゃんが転んでけがをしてしまったので、お見舞いに行きます。
その時におばあちゃんがいつもしているブレスレットが無いことに気がつきま
す。Jessieは何か大変な事が起こりそうな気がして、おばあちゃんのブレスレ
ットを探しに出かけます。著者は、人気作家のEmily Roddaです。読了後は、
温かい気持ちになります。
邦訳本は「フェアリー・レルム 金のブレスレット」です。この本の表紙や挿
絵は原作と異なり、かわいらしくピンクです。また原作でも、ハードカバーと
ペ−パーバックで表紙が違います。
http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009890
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【3】今週の掲示板ダイジェスト(9/4-9/10)
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■初心者のための世界史クラブ〜Part10〜You Wouldn't Want toシリーズ紹介
(その2)                        パピイさん
……………………………………………………………………………………………
『歴史上の事件や、時代を描くのに、有名人でなく、当時の一般人(You)を主
人公にしているのが特徴』のYou Wouldn't Want toシリーズの紹介です。世界
史が得意な人も得意でない人も、いろいろな時代を疑似体験できますよ!
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-game&c=e&id=634
……………………………………………………………………………………………
■ドイツ帰国報告&ドイツ語80万語           あずきさん  
……………………………………………………………………………………………
あずきさんのドイツ旅行のお話です。ドイツ語の多読していたことによって、
素敵な体験をしたそうです。多読は、どんな言葉にも通じるものなのですね。
あずきさんが行ったドイツ語学習とその内訳も報告されています。
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-n-e&c=e&id=1220
……………………………………………………………………………………………
■777冊、100シリーズ 通過いたしました  ありあけファンさん
……………………………………………………………………………………………
初めての TIME Magazine で、777冊100シリーズ通過を同時に体験した
ありあけファンさん。本屋さんでの体験は、TIMEを読みたくても手に取ること
を躊躇してしまう方に勇気を与えてくれるでしょう。
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8422
……………………………………………………………………………………………
■4年7か月報告                     しおさん
……………………………………………………………………………………………
『最も大きな変化は、読むよりも、圧倒的にオーディオブックを聞く割合が増
えたこと』と、現在の読書語数1700万語のしおさんからの報告です。今ま
で体験してきたことを振り返りながら、起こった変化や様子をとても丁寧に書
かれています。『やっぱり、「比べるのは昨日の自分」ですね。』の言葉は、
身にしみます。オーディオブックの紹介もたくさんあり、見所満載ですよ!
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-1000&c=e&id=185
……………………………………………………………………………………………
■500万語通過!1000万語への折り返しです。   ぴくりんさん
……………………………………………………………………………………………
図書館を上手に利用し、自分のペースをしっかり持って、着実に進まれてきた
ぴくりんさん。楽しく、また夢中になって多読を進めてきた様子がとてもよく
わかります。報告の最後に書いてある『真の目的』については、私も本当に同
感です。これからもさらにHappy Reading!!
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8450
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【4】SSS コラム「多読の楽しさ」           (古川)
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 最近、ゲストの掲示板で、あるゲストの方から、「SSSの多読法は完全で
はなくけしからん」とのお叱りを受けました。この方の投稿には、事実誤認や
一方通行が多く、せっかく多くのタドキストの方が時間をかけて投稿されてい
たのに、結果的にはまったくすれ違いに終わってしまったのは残念でした。
 しかし、「多読は何が他の学習法と違うのか」と考える良い機会となりまし
た。
 さて、今日は、健康診断で、健康診断の待ち時間に、"Out of the Ashes"
(Michael Morpurgo YL4.0 15,000語)を読んでました。2001年にヨーロッパで猛
威をふるった口蹄病により、自分の牧場の羊・ブタが全部殺され、父親も鬱病
になってしまうというストーリーです。
  The man in white who took him off had a face. It was Brad and his
eyes are full of tears. 'It'll be very quick,' he said. 'He won't
know anything. He won't feel anything.' And he carried him away
around the back of the shed. A few moments later there was a shot. I
felt it like a knife in my heart.
This evening the farm is still, is silent. The fields are empty,
and it's raining.
ここを読んで、思わず待合室で涙ぐんでしまいました。
 児童書を読んでいるみなさんは、みな体験していると思いますが、
「英語で泣ける」というのが、多読がもっとも他の学習法と違うところではな
いかと思っています。中学・高校・大学と学校の授業で読んだ英語のテキスト
で泣いたことは一度もありませんが、多読をしてから何度泣いたか数え切れな
い位です。
 身の丈にあった本を読んで英語力を伸ばすというのがSSSの趣旨ですが、
身の丈にあった本で泣けるっていうのはやっぱりすごいと思います。

追記:
 ところで、「SSS英語学習法研究会」の名称も、「SSS多読多聴研究会」
に改めた方がいいのではないかという提案を何人かの方からいただいています。
「SSS英語学習法研究会」をどうしていくのがよいのかも含めて考えていき
たいと思っています。
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【5】SSS ニュース
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■多聴多読マガジン 創刊号 9月6日より発売中
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「多読」を題名に含む「多聴・多読マガジン」が9月6日に創刊されました。
創刊号には、
「100万語多読&100時間シャドーイングのすすめ」(酒井邦秀)
「多聴多読のためのロードマップ」(伊藤晶子)
「快読快聴ライブラリ」GR、LRから5冊の本の紹介(録音付)(伊藤晶子)
「多読的読書ガイド」(古川昭夫・佐藤まりあ・トミナガ・アヤコ)
と、掲示板でもおなじみのみなさんが執筆しています。
そのほか、「リスニング、シャドーイングのためのなま素材」「新TOEIC撃破
ストラテジー」「新旧ベストセラー作品を楽しく読む」「世界の教科書を読
む」等の記事があります。
 A5判184ページ+CD(73分)で、税込定価1,380円
 コスモピア社より3ヶ月ごとの季刊発行です。
 表紙の写真はこちらから どうぞ。
    http://www.cosmopier.com/shuppan/magazine/index.html
 読まれた方は、感想・要望をぜひ、editorial@cosmopier.com まで送って
ください。
……………………………………………………………………………………………
■多読講演会 セミナーの予定
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9月17日(日) 調布 多読で受験は乗り越えられる?
9月30日(土) 岡山 絵本からの多読
10月1日(日) 福岡 絵本からの多読
10月7日(土) 名古屋 絵本からの多読
10月28日(日) 東京 絵本からの多読
11月3日(金) 成田 多読と多聴がひらく英語の世界
11月5日(日) 大阪 新しい多読法の実際
11月25日(土)  小牧 多読でひらく英文小説の豊かな世界
詳細は、下記でご確認ください。
http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html
……………………………………………………………………………………………
■2006年タドキスト大会 日程がきまりました
……………………………………………………………………………………………
 今年のタドキスト大会の日程が決まりました。
 日程:12月2日(土)、3日(日)2日間の予定。
 今年は(も)参加するぞ!と思っていらっしゃる方は、ぜひ予定を空けてお
いてくださいね。
 また実行委員長は、古川さん、マリコさん、まりあさんの3名に決定しまし
た。月内におおよその予定を発表し、当日のお手伝いを募集させていただきま
すので、みなさん、是非応募してくださいね!
……………………………………………………………………………………………
■2006 多読応援キャンペーン:洋書プレゼント 展開中
……………………………………………………………………………………………
 今年も【100万語多読応援キャンペーン】を全国で行っています。読書記
録を送っていただいた方の中から抽選で100名様に洋書があたります。
 これから多読を始める人、始めたばかりの人はぜひ応募して下さい。
 締め切り:2007年3月末。詳しくは、下記をご覧下さい。
http://www.seg.co.jp/sss/information/2006-100mango-fair.html
……………………………………………………………………………………………
■C'mon! タドキッズ!
……………………………………………………………………………………………
5月から、朝日小学生新聞に、月1回英語の学習絵本の紹介を連載しています。
毎月第4火曜日、1年間の予定です。第4回めはLongman Literacy Land
Info Trailをとりあげました。Web上で音声も期間限定で聞けます。こちらか
らどうぞ!
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=591
……………………………………………………………………………………………
■多読通信の編集員を募集しています
……………………………………………………………………………………………
 多読通信は、多読が好きなタドキストたちが協力して編集し、毎週1回みな
さまにお届けしています。現在、新しい通信編集員を募集しています。多読が
好き、多読をしている方を応援したいという方、仲間たちといっしょに多読通
信の編集をやってみませんか。
 詳しくはこちらの募集案内をご覧ください。
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=616

 多読通信編集員のお仕事内容についてはこちら▼
http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-admin&c=e&id=1195

 また、この多読通信のお薦め本コーナーに掲載する書評記事の募集も併せて
募集しています。みなさまのご応募をお待ちしております。
※応募いただける方は、sss-jimuあっとseg.co.jpへご連絡ください。
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【6】編集後記                (まこと)
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皆さんは本を購入するとき、表紙は気にしますか?私は基本的には安く購入し
たいのでペーパーバックを買いますが、たまに気にします。その代表例は、
John Grisham氏の「Skipping Christmas」です。どうしてもペーパーバックの
表紙よりもハードカバーの方が気に入ったので、ちょっと高いけれど購入して
しまいました。でもその本を見るたびに、その表紙がきれいなので心が躍りま
す。これからもそんな出合いを楽しみに、本を探しています♪
……………………………………………………………………………………………
次号の担当は しおからさん です。お楽しみに!

         今 週 も H a p p y R e a d i n g !

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 http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=2108
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 ご了承ください。
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