SSS多読通信 第142号 (2006/09/07)

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657. SSS多読通信 第142号 (2006/09/07)

お名前: かのん http://kanon021230.cocolog-nifty.com/
投稿日: 2006/9/7(04:10)

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        SSS多読通信 第142号 (2006/9/7)

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【1】今週の100万語通過者 (8/28-9/3)
【2】今週のお薦め本 「大自然のなかで」
【3】今週の掲示板ダイジェスト (8/28-9/3)
【4】SSSコラム 「簡単な英語は簡単じゃない!」(トオル)
【5】SSSニュース
【6】編集後記
                           編集:かのん
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【1】今週の100万語通過報告者 (8/28-9/3)
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今週の100万語通過報告は4名でした。おめでとうございます!
……………………………………………………………………………………………
■おかげさまで、100万語通過しました          Lumos さん
……………………………………………………………………………………………
 多読サークルの先生、仲間と共に多読を続けてこられた Lumos さんの楽しい
気持ちが伝わる100万語通過報告です。幅広いレベルの本を混ぜて読み、読
書記録や掲示板、書評などもうまく活用していらっしゃるようです。Lumos さ
んの投稿の向こう側に多読仲間のみなさんの笑顔が見えるような気がします。
Lumosさん、これからも楽しさという明かりを仲間たちと分かち合いながら、
Happy Reading!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6227]
……………………………………………………………………………………………
■むかしむかしの100万語突破報告           笠井さん
……………………………………………………………………………………………
 3年前くらいに突破しているのでという笠井さんの100万語通過報告です。
3年前くらいっていうタイムスパンの長さが良いですね。寝かせておいても気
が向いたときに再開できるのが多読のよいところ。3年熟成させた分、きっと
味わいまろやかになっていることでしょう。笠井さん、おかえりなさい。これ
からも笠井さんに心地よいペースで、Happy Reading!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6230]
……………………………………………………………………………………………
■数え間違えて100万語。                颪さん
……………………………………………………………………………………………
 簡易報告の掲示板への投稿です。語数を数えなおしてみたら、実は100万
語を通過していたという、颪さんのユニークな報告です。読んでいれば語数は
あとからついてくる。あとから振り返って、ああ、通過してたんだ〜、ってい
うのもなかなか乙な感慨だと思うんですけど。ともあれ、颪さん、100万語
通過おめでとうございます♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-mini-report&c=e&id=202]
……………………………………………………………………………………………
■Chipとうとう100万語になりました!          Chip くん
……………………………………………………………………………………………
 8月に90万語を通過して100万語王手をかけていた Chip くんが100
万語になりましたと、報告してくれました。Chip くん、夏休みにたくさん読ん
だんだね。これからもきっと楽しい本にたくさん出会えるよ、楽しみにしてい
てね。100万語つうかおめでとう!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=6234]
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【2】今週のお薦め本  「大自然のなかで」
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 9月です。2学期が始まりました。みなさんはどんな夏休みを過ごされたの
でしょう(夏休みに縁がないおとなの方は少年・少女時代に思いを馳せてくだ
さいね!)。もっと夏休みを感じていたい、もっと冒険をしたかったよー!と
いう方のために(?)、今週は大自然の中で挑戦し続けた(続ける)人たちのお話
を集めてみました。
……………………………………………………………………………………………
■Canoe Diary(Skyrider A)            YL1.8 1,161語
……………………………………………………………………………………………
 マサチューセッツ州在住の写真家、Nic Bishop が、妻と共にカヌーの旅を
します。旅で出会った昆虫や水生動物、ビーバーやヘラジカたちのカラー写真
や精密なデッサンを交え、旅の様子を日記の形式で描きます。オーストラリア
で作られたGR,Skyrider シリーズの1冊です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000009561]
……………………………………………………………………………………………
■Storm Chasers (All Aboard Reading 3)       YL2.3 2,385語
……………………………………………………………………………………………
 たつまきがやってくる!というと、普通は逃げますよね(日本ではめったに
お目にかかれませんが)。でも世の中には、たつまきを追いかける人たちもい
るそうです。Storm chaser と呼ばれる彼らは、写真家や気象学者、記者といっ
たプロフェッショナルな人たちです。たつまきによる災害の様子や、そのメカ
ニズムを調べる方法などもわかりやすく紹介しています。たつまきかぁ、いつ
か実際に見てみたいなぁなんてのんきなことを素人は考えてはいけませんね。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002886]
……………………………………………………………………………………………
■To the Top!(Step Into Reading 5)        YL2.3 3,327語
……………………………………………………………………………………………
 標高8844m、世界最高峰エヴェレスト。この山が世界に紹介されて以来、多
くの登山家が初登頂にアタックしては成功することができずにいた。1953年、
450人のシェルパを擁した英国隊がエヴェレストに向けて出発。その中にニュー
ジーランド出身の E.Hillary とシェルパの Tenzing Norgay がいた。エヴェレ
スト世界初登頂の様子を描いた1冊です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001460]
 また、ORTの実話シリーズに、Tenzing を取り上げた1冊があります。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003488]
……………………………………………………………………………………………
■A Dinosaur Named Sue(Scholastic Reader 4)    YL2.3 3,684語
……………………………………………………………………………………………
 1990年の夏、日中の最高気温が40度近くにまでなるサウス・ダコタの岩だら
けの丘を、Susan Hendrickson は化石探索チームのひとりとして、仲間たちと
6週間もの間、テント暮らしをしながら化石を探していた。ある日、霧の中を
2時間あまり歩いてたどりついた崖のふもとで、彼女は6センチほどの骨の化
石が落ちているのに気がつく。史上最大のティラノサウルスの化石 Sue、その
発見と発掘・復元の物語です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003485]
……………………………………………………………………………………………
■Ice Wreck(Stepping Stones)           YL2.5 4,500語
……………………………………………………………………………………………
 1914年8月、Sir Shackleton は南極に向かう旅の途中だった。27人の男たち、
69頭の犬たちとともに南極縦断の冒険に挑むのだ。ところが、船は氷に阻まれ
進めなくなる。やがて周囲を氷が囲み、船は立ち往生。極寒の南氷洋をどうやっ
て生き延びるのか、27人の仲間たちは無事に故郷に戻れるのか。Shackleton が
下す決断の数々と仲間たちのチームワークに、暑さも忘れるハラハラドキドキ
のノンフィクションです。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000011017]

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【3】今週の掲示板ダイジェスト  (8/28-9/3)
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■初心にかえってリスタート!             千姫さん
……………………………………………………………………………………………
 "A to Z Mysteries" や "Encyclopedia Brown" などYL3〜4の児童書を15万語
ほど読み、多読関連書籍を経て、今度はGRや絵本などYL0〜2のものも読んでみ
たという、千姫さんの報告です。やさしい本の読み心地やいろんなヴァリエー
ションを読んでみた今の感覚をわかりやすくまとめてくださいました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-b&c=e&id=8734]
……………………………………………………………………………………………
■150万語を通過してました              ソレイユさん
……………………………………………………………………………………………
 英語をやりなおそうといろいろな方法を試し、多読を始めて1年と少し、ソ
レイユさんの150万語報告です。英語の学習方法はたくさんあるけど、自分に合
う方法は人それぞれ違うから、やってみなくちゃわからない。当たり前のこと
かもしれないけれど、実践してみなくちゃ気づけないことですよね。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8357]
……………………………………………………………………………………………
■300万語通過しました(バンクーバーで)。      pellyさん
……………………………………………………………………………………………
 日本で多読をしていると海外生活をすることは憧れでもありますが、実際に
は、海外に在住しているからって、魔法のように英語ができるようになるわけ
ではないですよね。そんなことを気づかせてくれて、なおかつ、うまーくご自
分のペースで多読をされている様子がうかがえる、pelly さんのカナダで300
万語通過報告です。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8353]
……………………………………………………………………………………………
■500万語通過しました!               ウルトラQの母
……………………………………………………………………………………………
 とりあえず1000万語を目標として、折り返し地点通過。ウルトラQの母さん
の報告です。報告は全部で4投稿。読まれた本を1冊ずつコメントし、日々感
じたことを細かく記録されています。読み応え満点です。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=8365]
……………………………………………………………………………………………
■1500万語になりました。              footprint さん
……………………………………………………………………………………………
 1500万語。途方もない数字に感じることもあるかもしれないですね。そんな
ふうに感じられた方は、footprint さんの投稿をご覧になってみてください。
遠い道のりに思える語数も、今、歩んでいる道のその延長上にあるんだと、安
心と勇気をもらえると思います。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-1000&c=e&id=170]
……………………………………………………………………………………………
■TOEICに花束を                  涼音さん
……………………………………………………………………………………………
 今、"Flowers for Algernon"を読書中という涼音さんの、7月末に受験した
TOEICの結果が届いた、という報告です。多読・シャドーイング、そのほかの
英語に触れている日常の様子と点数の推移をいろいろ自分なりに考察していら
っしゃいます。多読・多聴とTOEIC、関心のある方は涼音さんの報告からきっ
といろいろ得るものがあると思います。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-english&c=e&id=843]
……………………………………………………………………………………………
■絵本報告 その50                アトムさん
……………………………………………………………………………………………
 アトムさんの絵本報告の楽しさといったら、もう。アトムさんの語り口調で
絵本の世界に船出をした方もきっと多いはず。今回はアトムさんが手元に置き
たい珠玉の絵本たちをまとめてくださいました。アトムさん、いままで沢山の
楽しさをお裾わけしてくださってありがとうございました。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=e&id=1800]
……………………………………………………………………………………………
■初心者のためのネコ倶楽部〜ネコを知ろう      夜行猫さん
……………………………………………………………………………………………
 ネコのことをもっと知りたい!そんなあなたに贈るすてきなネコ本リストで
す。仲良くなるためには、相手のことをよく知ることが一番。ネコ好きの夜行
猫さんが贈ってくださった、夏休みの自由課題の発表です。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-game&c=e&id=627]
……………………………………………………………………………………………
■多読授業を始める先生方のためのブログ       Ms Iida さん
……………………………………………………………………………………………
 高校の授業に多読を取り入れていらっしゃる Iida さんが、多読指導の入門
時に役だちそうな素材をご自分のブログにUPしてくださいました。ひとりです
べての授業準備をするのは大変ですが、いろんな先生方の知恵や素材が集まっ
て、多くの先生方と共有できるのは素晴らしいです。Iida さん、ありがとうご
ざいます。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-t&c=e&id=1014]
……………………………………………………………………………………………
■英文もどき vs. 日本語もどき           釣りキチ三平さん
……………………………………………………………………………………………
 すこし前の投稿ですが、単語の認識について、興味深い話題です。まずは釣
りキチ三平さんの投稿英文(と解説日本語)をご覧になってみてください。先
日の多読学会初日、文字の認識に関するディスカッションでも話題になった投
稿です。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-english&c=e&id=775]
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【4】SSS コラム 「簡単な英語は簡単じゃない!」(トオル)
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 みなさん、こんにちは。トオルです。日本はまだ真夏日が続き、暑いと思い
ますが、ボストンは最低気温が15度くらいまで下がる日が多くなってきて、
秋になろうとしています。

 今回は私の妻の英語への取り組みについて紹介しようと思います。ほとんど
英語が話せずにボストンに連れて来られた妻は最初はスーパーでの買い物も
できませんでした。レジでカードで支払うのですが、そのときに店員とHi程度
のあいさつやクレジットかデビット、キャシュバックの有無を端末で選ぶだけ
なのですが、一人でできるまでに2週間ぐらいかかりました。その後、肉や魚
をショーケースで見て、"Can I have this?", "1 lbs"と言えるようになるまで
また1週間ぐらいかかったと思います。そんな状態だった妻も今では一人で
ショッピングを楽しめるようになりました。

 そんな妻の希望はアメリカ人の友人と英語で自由に話せることで、私と一緒
でなくても友人達と話がしたいそうです。2才の息子がいるので、英語学校に
いるときはベビーシッターが必要です。最初に行ったのはMIT内でベビー
シッター付の2時間の英語学校。初級クラスは6人で、テキストを先生が説明
しながら授業を進めていく形です。ほとんど全員、英語が全く話せないので、
先生への質問があまりできず、先生はどんどんテキストを先に進めていった
ようです。週2回、約3ヶ月、行きました。
 次に子供を連れて行ってもいいプレイベートレッスンを受けに行きました。
そこでは1時間、とにかく英語を話さなくてはいけないので、大変だけど、
楽しく授業を受けているようです。英語で日記を書いていって、その内容を
もとに話をするそうです。先生のアドバイスは「もっと簡単な英語で書きなさ
い」ですが、簡単な日本語を英語に翻訳するため、妻にとって簡単な英語は難
しいようです。多読でレベル0から1をたくさん読んでいれば、先生の言う簡
単な英語は溜まっていくと思うのですが、妻は多読をしていないので、難しく、
インターネットの和英翻訳で日本語を英語にしています。妻と同じように
多読を始める前や始めて間もない方は簡単な英語がわからないで悩んでいる
かもしれません。多読をすれば、すぐにではないですが、レベル0から1の
簡単な英語がインプットされて、多読をしていない人より早く会話ができる
ようになると思います。

 妻に多読は勧めているのですが、まだ興味がないようで、おしつけない
ように無理に教えないようにしています。2才の息子には機関車トーマスの
本を読み聞かせしています。夫婦、親子で多読を始めるのは難しいですね。

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【5】SSS ニュース
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■多聴多読マガジン 創刊号 9月6日より発売中
……………………………………………………………………………………………
「多読」を題名に含む「多聴・多読マガジン」が9月6日に創刊されました。
創刊号には、
「100万語多読&100時間シャドーイングのすすめ」(酒井邦秀)
「多聴多読のためのロードマップ」(伊藤晶子)
「快読快聴ライブラリ」GR、LRから5冊の本の紹介(録音付)(伊藤晶子)
「多読的読書ガイド」(古川昭夫・佐藤まりあ・トミナガ・アヤコ)
と、掲示板でもおなじみのみなさんが執筆しています。
そのほか、「リスニング、シャドーイングのためのなま素材」「新TOEIC撃破
ストラテジー」「新旧ベストセラー作品を楽しく読む」「世界の教科書を読
む」等の記事があります。
 A5判184ページ+CD(73分)で、税込定価1,380円
 コスモピア社より3ヶ月ごとの季刊発行です。
 表紙の写真はこちらから どうぞ。
    [url:http://www.cosmopier.com/shuppan/magazine/index.html]
 読まれた方は、感想・要望をぜひ、editorial@cosmopier.com まで送って
ください。
……………………………………………………………………………………………
■多読講演会 セミナーの予定
……………………………………………………………………………………………
9月10日(日) 東京 Longman Info Trail を利用した英語教育
9月17日(日) 調布 多読で受験は乗り越えられる?
11月3日(金) 成田 多読と多聴がひらく英語の世界
11月5日(日) 大阪 新しい多読法の実際
11月25日(土)  小牧 多読でひらく英文小説の豊かな世界
詳細は、下記でご確認ください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html]
……………………………………………………………………………………………
■2006年タドキスト大会 日程がきまりました
……………………………………………………………………………………………
 今年のタドキスト大会の日程が決まりました。
 日程:12月2日(土)、3日(日)2日間の予定。
 今年は(も)参加するぞ!と思っていらっしゃる方は、ぜひ予定を空けてお
いてくださいね。
 また、実行委員、実行委員長を募集しています。詳しくはこちら▼
 [url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=653]
……………………………………………………………………………………………
■2006 多読応援キャンペーン:洋書プレゼント 展開中
……………………………………………………………………………………………
 今年も【100万語多読応援キャンペーン】を全国で行っています。読書記
録を送っていただいた方の中から抽選で100名様に洋書があたります。
 これから多読を始める人、始めたばかりの人はぜひ応募して下さい。
 締め切り:2007年3月末。詳しくは、下記をご覧下さい。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/2006-100mango-fair.html]
……………………………………………………………………………………………
■C'mon! タドキッズ!
……………………………………………………………………………………………
5月から、朝日小学生新聞に、月1回英語の学習絵本の紹介を連載しています。
毎月第4火曜日、1年間の予定です。第4回めはLongman Literacy Land
Info Trailをとりあげました。Web上で音声も期間限定で聞けます。こちらか
らどうぞ!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=591]
……………………………………………………………………………………………
■多読通信の編集員を募集しています
……………………………………………………………………………………………
 多読通信は、多読が好きなタドキストたちが協力して編集し、毎週1回みな
さまにお届けしています。現在、新しい通信編集員を募集しています。多読が
好き、多読をしている方を応援したいという方、仲間たちといっしょに多読通
信の編集をやってみませんか。
 詳しくはこちらの募集案内をご覧ください。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=616]

 多読通信編集員のお仕事内容についてはこちら▼
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-admin&c=e&id=1195]

 また、この多読通信のお薦め本コーナーに掲載する書評記事の募集も併せて
募集しています。みなさまのご応募をお待ちしております。
※応募いただける方は、sss-jimuあっとseg.co.jpへご連絡ください。
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【6】編集後記                    (かのん)
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 9月にはいって、暑さも一段落。あれほどにぎやかだったセミの声が減り、
夜にはアオマツムシの大合唱が木々のこずえから降ってくるようになりました。
そういえば、いつのまにかツバメの姿を見かけなくなり、晴れ渡った空にジョ
ウビタキの声が響くようになりました。自然界の生き物たちは、カレンダーな
んてなくても、ちゃんと季節の移り変わりをわかっているんですね。
 秋といえば、食べ物が美味しい季節♪ 栗に梨、柿、リンゴ、キノコに秋刀
魚。明日の夕食は何にしようかな。あれれ、わたしの腹時計もいつのまにか、
しっかり秋を迎える準備ができているようです(笑)。
……………………………………………………………………………………………
 次号の担当は まことさん です。お楽しみに!

          H a p p y R e a d i n g !

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多読通信に関するみなさまのご意見・感想などをお待ちしております。
 ・メール sss-web-magazine@seg.co.jp
 ・掲示板への投稿
 [url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=2108]
 ・多読通信アンケートフォーム
 [url:http://www.seg.co.jp/sss/information/formmail.html]
※メールでいただいた質問に対するお返事を掲示板上で行う場合があります。
 ご了承ください。
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多読通信の過去記事&マガジン内検索
 [url:http://blog.mag2.com/m/log/0000118505]
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※このメールマガジンは『まぐまぐ!』 [url:http://www.mag2.com/] を
 利用して発行しています。
 配信申込・中止・アドレス変更はこちらへ
 [url:http://www.mag2.com/m/0000118505.htm]
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    発行:SSS英語学習法研究会([url:http://www.seg.co.jp/sss/]
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▼返答


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