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お名前: Julie
投稿日: 2005/7/21(08:14)
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SSS多読通信 第89号 (2005/7/21)
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【1】今週の100万語通過者(7/11-7/17)
【2】今週のお薦め本 蛇特集
【3】今週の掲示板ダイジェスト(7/11-7/17)
【4】SSS コラム 「オランダ便り その1」(Kian)
【5】SSS ニュース
【6】編集後記
編集:Julie
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【1】今週の100万語通過報告者
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今週の100万語通過報告は8名でした。おめでとうございます!
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■とまと☆ままさん
面倒くさがりで、「スタートする前から『まるで私のためにあるような勉強
法だわ』と思ってしまうくらい」だった、とまと☆ままさん。「読めてしまう
ことが嬉しくて」100万語を通過されました。ウキウキする喜びが伝わって
くる報告です♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=5174]
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■みさたさん
英語教室をしてらっしゃるみさたさん。友人の紹介ではじめたのが、お子さ
んも読みはじめ「あれよあれよというまに多読の世界に浸ってしまい、まわり
も巻き込むというエネルギーに自分でも驚いています。」札幌オフ会での出会
いに力を得て、6月に大人の多読教室もはじめたそうです!!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=5175]
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■jadeiteさん
いろいろなシリーズを読まれたjadeiteさん。「結局、いろいろたくさん試
してみて、和書と全く同じで、お勧めであっても自分の好み、好き嫌いで読み
やすさも変わるということ、和書のベストセラーであっても、読み進めたい気
がおこらない本があるのと同様っていうことでした。」体験の重みですね♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=5176]
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■macskaさん
「こんなに集中してこんなにたくさんの本を読んだなんて、初めて。自分で
もビックリです。そのうえすごく充実して楽しいんだから尚ビックリ。」とい
うmacskaさん。「今までより以上に自由にHappy readingしていきま〜す!」
楽しそうな2周目への出発です♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=5182]
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■ma!さん
「わからない単語がどうしても気になる」という質問に、多くの体験談がよ
せられています。こういう気持ちは一度吐き出してしまったほうが楽になると
思います。誰でも一度は(というか、しょっちゅう?)疑問に思うことですよ
ね。掲示板を上手に利用してくださいね♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=5183]
ma!さんからのお礼はこちらです。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=5201]
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■雫さん
雫さんの以前の投稿で同じ悩みを抱えた人たちがずいぶん救われたはず。お
礼を言いたい方も多いのではないかな。「100万語を通過して、飛び上がるほ
どの嬉しさというよりはしみじみと自分が通過した喜びを味わっているという
感じです。これからたくさんの本に出会えるという楽しみが上回っているのか
もしれません。」温かい報告です♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=5197]
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■しづかさん
中学2年生で多読をはじめたしづかさん。もともと本好きで、あっという間
の100万語通過となりました。「英語を読んでいるんだという意識がなくな
り、ただ読書を楽しんでいると思うようになりました。」読書記録手帳を見る
と、こんなに読んだんだ〜と感無量になるそうです。よかったね♪
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=5208]
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【2】今週のお薦め本 (蛇特集)
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うぎゃ〜キモチワルイ!蛇のイメージは、恐怖感を呼び起こすシーンによく
登場します。怖い本をより怖く楽しむために、リアルな蛇の絵が出てくる強烈
な絵本を読んで、蛇の英語イメージを吸収しましょう(ほら、夏だし)。こう
いう本で読んだ単語は忘れられませんよ〜。蛇が出てくる人気シリーズも上げ
ておきます。
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■Great Snakes! (Scholastic Readers Level 2) 163語 YL0.5-0.7
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リアルな絵で、蛇の生態を説明してくれます。女性に不人気(爆)。かわい
い絵本に飽きてきた男の子、または少年の心を持った大人に人気です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000002657]
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■S-S-Snakes! (Step into Reading, Step 4) 1027語 YL1.0-1.4
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リアルな絵で、蛇の生態を説明してくれます。語数が増えて、立ち読みでは
なくじっくり読みたい(?)量になっています。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001380]
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■Slinky Scaly Snakes! (Dorling Kindersley Readers Level 2)
693語 YL1.4-2.0
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写真で解説します。よくこんな一瞬を撮ったなあと思うような美しい(でも
苦手な人には怖い?)写真をお楽しみください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000007268]
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■Cirque Du Freak (The Saga of Darren Shan 第 1 巻) 48726語 YL5.0-6.0
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街に見世物小屋がやってくる!そんなもの観に行ってはいけないと言われれ
ば、よけい観たくなってしまうもの。しかし、そのために自分の運命が狂って
しまうとは Darren Shan には知る由もありませんでした。
この見世物小屋に出てくる不気味な見世物のひとつが蛇人間です。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001629]
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■Harry Potter and the Philosopher's Stone
(Harry Potter Series 第1巻) 77,000語 YL6.0-7.0
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あのハリー・ポッターです。16日に6巻の原書"Harry Potter and the Half-
Blood Prince" が発売になり、英語で読みたい!と思った方も多いのでは。
Harry は蛇と話ができるという設定で、後の巻でも蛇が出てきます。
レベルは、映画を観ていたり邦訳を読んでいたり「愛」があったりすれば、
レベル6くらいの感覚で読めます。造語が多いので飛ばして読んでください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001663]
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【3】今週の掲示板ダイジェスト
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■停滞にヨクキク? 「語数カウントなし」 の楽チン主義でいきま〜す!
ペギー双葉山さん
語数数えが励みになるなら良いけれど、ストレスになるようなら、数えるの
を止めてしまおうという提案です。語数カウントを止めて、語数のしばりから
自由になったタドキストは、ほかにも何人もいらっしゃいます。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=t&id=6136]
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■多読のすごさを実感 蓬簾さん
洋画を観に行ったら字幕なしでも、ある程度わかるようになっていたという
喜びの報告です。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=6137]
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■Charlie and the Chocolate Factory Mrs.Chevyさん
Mrs.Chevyさんの質問にはじまり、ハイジの完全版の話題が広がっています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=e&id=983]
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■まず、何をそろえようか・・・。 のんたさん
選択授業で多読を取り入れる試み。みなさんの応援が集まっています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-t&c=e&id=587]
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■シャドーイング一周年報告&おまけ? じぷたさん
素材、やってるときのコツ、感じた効果や質問など。これからシャドーイン
グをはじめたい人に参考になります。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-t&c=e&id=587]
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【4】SSS コラム 「オランダ便り その1」 (Kian)
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みなさん、こんにちは!突然ですが、オランダに引っ越しました。これから
コラムに、オランダで見たこと、経験したこと、感じたこと、考えたことなど
を報告していきます。楽しく書いていこうと思いますので、みなさんにも楽し
く読んでいただけたら嬉しいです。
私が引っ越したのは、誰もが知っているアムステルダムやロッテルダムでは
なく、日本人がほとんどいない小さな町です。先月末に引っ越してきてから、
観光客以外の日本人にまだ会っていません。ですから、目立つのでしょうね。
よく町の人に話しかけられます。
来る前から、「オランダの人はとてもオープンでフレンドリー」と聞いてい
たのですが、住み始めてそれを実感しています。通りすがりの人とも、お互い
笑顔で毎日挨拶しています。また、子どもにもニコニコと話しかけてくれる人
が多いです。知らない人に話しかけられない日は、まだ一日もありません!
毎日渡る横断歩道のすぐそばの家に住んでいるおじいさんとおばあさんには、
家の前を通るたびに手を振っています。お庭で読書をしていても、家の中でお
掃除をしていても、こちらに気づけば毎回、とびっきりの笑顔で手を振ってく
れます。子どもたちも「おじいちゃんとおばあちゃん、気づいてくれるかなあ」
と、その家の前を通るのを、とても楽しみにしています。おじいさんとおばあ
さんも、私たちが通るのを楽しみにしてくれているのが、よく分かります。お
互い名前も知らないんですけどね。でも、手を振ると、とても元気になれるん
ですよ!
顔馴染みになった人たちは、「どう?オランダ好き?楽しんでる?」と、ニ
コニコして聞いてくれます。同じアパートのおじさんは、私たちがオランダ語
が分からないと知って、会うたびにオランダ語を教えてくれます。木、枝、葉、
鳥などの言葉をそのおじさんに教わりました。「オランダの人って、フレンド
リーですね!」と言うと、「僕だけだよ!」と。顔を見合わせて大笑いです。
住み始めてまだ1ヶ月足らずですが、オランダという国と自分が住んでいる
町が大好きになりました。旅行で来た時も楽しかったのですが、生活するとま
た楽しさが違います。これからのオランダ便り、どうかご期待くださいね。
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【5】SSS ニュース
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■『めざせ1000万語 英語多読完全ブックガイド』7月25日発売開始
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多読におすすめの洋書、約1万冊をレベル分けして紹介する、468ページ、厚さ
23mmのブックガイド。多読をやっている人はもちろん、洋書好き・絵本好きの人、
英語教師、大学生ほか、多くの人々の期待に応えて、いよいよ登場です!
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/bookguide.html]
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■100万語多読キャンペーン:各地講演会のお知らせ
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7月30日(土) 愛知県 ・丸善名古屋栄店 (酒井邦秀)
8月20日(土) 愛媛県 ・松山市生涯学習センター (酒井邦秀)
9月25日(日) 福島県 ・南会津郡只見町 只見地区センター (佐藤まりあ)
10月23日(日) 石川県 ・金沢勤労者プラザ (古川昭夫)
11月13日(日) 神奈川県・横浜ワールドポーターズ (古川昭夫)
11月26日(土) 宮城県 ・丸善仙台アエル店 (酒井邦秀)
多読を始めている方、興味のある方、どなたでも参加できます。
ぜひ、お気軽にご参加ください。各地詳細はこちらをご覧ください。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html]
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■多読による英語教育 第2回新人セミナー
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これから多読の授業をはじめてみようという英語教師のためのセミナーです。
事前に、「教室で読む英語100万語」(大修館書店)「100万語多読入門」(コス
モピア)を一読し、当日持参して下さい。
参加費 一般 3000円/多読学会会員 無料 懇親会費 5000円程度
開催日 8月14日(日) 10:00〜17:30 (18:00より懇親会予定)
会 場 SEG 新宿区西新宿7-19-19 (JR線新宿駅下車徒歩7分)
■参加申し込み方法
・お名前(ふりがな)
・多読学会会員・非会員の別
・ご職業
・ご連絡先(住所、電話)
・ワークショップ後の懇親会参加の有無
以上の内容を明記の上、era-jimu@seg.co.jp まで、お申し込みください。
■申込期間 6月15日〜8月10日まで (定員になり次第締切)
[url:http://www.seg.co.jp/era/Workshop/2005-Seminar.htm]
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■100万語多読キャンペーン:出前講演会・読書指導会のお知らせ
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今年は、全国の書店で100万語多読応援キャンペーンを行っています。これ
に連動する形で、SSS英語学習法研究会、多読学会メンバーが、全国で出前
講演会・読書指導会を行います。詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=364]
100万語キャンペーンについては、こちらをご覧下さい。
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/2005-100mango-fair.html]
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■多読通信バックナンバー閲覧に検索機能がつきました
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多読通信は全てのバックナンバーが閲覧できます。そこに、新たにマガジン内
検索がつきました。これで、いままで紹介されたお薦め本や、気になったコラ
ムなどあっという間に検索できて便利です。ぜひ、ご利用ください。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-news&c=e&id=350]
多読通信(BN)はこちらから [url:http://blog.mag2.com/m/log/0000118505
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■7/5発売の週刊朝日に古川さんと野口悠紀雄氏の対談が掲載されました
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興味のある方はどうぞ。詳しくはこちらを。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-talk&c=t&id=276]
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【6】編集後記 (Julie)
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英語ができるってなんでしょう。「できる人」はペラペラで、それ以外の人
は「できない」のだ、という思い込みがありませんか。「できる」と「できな
い」は、はっきり分かれているのではなく、その間に「ちょっとできる」「少
しできる」「かなりできる」が無段階にあります。それなのに、できる、でき
ないを、「究極の(?)できる人」と「それ以外」の間で線を引くのは、おか
しな話です。少しでもできるのであれば、それは、「できる人」ですよね!
異文化コミュニケーションがとれるという意味であれば、にっこり笑って挨拶
できることのほうが、「薔薇」という漢字を正確に書けるという知識よりも大
切です。実際、英語資格を持っていても、ネイティブに会うと思わず目をそら
す人(爆)、本を一冊読み通したことがない人も多いのです。幻想の上での
「英語ができる人」にとらわれるより、自分の中の「できている自分」を伸ば
してあげるほうが、手ごたえがあって楽しいですよ〜♪
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次号の担当は しおさん です。
今 週 も H a p p y R e a d i n g !
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・メール sss-web-magazine@seg.co.jp
・掲示板への投稿
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利用して発行しています。
申込・中止はこちらまで [url:http://www.mag2.com/m/0000118505.htm]
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発行:SSS英語学習法研究会([url:http://www.seg.co.jp/sss/])
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