SSS多読通信 第263号(2010/05/27)

[掲示板: SSS News -- 最新メッセージID: 1911 // 時刻: 2024/11/26(08:32)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1195. SSS多読通信 第263号(2010/05/27)

お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2010/5/27(12:12)

------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

        SSS多読通信 第263号 (2010/5/27)

        〜読める本、読みたい本をお気楽に〜

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】100万語通過報告 (5/10-5/23)       
【2】今号のお薦め本  「動物達と人間」        (近眼の独眼龍)
【3】SSSコラム   お休みです
【4】SSSニュース             (SSS英語多読研究会)
【5】編集後記                   編集:近眼の独眼龍

───────────────────────────────────
【1】100万語通過報告 (5/10-5/23)
───────────────────────────────────
この期間の100万語通過報告は2名です。おめでとうございます!
……………………………………………………………………………………………
■9か月で100万語通過しました  アイさん
 LR、GR、児童書とバランス良く読まれています。あれこれと色々な本に手を
出して読んでいたら、100万語通過してしまったという感じだそう。理想的
でねぇ。これからも、あちこち手を出し続けて下さいな。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=7544]
……………………………………………………………………………………………
■100万語達成しました  ねーやんさん
 大半は図書館で調達した本で通過とのこと。いいなぁ。MTHを34巻まで、A to
Z Mysteriesを全巻読んだそう。お気に入りのシリーズが出来ると、なかなか良
いようですね。これからも、楽しいシリーズに出会えますように!
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-million&c=e&id=7549]
───────────────────────────────────
【2】今号のお薦め本 「動物達と人間」        (近眼の独眼龍)
───────────────────────────────────
 動物を人間の生活に縛ってしまうのは、かわいそうなことかもしれないとは
思いながらも、ペットを飼い続けています。癒されるんですね。彼らの自由を
奪っているわけですし、癒してくれるので、できるだけ世話もしてやりたい。
 いろんな思いで接しますね、動物たちに。そんな動物たちとのお話しです。
……………………………………………………………………………………………
■ Flying Home                  YL0.8     976語
……………………………………………………………………………………………
 なぜ帰りたいんだろう?でも帰りたい、大変だろうけど。やさしい飼い主に
飼われながらもそう思っているオウムに、チャンスが訪れます。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000000562]
……………………………………………………………………………………………
■ Fly Away Home                 YL2.4    9,482語
……………………………………………………………………………………………
 このグースたちをペットにしてしまってはいけない。自分たち、父と娘、そ
れぞれを成長させてくれたんだし。大空で生きていけるように助けることこそ
愛情ですね。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000000698]
……………………………………………………………………………………………
■ Animals in Danger               YL1.9    5,140語
……………………………………………………………………………………………
 動物たちを愛おしいと思う人も多いけれど、でも人間のエゴで絶滅の危機に
たたされている動物達のなんと多いことか。せめて無知のために動物達を危険
な目に遭わさせないようにしたいものです。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000015919]
……………………………………………………………………………………………
■ Who, Sir? Me, Sir?               YL3.2    10,296語
……………………………………………………………………………………………
 いわゆるおちこぼれ達が、秀才に立ち向かうお話しで、結構どたばたとして
ます。その中に乗馬が出てくるんですが、私はその馬に目がいってしまって。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000001239]
……………………………………………………………………………………………
■ Ring of Bright Water              YL3.2    9,100語
……………………………………………………………………………………………
 カワウソとの交流です。犬や猫とは違い、ペットとしての長い歴史のない動
物とつきあうときに、いかにもありそうな喜び、不安、悲しみが描かれていて
愛おしくなります。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000000746]
……………………………………………………………………………………………
■ Shiloh                     YL4.5    29,589語
……………………………………………………………………………………………
 人間とのつきあいが長い犬。お互いに頼る関係ができているかもしれません。
また虐待する人も出てきます。そこから逃げたしたかわいい犬に頼られて、な
んとか守ろうとする少年。少年が主人公ですが、犬もけなげでかわいいくて、
もう一人の主役です、もちろん。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000003113]
───────────────────────────────────
【3】SSSコラム 今回はお休みです
───────────────────────────────────

───────────────────────────────────
【4】SSSニュース             (SSS英語多読研究会)
───────────────────────────────────
■多読関連セミナー・講演会
……………………………………………………………………………………………
7/3 福岡  やさしい絵本からの多読で英語力を伸ばす 古川昭夫
(7/13は誤りで、7/3が正しいです。誤記をお詫びします)
7/11 東京  やさしい絵本からの多読で英語力を伸ばす 古川昭夫
7/17 大阪  やさしい絵本からの多読で英語力を伸ばす 古川昭夫
7/18 名古屋 やさしい絵本からの多読で英語力を伸ばす 古川昭夫
くわしい情報は、[url:http://www.seg.co.jp/sss/seminar/index.html]
 をご参照ください。

───────────────────────────────────
■多読関連図書新刊案内
───────────────────────────────────
英語多読法 古川昭夫著 小学館 756円  6/1発行 ISBN:9784098250837
……………………………………………………………………………………………
「多読では語彙も文法も獲得出来ない」という誤解から、「多読指導ほど簡単
なことはない」という誤解まで、多読についてはいろいろな誤解が世間に流布
しています。SEGでの読書指導のデータや、試験の伸び、多読指導の経験から、
これらの誤解をとき、英語力を伸ばすという観点に立って、効果的な多読の仕
方、効果的な多読指導の仕方を提言します。
ご購入は、 [url:http://www.amazon.co.jp/dp/4098250837/sss-22]
詳しくは、[url:http://l-world.shogakukan.co.jp/book-e/eigo_tadoku.html]
……………………………………………………………………………………………
英語多読・多聴指導マニュアル 高瀬敦子著 大修館 ISBN:9784469245530
……………………………………………………………………………………………
10年以上前から、多読指導の実践と研究に携わってきた著者による、英語驚異
のための、多読指導マニュアルです。多読・多聴授業の意義や効果、評価など、
授業で多読・多聴を行う際に必要な事項や教材等を網羅的にまとめた、英語教
師向けの手引書です。
ぼ購入は、[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4469245534/sss-22/]
……………………………………………………………………………………………
■朝日小学生新聞、今月は "Fox and Bug" (mpi)
……………………………………………………………………………………………
朝日小学生新聞では、月1回、第4木曜日に、C'mon Tadokids を連載してい
ます。記事は絵本の紹介とその解説となっていますが、絵本とその朗読音声は
朝日小学生新聞のwebpageでもアクセスすることができます。
今月は、Oxford大学出版局のOxford Reading Tree の新シリーズ
Project X Band 3 シリーズから "Gingerbread Micro-man" を紹介しています。
Webの掲載は、毎月第4金曜日から、翌月の第4木曜日までの1ヶ月間です。
なお、下記で画像と音声が楽しめます。
[url:http://www.asagaku.com/tado_kids/tado_index.htm]

───────────────────────────────────
【5】編集後記                    (近眼の独眼龍)
───────────────────────────────────
 飼っていたフェレットの一匹が、最近死んでしまいました。もうフェレット
にしては高齢でしたから、覚悟はしていたのですが、最後に発作を起こしてか
ら5時間ほど耐えてくれたあと、私と妻の手の上で息を引き取った時は、やは
りかなり辛いものでした。特に最後の5時間はずっと看護していて、もうやる
ことはやったはずなのですが、やはりまだ何か出来たのではとも思います。
 こんな感じで、ここのところ死んだフェレットが頭から離れません。こんな
に死なれることが辛くても、やはりペットと一緒にいたいので、また飼い続け
るでしょう。不思議なような、当たり前のような。

───────────────────────────────────

          多読通信、次号もお楽しみに!
       今 週 も H a p p y R e a d i n g !

───────────────────────────────────
多読通信に関するみなさまのご意見・感想などをお待ちしております。
・掲示板への投稿
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-event&c=e&id=2108]
・多読通信アンケートフォーム
[url:http://www.seg.co.jp/sss/information/formmail.html]
※アンケートフォームでいただいた質問に対するお返事を掲示板上で行う
場合があります。ご了承ください。
───────────────────────────────────
※このメールマガジンは『まぐまぐ!』 [url:http://www.mag2.com/] を利用して
発行しています。配信申込・中止・アドレス変更はこちらへ。
[url:http://www.mag2.com/m/0000118505.html]
───────────────────────────────────
発行:SSS英語多読研究会( [url:http://www.seg.co.jp/sss/]
───────────────────────────────────
◎SSS多読通信
のバックナンバー・配信停止はこちら
[url:http://archive.mag2.com/0000118505/index.html]


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.