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お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2003/10/9(03:15)
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【10月4日、SSS多読の講演会が札幌で開催されました】
小雨のふるちょっと肌寒い札幌でしたが、多読に興味のある
106名の方が北海道教育文化会館でのSSS多読講演会に
集まってくださいました。
[講演風景:[url:http://www.seg.co.jp/sss/photo/2003-1004-Sapporo.jpg]
道都大学の畑中さん、洋販札幌支店の安藤さんを中心にして、
開催の準備が数ヶ月前より進められ、また、当日はジアスさ
んほか多数のタドキストの方が会場の準備の段階から手伝っ
てくださいました。おかげでたいへん充実した講演会を開く
ことができました。協力してくださったみなさん、ありがと
うございます。
今回は今まで東京、名古屋で行われた書店主催の講演会とち
がって、初めてSSSが主催した一般会場での講演会でした。
また書店主催ではないということで、洋書の書籍展も同時開
催することができました。
[洋書展風景:[url:http://www.seg.co.jp/sss/photo/2003-1004-Sapporo-yousho.jpg]
SSSブッククラブ東京から400冊のGRと児童書を送り、
またそれ以外にもLongman, Oxford, 洋販札幌支店の協力で
多数の洋書が運び込まれ、日頃書店ではみられないような珍
しい本が多数展示されました。
個別の読書相談を行うにあたっても、実際の本を示しながら
具体的な説明をすることができました。
酒井先生は、他の英語学習法との比較をしながら、SSSの
多読の特徴と効果を示されました。いつものことですが、
大勢の聴衆の気持ちをそらさない、たいへんおもしろい話運
びで、1時間の講演、45分の質疑応答があっという間に感
じられました。今回の講演では、SSSがボランティアの集
まりであり、非営利団体であること、この講演会の費用がタ
ドキストの協力によるアマゾン経由の割戻金であることにつ
いて、かなりの時間を割いて説明していらっしゃいました。
9月25日に東京で行われた若手英語教師を対象とした講演
会より、ずっと聴衆の方の反応に手応えを感じたのはわたし
だけではなかったと思います。
(以上 原稿作成 マリコ)
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今回の反省点です。
1 開場 2:00 講演開始 3:00
だったのですが、新聞の紹介は 講演の開始が2時
と誤解される内容でかなり前に聴衆が集まってしま
いました。
次回からは、講演開始時間のみを告知する形に
したいと思います。
2:00 開場 (児童書展)
2:30−4:00 講演
4:00−5:00 個別相談
とし、告知を2時半講演とするのが適切でした。
# アンケート結果は、後日報告します。
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