[掲示板: 〈過去ログ〉児童書紹介と書評登録依頼・訂正の広場 -- 最新メッセージID: 411 // 時刻: 2024/11/25(14:03)]
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1) A long way from Chicago 2) Richard Peck 3) Penguin USA 4) 0141303522 5) Reprint 版 2000/10/01 (初版は1998) 6) 148 page 7) Level 6 8)? 9) P143 * L30 * W11.5 * 0.85 = 41000 10)☆☆☆☆☆ 11)禁酒法時代、ギャングが暗躍する街シカゴに住むジョーイとメアリーアンの 兄妹は、毎夏、二人だけで田舎の祖母の家を訪ねる。ショットガンをぶっぱなし、 法を平気でやぶり、何もかも自分流儀でおし通す豪快おばあちゃんが繰り広げる 事件の数々。 とにかくこの祖母が魅力たっぷり。どの話も痛快極まりない。読んでいる間この まま物語が終わらずにずっと読んでいられたらと思う本があるが、この本はまさ にそんな本。そしていつまでも心に残るラスト。児童書といっても、少し年上の ヤングアダルト向。(邦題:シカゴよりこわい町) 12)ss
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