[掲示板: 〈過去ログ〉児童書紹介と書評登録依頼・訂正の広場 -- 最新メッセージID: 411 // 時刻: 2024/11/23(07:06)]
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「風」について書かれた本を続けて読みました。
一方は詩的に、もう一方は科学的に説明しています。
両方とも☆5個の素晴らしい本なので、ぜひ読んでみてください。
1) WHEN THE WIND STOPS
2) Charlotte Zolotow
3) Harpercollins Childrens Books
4) 0064434729
5) 1975年
6) 32ページ
7) 推定レベル1
8)
9) 推定総単語数540語
10) ☆☆☆☆☆
11) 小さな男の子が楽しかった一日の終わりににお母さんにたずねます。「どうして一日には終わりがあるの?」「かぜはいったいどこへいくの?」「たんぽぽのわたげはどこへ飛んでいくの?」「くだけちった波は、どこへ行ってしまうの?」お母さんは、暖かい愛に包まれた詩的な美しい文章で答えていきます。邦訳「かぜはどこへいくの」松岡 享子訳
12) ぐら
同じ「風」についてでも「Fell the Wind](KENさん書評)こちらは
風のことを科学的に説明していて、これまたとても面白い本です。
身近に風を感じるところから始まって、地球規模でなぜ風が発生するかを図解入りでとてもわかりやすく説明しています。
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