[掲示板: 〈過去ログ〉児童書紹介と書評登録依頼・訂正の広場 -- 最新メッセージID: 411 // 時刻: 2024/11/23(17:32)]
------------------------------
みちるさん、おもしろい企画ですね。興味津々。難題の本選びが楽になりそうです。
すみっこ大好き。「一番」苦手の私。でも一番最初なのね。。これほど一番らしく
ない一番ならこれからの方がとっても気楽、続きやすいかも、を心のたよりに。。
投稿します。エイヤ!
迷いに迷って決められません。とりあえずン十年間不動(和書時代含む)の一冊を登録し
ます。あとは流動的なので訂正に訂正を重ねる予定。こんな投稿の仕方で良いのかしらん。
勘違いしていたらお知らせくださいね。
●「The Flying Classroom」 Erich Kastner作 puffin出版 L6? 67000語?
入手は掲示板の「書店・図書館・貸借の情報交換の広場」で手を上げますと、そのうち
コピーが回ってきます。80枚ほどコピーなさいますと、あなたの物に。面倒だからヤダ
なんておっしゃる方は和書「飛ぶ教室」を手にとっていただけるといいな。読んでくださ
ると幸せ! とっても嬉しいです。
ケストナーは大好きな作家、そのなかでも一番好きなのがこの本。次は「点子ちゃん
とアントン」。正しいことの基準は時代によって変わるけれど、変わらないものもある。
その変わらないものに気づかせてくれる本です。厭世的な気分になったときこの本を
手にとってみてください。清々しいものが、よどんだ疲れを流してくれるような。。
寄宿学校での少年達の生活が綴られています。私のお気に入りはウリーとセバスチアン。
セバスチアンが語る「臆病の原理」に唸り、そしてウリーの大胆な(無謀な)行動をとおして
「自分の尊厳を守る」ということに思いを巡らしています。皆さんもぜひぜひ!
▲返答元
▼返答