Houghton Mifflin Leveled Readers

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181. Houghton Mifflin Leveled Readers

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2003/10/16(01:07)

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シリーズ名   Leveled Readers
監修      Irene Fountas

出版社     Houghton Mifflin
ジャンル    アメリカの小学校の副読本 
お薦め度    ★★★★
単語数     各本の折り返した裏表紙にすべて記載してあります。
        Grade 1は総語数70くらいから始まります。

Houghton MifflinのLeveled Readersはアメリカの小学校の副読本として使用されています。Grade1から6まで分かれており、簡単にはアメリカの小学校1年生から6年生までに相当します。Grade1は72冊、grade2と3はそれぞれ96冊、grade4,5,6はそれぞれ100冊あり、更に細かくレベル分けがなされています。内容は自然や動物、伝記、スポーツ、アメリカの歴史などのテーマがあり、シリーズで読み進めると、単にreadingのためだけでなく、アメリカの小学校でどういった教育がなされているか、知ることができます。

また、それぞれのレベルの中に絵は同じですが、文章がちがう本が含まれています。比べて読むと、語彙の差異、構文の違いなど、writingの勉強にもなります。

非常に冊数が多いシリーズです。出版社のHoughton Mifflin Leveled Readers
http://www.eduplace.com/marketing/leveledreaders/で中身を見ることもできます。参照してください。      (えっちゃん)

レビュー★★★★
投稿者 えっちゃん

1冊1冊読むというよりは、ぜひ、シリーズでまとめて読んでいくことをお奨めします。ミニブッククラブや英語教室などで導入時のシリーズがORTだけでは足りないので、もっと増やしたいという際にお奨めです。それぞれのgradeにある、絵が同じで文章が違う本を並べてみると、grade 1でも、こんな言いかえがあるのかとうなります。英作文などのoutputのtextとしてもお奨めです。


▼返答


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