Re: PBロマンス本 200万語通過報告

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966. Re: PBロマンス本 200万語通過報告

お名前: そうこ
投稿日: 2007/7/4(14:21)

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パピイさん、はじめまして。
そうこ と申します。

〉PBロマンス本も前回報告から、さらに100万語読みました。
〉その報告と読んだ本の紹介をさせていただきます。

前回の報告も読ませていただきました。
本選びの参考にしています。
多読を始めてロマンス本を読むようになりましたので、
Amanda QuickもMary Baloghもまだ読んでませんが、
A Summer to Remember はアマゾンのショッピングカートに入ってます。

私の初めてのヒストリカルロマンスはJulia Quinnです。
登場人物のやりとりがとても楽しいとの評判どおり、読んでいて楽しいです。
かと思うと胸をギュッと締め付けられるようなシーンもあって、皆さんが支持されるのも納得です。

〉◇ The Duke and I / Julia Quinn 語数:92,716語 ISBN:0380800829

〉◇ The Viscount Who Loved Me / Julia Quinn 語数:100,962語 ISBN:0380815575

〉この本を読み終えてまもなく、Julia Quinnの初翻訳本が出版されました。それは、このシリーズの第三作
〉An Offer from a Gentleman---邦題「もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を」です。なぜ?といのは愚問でしょうか。

このBridgerton家シリーズは第四作まで購入済で、第三作まで読みました。
そうです。第三作が翻訳されるというので必死で読みました。

〉◇ Then Came You / Lisa Kleypas 語数:106,850 ISBN:038077013X

〉◇ Dreaming of You / Lisa Kleypas 語数:100,523 ISBN:038077352X

〉闇の世界から這い上がってはきたものの、自分に自信を持てないDreakと、小説の世界でしか
〉穢れを知らないSara(そうそう、メガネっ娘なんですよね)のロマンスは、どう成立するのでしょうか。

〉読み終えて、とても満足しています。この組み合わせで、ロマンスが成立するの??
〉というカップルの物語は、ほんとうに楽しめますね。

〉そうそう、豪奢な賭博場で展開するロマンスですから、場面を想像しながら読んでいるとそのきらびやかな情景に
〉少しクラクラしてきたのも事実です。本当に、この作品はお勧めです。もちろん「Then Came You」とセットでね
〉という条件付きですが。

〉なお、余計なお世話ですが、各章の最後の一行に注目です!思いっきり物語に引き込まれます。
〉ある日、通勤時電車の中で読んでおり、駅に着く直前でちょうど区切りのよい章の終りに来ましたが、
〉最後の一行で、思わず会社をサボりたくなる強い誘惑をうけました(爆)

Lisa Kleypasは壁の花シリーズのDevil in Winterを読みました。
本当は全四作を順に読んでいくといいのでしょうけれど、Evie以外のヒロインに共感できそうになくて。
特にLillianはすごそう...。

Dreaming of Youは面白そうですね。読んでみたいです。
で、アマゾンでチェックしたのですが、...ありません。
ロマンス本は時期をはずすと買えないって、ホントなんですね。(しくしく)

〉■最後に
〉ロマンス本を読むようになってから、ほぼ週1冊ペースで読んでいます。
〉おかげで前回報告から、たった2ヶ月半(約10週間)で200万語通過報告ができました。

〉語数確認のためAmazon.comで読んだ本を調べていて気づいたのですが、レビューの数がべらぼうに多いですね。
〉今回紹介した本のレビュー数は、少ないものでも20以上、100以上が3冊あります。男性の紹介するロマンス本
〉ではね?という方は、興味をもたれた本をAmazon.comをのぞいてみてはどうでしょう。
〉ちなみに、この次読もうと思っている本は、レビュー数425、☆4.727(計算しました)です。
〉この数字を見ただけで、とってもワクワクしますね。

すごいレビュー数ですね。
A Kight in Shining Armor by Jude Deverauxかな?と思ったのですが、違いますね。
う〜ん、なんて本だろう。次回をお楽しみに、ということですね。

〉最近見た映画の中に、「ホリディ」と、「ラブソングができるまで」のロマンティックコメディが2本ありました。
〉結構楽しめましたので、次回はコンテンポラリーにも挑戦しようと思います。

私も「ホリディ」見ました。
ロマンス本を読みながらジュード・ロウのあの笑顔を思い浮かべてにやついてます。

コンテンポラリーはLinda Howardをちょっとかじっています。
あとJ. D. RobbのDeathシリーズ(まだ、日本語でしか読んでませんが。これは近未来物です。)もおもしろいです。

またの報告を楽しみにしています。
それでは。


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