Re: PBロマンス本 200万語通過報告

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957. Re: PBロマンス本 200万語通過報告

お名前: パピイ
投稿日: 2007/7/2(20:13)

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久子さん、こんにちは パピイです。

〉ロマンスで200万語おめでとうございます!
〉調子よく読んでいらっしゃいますね!

ありがとうございます。
ロマンス本を読むようになってから、日々の読書量が少し増えました。

〉〉最初の章を読み終える頃に感じたワクワク感が、少しでも届けばうれしいなと思います。

〉楽しみです〜。
〉最初の一章でワクワクと期待感が高まりますよね。

ロマンス本が読み易いのは、最初の章ですぐに物語に引き込まれるのもひとつの理由ですよね。

〉〉◇ The Secret Pearl / Mary Balogh 語数:100,000語 ISBN:0440242975

〉とても彼女の作風の出ている本だと思います。
〉Lisa Kleypas のような激しさや娯楽性はあまりないのですが、切々と描かれる二人の気持ちに
〉どっぷり浸って 涙し 最後までどうなることかとハラハラしました。
〉blueleaf さんが[url:kb:948]で紹介している Simply Love も、とても良いです。

blueleaf さんの Simply Love紹介と、久子さんのレスは読ませていただきましたが、
私の場合A summer to Rememberと、それに続くSlightlyシリーズ全6冊をこれから読もうと思っていますので、
Simplyシリーズは、だいぶ先になりそうです。その頃には全作PBになっているといいなと思います。

〉〉◇ The Duke and I / Julia Quinn 語数:92,716語 ISBN:0380800829

〉〉◇ The Viscount Who Loved Me / Julia Quinn 語数:100,962語 ISBN:0380815575

〉〉この本を読み終えてまもなく、Julia Quinnの初翻訳本が出版されました。それは、このシリーズの第三作
〉〉An Offer from a Gentleman---邦題「もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を」です。なぜ?といのは愚問でしょうか。

〉人気があるのは、2,3,4作目ですが、4作目 で Lady Whistledown の正体が明かされるので、

おおっ、それは楽しみですね。
このシリーズはゆっくりと読んでいこうと思っていましたが、少し順位を上げようかな。

〉順不同で訳すにしても1〜3作目が妥当な線。
〉最近の翻訳ヒストリカル ロマンスのトレンドは、泣ける系 か ホットなタイプ のようです。
〉Julia Quinn のこのシリーズの中では、 An Offer from a Gentleman と 6作目 When He Was Wicked が
〉泣ける系。また、Julia Quinnは、ホットなタイプのお話は書いていないと思います。
〉となると、確実に売れると思われる三作目をまず訳してみた ということでしょう。

わかりやすい説明、ありがとうございます。
なける系とは、初めて聞きましたが、納得です。

〉〉◇ More than a Mistress / Mary Balogh 語数:115,201 ISBN:0440226015

〉The Secret Pearl に比べると、ちょっと普通というか 「やられた」といった感じが薄かったです。
〉私は連続して読んでしまったので、余計にそう感じたのかもしれません。
〉カットされたエンディングがこちらで読めます。
[url:http://www.marybalogh.com/mistress-epilogue.html]
〉好みもあると思いますが、私はない方が余韻が残って好きかな。

カットされたエンディングを読んでみました。(そのため、レスが少し遅くなりましたが)
少し冗長に感じます。久子さんが感じられたと同じように、ない方が余韻が残りますね。

〉〉■最後に

〉立派なロマンスファンですね!
〉Simply Love 読了後、面白いロマンスに出会わずに 再読ばかりでしたが、パピィさんの投稿に
〉刺激を受けました! ただいま、The Viscount Who Loved Me の Newton が暴走したあたり。
〉Then Came You は、去年読み始めたのですが、なんとなくフェードアウトしてしまったので
〉再開しようかな。

私の投稿に刺激を受けましたとおっしゃっていただいて、恐縮です。
可能なら「Then Came You」と、「Dreaming of You」は続けて読むことをお勧めします。
Kleypasの作品で、この世界にはまったためでしょうか、Mary Baloghとは違った面白さがありますね。

〉凄いですね。人気作家の人気本なのでしょうか?

どうでしょうね。掲示板では紹介されていませんね。

〉知らない作家の本を買うときは、Amazon.comでレビュー50人以上、平均☆4つ以上を参考にしています。
〉そうするとあまり外れにはあたらないです。

久子さんも、Amazon.comのレビューをチェックされていたのですね。
賞をとったとか、評論家の意見より、読者の評価の方が頼りになりますものね。

〉ハリポタの第7巻 買おうかどうか 悩み中です。久しぶりに6巻を再読したら、難しくて (^_^;)
〉ロマンスぼけかも。

ロマンスは、ファンタジー物と違って、状況が日常生活の延長で想像できますから、簡単なのでしょうね。
それより通勤時間が主な多読時間の私には、ハードカバーの重さが恐怖です。まして暑い夏ですし…。

それでは 久子さんHappy Reading!


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