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672. Re: Sara Paretsky [Fire Sale] を読了! Cornwell 、 Sue Graftonと比較したら
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/12/29(01:00)
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ゆきんこさん、こんばんは!
酒井@快読100万語!です。
雫さん、いつもありがとー!
〉こんばんは、ゆきんこです。
〉Sara Paretsky Fire Sale を読了しました。
〉なんかうれしいので投稿します。
〉ちなみにこれはパレツキーの最新作、出たばかりです。
〉そのせいかコーンウェル<グラフトン<パレツキーの順序でむずかしい。
〉(と思う)
〉でも、3人ともアメリカの代表的な探偵物の作家だし
〉それぞれに良さがあります。
〉皆さん読んで見てね
このご意見に賛成です! ぼくも不思議にこの3人にはまっております。
ゆきんこさんとコンプリ競争をしていますね。
スカーペッタは最新巻をのぞいて全部読んだ。
スー・グラフトンもそう。サラ・パレツキーは3冊だけ。
それで、ゆきんこさんの順番に賛成です。ゆきんこさんの分析にも
賛成です。
〉アメリカといえどもかなり女性は損している部分もあるのだろうし
〉女性で厳しい仕事をずっと続けていくのは大変なことなんだろうな
〉と思わせてくれるものが、この辺の女性作家は描くのがうまいんですね。
〉仕事をするということ
〉恋愛や結婚や、家族との関係、
〉友人、日常のちょっとした楽しみや、週末の遠くへの旅行など
〉私たちにもそれってあるあると思わせてくれるものが
〉たくさん盛り込まれていて
〉読み終わるとすごく元気になるんですね。
〉日本は甘口の小説が多すぎですからね。
日本の小説はいざ知らず、この3人、特にグラフトンとパレツキーは
ほんとに現実をそのまま描こうとしてますよね。
3人はその順番のまま「少々甘口、かすかに甘口、辛口」という
じゅんばんでもあると思う。
〉ではでは皆さん
〉Happy Reading!
はい、これからもコンプリ競争をしましょうね!
Happy reading!
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