Re: オグ・マンディーノ 「The Twelfth Angel」

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653. Re: オグ・マンディーノ 「The Twelfth Angel」

お名前: AMINO
投稿日: 2005/12/9(22:48)

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すけさやママさんこんばんは AMINOです。
(ひょっとしてはじめまして)

〉AMINOさん、こんにちは。
〉同じく、最近「The Twelfth Angel」を読んだすけさやママです。
〉涙腺の強い(?)、しかも野球にまったく興味のない私は、
〉絶対に泣かない自信があったのですが(何しろ、一昔前に泣けると評判だった映画「フィールド・オブ・ドリームズ」を観て、「くっだらねー」と思ったくらいですから)、涙にじみました〜!

「フィールド・オブ・ドリームズ」は見ました。
でもなぜだか良く覚えていません。

〉〉AMINOです。
〉〉泣ける、と評判の 「The Twelfth Angel」を読みました。
〉〉皆さんのおっしゃるとおりの傑作ですね。
〉〉多読を始めてからこんなに涙を流したのは3回目です。

〉〉最初は Louis Sacharの「Someday Angeline」
〉〉次がJacqueline Wilsonの「Dustbin Baby」でした。

〉〉どちらも児童書でしたから大人向けPBとしてはこの本が初の大泣き本ですね。
〉〉すべてを読んだ方はお分かりですがこれらの本は皆何らかの形で「親子」を
〉〉扱っているのです。
〉〉このあたりが僕の涙腺のツボってやつかもしれません。

〉納得!どれも「親子」を扱ってますね。
〉私の場合は「親子」にはあまり関係なく、
〉「幼い子どもが健気に頑張る姿」に弱いので、
〉児童書の「Stone Fox」で大泣きしました。

「Stone Fox」も感動ものですね。
ただし僕は泣かなかった。
ところがある人は「犬」をキーワードとして涙したそうです。
人それぞれに感じ方は違うのですね。

〉〉ただし僕は多読以前にたくさんの和書を読んできましたが
〉〉これらの本ほど涙を流さなかったはずです。
〉〉年のせいで涙腺がゆるくなったとは思いたくない。
〉〉他に思い当たる理由としてはそう、英語で読んでいるってことがあると思うのです。

〉私も最近、それに気がついて、なんでだろーと思ってました。
〉また、泣く泣かないに関わらず、
〉和書なら絶対に読まない本でも、英語なら楽しめますよね。

これは100%同意です。そもそも僕は今になって絵本とか
児童書を楽しんでる訳で、スタートから違ってますね。
最近読んだニコラス・スパークス(ラブロマンス系)も和書では絶対読まないでしょう。

そして本棚に目をやるとこれらのような本がズラリと・・・
まだまだ洋書で涙がキラリの日々を過ごしそうです。


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