[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/24(22:35)]
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marinさん、こんばんは。
Sidney Sheldonはテンポが良くて読みやすいですね。
The Best Laid Plans、The Sky is Fallingの順で読むと楽しさも倍になりますしね。
The Best Laid Plansは69000語、The Sky is Fallingは71000語とはじめてのPBには丁度良い語数でもありますね。
Burned Aliveは衝撃的でした。
それぞれの国の文化ということもありますので一概には言えませんが、
人権すら主張できないというのはつらすぎます。
A Child Called 'It'は邦訳でも話題になりましたね。
私はONE CHILDの方を先に読んで児童虐待を知りました。
あまりにもつらく、読み通すのもやめてしまおうかと思いましたが、
読み終えてから、目を背けてはいけない現実が、
本当は自分の目の前で起こっているのかもしれないと感じました。
ノンフィクションとまではいきませんが、ヒップホップ文学と呼ばれる作品もなかなかです。
スラングが多いので、オススメだよ〜と大声ではいませんが。
Let That Be The Reasonなど、作者の自叙伝的小説でいっきに読めました。
ロマンス本が読みやすい理由、それは超現実的だからでしょう(笑)
くっついた、離れた、新しい人が現れた...
古今東西どこでも同じなんですよね〜
この手のPBを買うときは、いつもジャケ買いです(笑)
中身なんて関係なし、表紙が気に入ったものをそのときの気分で買ってます。
でも、Marian Keyesなどはコンスタントに買っちゃうかな。
The Thin Pink LineやThe Devil Wears Pradaなどは、自分と重ね合わせてしまいました。
Grishamのクリアに物事を伝えるのがうまいというのは納得です!!
確かにそうかも。
私、GRのThe Clientはものすごく読みにくかったんです。
はしょってあるからかなぁと思っていたのですが、
原作がわかりやすく書かれ過ぎているからだったんですね。
すごい、納得!!
これ、発表に頂です。
marinさん、たくさんの紹介ありがとうございました!!
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