祝・つまんない本すら楽しみたおす会の発足！

ひろ＠さん、すてきな投稿ありがと〜♪ Julie です。

本の選択眼を鍛えるには、つまんない本にあたったときに、
どこがどうつまんないのか、どうだったら自分は好きなのか、
じ〜っくり考えることも必要だと思うんです。

でも、つまんない本の話って、へたすれば営業妨害になるし、
むずかしいですよね。
その点、みなさんの「★」ひとつ投稿は、
どんなにつまらないのか味わってみたい〜（爆）
私もそれを読んで、ハンカチを噛み締めたい〜（爆）
そしてこのつまらなさを、みんなと分かちあいたい〜（爆）
という気持ちを起こさせる、スゴイ企画だと思います。

そんなわけで、私からも、オススメ（？）の★ひとつ情報を・・・（笑）
（注：happy reading したい方は、今すぐこのツリーを読むのをやめてください）

Hard Times
(Oxford Domino シリーズ・レベル３）
私、書評書いてます…（爆）
レベル３に上げたばかりの頃に読んだら
打ちのめされること請け合いのオススメ本です。
古典・登場人物多し・プロット複雑、と三拍子揃ってます♪
ディケンズの原作（大河小説）で読んだら面白そうな匂い（だけ）はします。
匂いだけかがされて身悶えしたいあなたにどうぞ。

（注：繰り返しますが、happy reading したい方、石橋を叩いて渡りたい方、
あなたは間違ったツリーを開いています。いますぐ読むのをやめてください）

The Man from Nowhere
（CER2）
確かに、面白いんです。謎が謎をよび、気になって夜も眠れません。
しかし、このオチ…。「夢オチ」についで掟破りと私は思いました。
（好きな方、ごめんなさい）
（注：「夢オチ」今までのは全部主人公が見ている夢でしたといって、
だからなんでもアリだったのねと強引に読者を納得させるオチのこと）

それでは、みなさま、楽しい Unhappy Reading を！
（不幸本の前書きみたいになってきました ^^;）