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お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2003/10/27(21:46)
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アナライザー道化師さんこんばんは
どうお受けし ようか、考えているR2-D2ペギー双葉山です。
まず、私と道化師さんの読み方の違いを分析してみました。
・道化師さんの場合、作者の狙いなどを冷静に分析しながら読める
・私の場合、
児童書に目覚めさせてくれた、タドキストとしての私の大恩人(本)なので、
足を向けて寝られない。(方向を確認したことはないが)
ということで思い入れが強すぎ、あんまり冷静に分析できないんですね。
そういう訳で、「サッカーって、いったい何を書こうとしてるの?」
と言うことについては、実は考えたことがなかったんですね。
今回の道化師さんの分析を読ませていただいて、
確かにそうだ!
そういうことだったのか!
と納得してしまいました。
思いいれの全くないGRとかだと、バッサリ分析できるんですが、
サッカーに関しては、ダメですね〜
〉■サッカーのストーリーは凡庸?
〉骨格としてあるのは、物語が始まるべき、ある状況とそれがどう解決されたかだけなんですね。
〉じゃあ、何でサッカーが読者として想定している10才前後の子供だけでなく、私達のような大人が読んでも、引き込まれてしまう程の魅力があるのでしょう?
なんでなんでしょうね?
書き始めた動機が、「面白い子供向けの本がなかったから」ということなんで、
こう書いたら面白い、という計算というか勝算があるんでしょうね。
サッカーの分析については、なるほど〜と唸らされるばっかりで、
自分ではあんまり掘り下げられないんですよね・・
話は変わりますが、holesの邦題は、「穴」より「掘るぜ!」の方が
よかったんじゃないかな〜
ではでは
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