[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/24(13:55)]
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お名前: プリン
投稿日: 2003/9/20(12:27)
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"道化師"さんは[url:kb:217]で書きました:〉
道化師さん、みなさん、こんにちは。
はじめまして。
突然ですみません。プリン@70万語です。
掲示板への書き込みは「どきどき」もので
あまりしないのですが、
ついこの間、Marvinを全部読み終わったところで
とても感激したので「一言」と思って。
割り込みですみません。
タドキストの広場からずっと読ませていただきました。
(おかげさまで、掲示板でずっと気になっていた
「ヒジキスト」の意味がやっとわかりました)。
道化師さんのマービン評を
「そーかー、いろんな読み方があるんだな」って
感心して読ませていただきました。
何だか深〜いですね。
私はそこまで深く考えて読んでいませんでしたが、
とにかく、全巻通して
いろいろと考え、悩むマービンを支える
温かい、家族のまなざしと、
そして、子供の気持ちを同じ目線で、気持ちで
考えてくれる素敵なノース先生の存在を
感じていました。
その温かい家族のまなざしが
1巻目で
マービンが最後の血液検査を
受けるのを止めさせたのかな、と。
そして、2巻目では
いじめられているマービンを心配して
家族がいっしょになって考えてくれたことで
解決の糸口が見つかったのではないか、
そして、5巻では
あまり気に留めていないのではないか
と思われていた家族だけが
見にきてくれてくれていたということ。
そして、それはマービン自身が決めた
ことだから意義があるのだということ。
それを家族が応援してくれたということ。
などなど、すべての巻について書きたいのですが、
書いていると長くなってしまいそうなので。
とにかく
マービンはいつも家族によって
救われているなと思ったのですね。
こんな家族っていいなって思いました。
そして、ノース先生。
いいですねえ。
本はいろいろな読み方があっていいと思います。
このシリーズはおもしろくて
一気に読んでしまいました。
掲示板がなければ
このシリーズに出会えませんでした。
舌足らずなのですが。
個人的な感想でした。
失礼しました。
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