[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/24(10:07)]
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杏樹さんこんにちは。はやけいこ です。
〉PGR2にデュ・モーリアの「The Bird」のリトールドがあります。鳥が人間を襲うコワ〜いお話。
〉で、定期的に襲ってくる鳥たちにおびえながら…いきなり終わり。
〉ということで、これは原書どおりなのでしょうか?
原書どおりです。まったく同じです。煙草のシーンで終わりです。
〉また映画ではどうなっているのでしょうか?
映画は昔に観たきりなので忘れましたが、
原書とはまったく違ったと思います。
鳥に襲われる恐怖、というのが同じだけだったような・・・。
確か舞台も都会だったような気がします。
電話ボックスに逃げ込んだ市民が襲われるシーンを覚えています。
〉襲われて死ぬでもなく、退治するわけでもなく、おびえて震えて…
〉その状態のまま恐怖を持続させる目的なのでしょうか。
〉映画か原書のラストをご存知の方は教えてください。
デュ・モーリアの作品は心に重い何かを残して終わることが多いようです。
「鳥」を短編集で読みましたが、(みちろん日本語)他の作品もとても面白かったですよ。おすすめです。
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鳥—デュ・モーリア傑作集 創元推理文庫
ダフネ デュ・モーリア (著)
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