[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/22(10:31)]
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1155. Re: ロマンスPB 100冊 読了 おめでとうございます
お名前: パピイ
投稿日: 2008/6/14(22:18)
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久子さん、ロマンスPB100冊読了おめでとうございます。
〉多読を始めたときには、PBが読みたかったわけでも、ましてロマンスを
〉読みたかったわけでもなかったのです。(笑
ここ、まったく私と同じですね(笑)
〉なぜ 面白いのか? というのは、以前、投稿したように、こんなところ。
〉・男女間の恋愛なので、少々分からなくても想像で補えるし、共感しやすい
〉・ヒストリカルが主食なので、ちょっとした歴史に触れられる。
〉・想定読者が、アメリカ中西部の40代主婦と言われる本なので、一般的な
〉 地方のアメリカ女性の好みが想像できる。(かなり保守的だと思います)
〉・仕事でくたびれたときに、優雅な貴族社会で恋愛だけが心配事な浮世離れ
〉 した登場人物に出会うことで、気分の切り替えができる。
〉・対象読者が現代女性ですから 設定は昔でも自己をしっかり持ち周囲に
〉 流されず自分の意見を主張するヒロインが多く、スカッとする台詞に出会う
〉 ことがある。
私もなぜ面白いのか考えてみました。全米で出版されるPBの半分近くがロマンスとのこと。
Raquelさんも、おっしゃっていますが、そんな超激戦のジャンルで人気を博したとか、
長年人気だという作品が、面白くないわけがないだろうと感じています。
〉さて、読み続けていれば 語数と冊数は増えていきます。
〉最初の1冊は、Julia Quinn の The Viscount Who Loved Me で 2004年の12月
〉100冊目は今月読んだ、Julie Anne Long の The Perils of Pleasure ですので、
〉約3年半で100冊読んだことになります。
語数の話がありませんが、1000万語は優に超えていることでしょうね。
〉興味の無い方には、まったく持って無意味かと思いますが、読了本のリストです。
〉翻訳で読みたい方がいらっしゃるかもしれないので、わかるものは邦題も乗せてます。
〉やたら甘ったるいことの多い邦題と原題を比べてみるのも面白いです。
この投稿は、テキストで保存しておいて、今後の本選びの参考にさせていただきます。
では、引き続きHappy Reading!
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