[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/22(11:01)]
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お名前: パピイ
投稿日: 2008/2/9(18:01)
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久子さん、こんばんは。パピイです。
〉〉またまたロマンス本の話題で恐縮ですが(苦笑)、その報告と読んだ本の紹介をさせていただきます。
〉ROM な方がいらっしゃると思って、臆せず行きましょう (笑
ええ、いらっしゃると信じて(笑)
〉〉■ 最初に
〉〉今回の報告は、PB10冊で総語数は1,008,000語、累計で5,029,327語になりました。
〉ロマンスで500万語おめでとうございます。
〉おととしの 大会時には、予想もしなかったことです。
あの大会は、もうおととしになるんですね。ほんとに予想もしませんでしたね。
〉〉■ 本の紹介 (読んだ順に紹介しています)
〉〉◇ Slightly Wicked / Mary Balogh 語数:102,000 ISBN:0440241057
〉これ 面白かったです〜。
〉二人の出会いからその後 は、この時代の常識などを知らないと??? とか
〉なんでこうなるのー と思う方がいらっしゃるかも。
ヒストリカルは、その世界(当時の常識)にどっぷりひたっているかどうかで、
面白さが異なってくるのでしょうね。
〉「A Summer to Remember」をFrayjaの立場で読むと、彼女がとても気の毒ですよね。
〉やっと初恋の人と縁談が! と思ったら 彼が婚約者を連れて帰省してきたのですから。
〉次回作でも彼女はあの性格のままで、魅力的なヒロインになるのでお楽しみに!
〉もちろん 兄のBewcastle公爵 も 重要なシーンで登場しますよ。
それは、楽しみです♪
〉〉◇ The Runaway Duke / Julie Anne Long 語数:89,400 ISBN:0446614254
〉面白そうですね〜。
〉表紙も素敵だし、他の本もこんな感じだ良いのに。
絵本と違って、ジャケ買いはしませんが、この本の表紙のセンスはいいです。
〉このあいだ 届いた The Wicked Ways of a Duke みないなのは
〉勘弁して欲しい〜 です。
どの程度勘弁して欲しいのか、今度会ったら教えてね。
〉〉◇ Under the Mistletoe / Mary Balogh 語数:103,615 ISBN:0451223454
〉〉☆A Family Christmas
〉当時の結婚って こんな感じで 奇跡も起きず 一生そのまま
〉なんてこともあったのかしら? と思いながら読みました。
ヒストリカルが好まれるのは、そういう自由恋愛のない時代であったからこそではないでしょうか。
〉〉☆The Best Gift
〉予定調和的なお話ですけど、二人が惹かれあうのも自然な感じで楽しめました。
クリスマス本ですから(笑)
〉〉☆Playing House
〉お互い子供のころの 記憶の中の 相手 と 今 のギャップを少しずつ埋めていく様子
〉ヒロインの小さい弟妹とヒーローの娘の関係なども楽しめました。
ロマンスの定番のひとつですよね。
〉一気読みするより、クリスマスのころに1,2編ずつ読む本ですよね。
〉私は、あと2編残しているので、今年のクリスマスころに読む予定です。
楽しんでくださいね。
〉〉◇ Rules of Attraction / Christina Dodd 語数:92,764 ISBN:0380811995
〉これは、ネチネチに嫌気が差して投げました。(もう少し読めるようになってからと後回しとも)
〉中盤以降面白くなるのですね。 そろそろ読んでも大丈夫かな?
ええ、中盤以降面白くなります。
〉Governess Bridesシリーズ は、Amazonの粗筋を読んでみると 好みに合う合わないが
〉あるので、全部は読まないでいいなぁ〜 と思ってます。
第一作は、まあまあ。第二作、三作は良かったですが、第四作でアレ?でしたね。
〉〉◇ Minx / Julia Quinn語数:102,302 ISBN:0380785625
〉おもしろそうですね。
〉ward & guardian というのは定番ですけど、Quinn ならでのコミカルに期待できそう。
先日もお話しましたが、別の本を二日目に投げて、リハビリのQuinnのこれを選びました。
QuinnとKleypasは、私のリハビリ本として、数冊確保してあります。
〉Minx って ヒストリカルでは良く見かけますが、現代物でもでてくるのでしょうか?
どうでしょう?コンテンポラリーは、まが数冊しか読んでいませんので。
〉〉おまけ その1:タイトルのMinxですが、これ車の名前で知っていた単語です。
〉〉いすゞ自動車の初代ジェミニに「おてんばな女の子」という意味には似合わないエレガントな内装と、
〉〉洒落たボディカラーの「ミンクス」というモデルが途中で加わったので、記憶していました。
〉おお、Minx は、ミンクス だったのですね〜。(今、知った)
〉ミンクスはミンクの複数形だと思ってました (爆
それは、minkとminksでしょ(笑)
〉〉おまけ その2:Julia Quinnのサイトによると
〉〉ヒーローのDunfordは、「How To Marry a Marquis」にも登場しますが、この本は「Minx」の後の発売です。
〉〉また物語の中で、端役のCharles Wycombeが、早く結婚する必要があると述べていますが、その時点では理由が
〉〉述べられていません(作者が思いついていなかったとのこと)。そして彼はその後、「Brighter Than the Sun」の
〉〉ヒーローとして登場しているそうです。こうやって、スピンオフが増えていくということがよくわかりました(笑)
〉やたら登場人物が多い短編やシングルタイトルは、スピンオフの元にしようと考えているのでしょうね。
〉「A Summer to Remember」なと典型かな。
読者の方も、面白かった作品の登場人物になじみがあるので、手に取りやすいというのもあるでしょうね。
〉〉■最後に
〉〉今回もたくさんの面白い本に出会えて、ロマンスPBだけで500万語を超えることができました。
〉〉先日、2,000万語通過しました。多読開始から約4年半かかっていますが、ロマンス本は読み始めてから
〉〉まだ(もう?) 1年ですが、総語数の4分の1がロマンスというわけですね (苦笑) その報告にも書きまし
〉〉たが、今回の報告が「めざせPBロマンス本1,000万語への道」の折り返し地点のように感じています。
〉言葉だけ読むと、遥かな道に感じますが、パピィさん順調に快速で進んでいらっしゃいますね。
〉私は、総語数の半分弱がロマンスかな。
今までは面白い本に出会う確率が高かったですし、知らないジャンルを知ってとても楽しかったですが、
50冊も読んでいますので、これからもその気持ちが続くのかなという不安もあります。
久子さんの場合も、そうでありませんでしたが。
〉〉酒井先生のブログで、「読み疲れ」というのがありましたが、ふとそうかなと感じることがあります。
〉〉そこで、これからやさしい児童書を間に入れて読書を進めて行こうと思いました。
〉ロマンスは似たような話が多いので合間に 児童書とか、絵本とか 子供向きのノンフィクションなど
〉読んでます。
絵本はコンスタントに楽しんでしますが、PBとは別世界のように感じます。
ロマンスPBを読むようになって、未読になっているYL5前後の児童書がありますので、
それらを楽しんでみようと思います。
〉〉では、ロマンスファンのみなさん、Happy Reading!
〉パピィさんも Happy Reading!
久子さんも、Happy Reading!
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