[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/23(08:33)]
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お名前: ゆずちゃ
投稿日: 2007/11/27(18:25)
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パピイさん、こんばんは。
はじめて書き込みさせていただきます。
〉■ 最初に
〉今回の報告は、PB10冊で総語数は1,005,662語、累計で4,021,327語になりました。
す、すごいです…。ロマンスPBだけで400万語。私はロマンスPB3册目をやっとよんで33万語…400万語なんていつになるんだろう…
ともかく素晴らしいです。おめでとうございます!
〉■ 本の紹介 (読んだ順に紹介しています)
〉◇ Beauty: A Retelling of the Story of Beauty and the Beast / Robin McKinley
〉 語数:69,590 ISBN:0060753102 (224 customer reviews)
〉タイトルからわかるように、あの「美女と野獣」をヒロインの視線で語った物語です。
〉Beautyが次第にBeastと心を通じ合わせるところなどは、しっかりロマンス本ですし、
〉約7万語という語数や、ムフフな描写は出てきませんので、PBやロマンス本初心者の方だけでなく、
〉胸キュンな作品が読みたい方、ファンタジーが好きな方にもお勧めです。
この本、購入を迷っていたんですよね〜。私はロマンスPBの美女と野獣をモチーフにしたものは大好きなんですが、リトールドだとパピイさんのおっしゃるとおり先が読めるのがマイナスかなと思って。ムフフな描写は出ないのか〜、残念(笑)
〉◇ Lion's Lady / Julie Garwood 語数:105,131 ISBN:067173783X
〉(精霊が愛したプリンセス 60 customer reviews)
これは私も和訳で読んで大好きです。Garwoodはヒストリカル面白いですよね。
〉さて、The Brideにはちょっと劣ると言った訳ですが、ヒロインの最大の敵(とここでは言っておきましょう)との
〉対決が最後に待ち構えているのですが、そこが期待したほどでもなかった(私の期待が大きかったってこと?)
〉ことが、ちょっとだけマイナスでしたね。
私はこれくらいゆるくても平気でした。ロマンス重視派なんで逆に和訳されたもので「ロマンス」として売られているのにサスペンスに重点おきすぎてたりするとがっかりするタイプなんで。
ロマンスにサスペンスが入ると、どうしてもバランスが難しいんでしょうね…(> <)
たまに両方満足させてくれる本もありますが。
〉◇ Lord of Scoundrels / Loretta Chase 語数:95,998語 ISBN:0380776162
〉(101 customer reviews)
この本は私も11月初旬に注文ずみで待っていたんですが、いまみたら通常3~5週間以内に発送から通常8~13日以内に発送になっていました♪ もうすぐ船が着くのかしら(笑)
〉◇ An Offer From a Gentleman / Julia Quinn 語数:95,864語 ISBN:0380815583
〉(もう一度だけ円舞曲(ワルツ)を 129 customer reviews)
未読本の中にありました…。早く読まなくちゃ!
〉◇ Rules of Surrender / Christina Dodd 語数:92,441語 ISBN:0380811979
〉(異国の子爵と月の令嬢 64 customer reviews)
〉でも、長年砂漠の民と暮らしその価値観を大事にする(野蛮人)ヒーローの『あんた、それ本気で言ってるの?』的な
〉発言を、お堅いヒロインが(やっと得た仕事だからと)一生懸命相手をするところは、笑っていいのか、かわいそうと
〉感じるべきか、ちょっと悩むところもありました。当然、ラブシーンも激しい(笑)です。
〉結局、「月の令嬢」って何のことかわかりませんでした。少なくともヒロインは、伯爵令嬢の生まれですが。
〉本作品はGoverness Bridesシリーズの全7作の第一作で、物語のなかで二作目のヒロインの仕事の話が少し出てきて、次回作への期待を持たせています。その本の紹介は、後半で。
和訳で楽しく読みました。が、私もヒーローにたくさん「?」が…父親が死んで家出って…15才の跡取りなら母親を守りなさいよ、と。
「月の令嬢」…ホントなんでしょうね(笑)
〉◇ Saving Grace / Julie Garwood語数:128,663 ISBN:0671870114
〉(106 customer reviews)
こちらも未読本…! 早く読みたい〜…
〉◇ Rules of Engagement / Christina Dodd 語数:93,667語 ISBN:0380811987
〉(39 customer reviews)・・・Governess Bridesシリーズの第二作です。
〉どうでもいい話ですが、最初にタイトルを見たとき、ええっ「交戦規則」と驚きました。アクション、特に戦争映画で
〉この言葉が出てきますし、TVドラマ スタートレック・ディープスペース・ナインでは、このタイトルのエピソードが
〉実際にあり、軍法会議にかけられる軍人の話となっています。
はっ!! 面白そうだな〜とあらすじを読んでいたのにスタートレックにつられてしまった!
軍法会議…オブライエンがクリンゴンに罠をしかけられたアレかしら…。
〉◇ Heaven, Texas / Susan Elizabeth Phillips 語数:119,874語 ISBN:0380776847
〉(ロマンティック・ヘヴン 85 customer reviews)
これ、実は読みたいんですけどすっごく迷っています(汗)
実はかなり前にThis Heart of Mineの和訳「湖に映る影」を読んで途中で投げてしまったことがあるので…がんばって読んでいたんですが、ヒロインの行動にもひっかかり、ヒーローのひどさにひっかかり、ヒロインが流産したところで限界が来て読むのをやめてしまったんです…。
それ以来Susan Elizabeth Phillipsは合わないのかなぁとさけていたんですが、Amazon.comのレビューをみても評価が高いしちょっと読みたくなって…もしかしたら原書で読めば少しオブラートがかかって読みやすいかもなんて(笑)
〉◇ Romancing Mister Bridgerton / Julia Quinn 語数:98,198語 ISBN:0380820846
〉(175 customer reviews)
Bridgertonシリーズは大人買いして積んであるので、読むのが楽しみです。
〉◇ Slightly Married / Mary Balogh 語数:106,236語 ISBN:0440241049
〉(41 customer reviews)
Mary Baloghはまだ読んだことがないんですが、皆さんの評価も高くて面白そうですね。
YLが少し高いようなので躊躇していましたがいつか…!
〉途中でTVドラマ スタートレックのことを書きました。この作品当然SFということになっていますが、異星人どうしの
〉ロマンスがいろいろ登場します。(もちろん、人間どうしもありますし、生物でない者?の恋もあります)
〉生物学的にはどうだろうという疑問を脇に置いて、価値観が異なる異文化間のロマンスはかなり楽しめました。
〉私がロマンス本に抵抗がなかっただけでなく、素直に楽しめるのは、実はこういう背景があったからなのかも
〉しれませんね。スタトレファンのそこのあなた!ロマンスも楽しめるかもよ(笑)
ぎくり!!!
た、たしかに私もトレッキーです。DS9ではオドーの片思いを応援していました(笑)
そしてTNGではデータの話にときめいていたり。
〉と書いてきて、知らなくてもよかったことに、今気が付きました(笑)
〉それは、異星人=(中には)人間以上の能力を持つ人 たちのロマンスが楽しめる
〉 ⇒ パラノーマルも楽しめるかもしれない ということです。
またまたギクリ!(笑)
でもパラノーマルはまた知らない用語が多くてYLが高くなりそうですね〜。
でも私もいつか読める日が来ると信じてます!
ではパピイさん、Happy Reading♪
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