Re: PBロマンス本 300万語通過報告

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1000. Re: PBロマンス本 300万語通過報告

お名前: パピイ
投稿日: 2007/9/22(22:07)

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久子さん、こんばんは〜。パピイです。

〉すごくいいペースで読んでいらっしゃいますねー

〉週に1冊ペースくらいでしょうか?
〉タドキスト大会のときには、よもや今年中に300万語を通過されるとは
〉夢にも思いませんでした♪

ええ、ほぼ週一冊ペースです。
私だって、当時は こんなことになるとは想像だにしませんでした。
というより、このまま行けば年内に400万語通過しますね。

〉〉◇ A Knight in Shining Armor / Jude Deveraux 語数:137,178語 ISBN:073457269

〉パピィさんの先日の読後感想を読んで、図書館で翻訳を と思ったら
〉 図書館には、原書も翻訳もなかったのでした (笑
〉買うなら 原書かなぁ と注文しました。

やはり買うなら、原書でしょう。
絵本買うなら、ハードカバーでしょう。←これは、先日のHanahou夏のスペシャルでの、私のコメントでした(笑)

〉〉◇ All Through the Night / Connie Brockway語数:88,985語 ISBN:0440223725

〉この作家は読んだことがないです。英語が難しいいのですね。
〉翻訳作品をパラパラ読んだところ、日本語も読みにくいような気がしました。
〉うーん。凝った言い回しなのか、形容詞、副詞が難しいのかなぁ。
〉いや、翻訳が不味いって可能性もありますけど (^_^;)

Raquelさんも、難しいとおっしゃっています。
凝った言い回しというより、使われている形容詞、副詞が難しいですね。

〉〉◇ The Bride / Julie Garwood 語数:110,000語 ISBN:0671737791

〉これは、面白かったです!
〉Jamie が可愛い! ヒーローおも思ったより普通だったし (爆
〉ロマンス本読み始めのころに読んだので、Julia Quinn に比べて難しい!
〉と感じました。
〉For the Roses は、過去二回ほど難しくて投げてますし、
〉それ以来 Julie Garwood は、難しいという理由で避けてたりします。

For the Rosesは、187,540語もありますね。本の厚さだけでもちょっと…。
現在「Lion's Lady」、「Saving Grace」、「The Secret」と「Ransom」の四冊が未読ですが、
次回報告で最初の2冊を紹介しようと思っています。

〉〉◇ Everything and The Moon / Julia Quinn 語数:84,343語 ISBN:0380789337

〉誤解が元のすれ違いが 嫌いでなければ、初めてのロマンス本としてもお勧めだと思います。
〉誤解が誤解を生んで ってのが、好きじゃないので.....その部分はななめ読みしただけですが、
〉会話はとても楽しかったです。

翻訳でロマンス本を読んだりしたことなければ、初めてのロマンス本としてもいいですよね。

〉〉◇ It Had to Be You / Susan Elizabeth Phillips 語数:124,163語 ISBN:0380776839

〉100P過ぎからからなのですね。
〉丁度、100Pまで読んで 放置してあります。 ちょっとかったるかったので....
〉も少し辛抱強く読めばよかったのかな。

ロマンス本は最初から面白くなければと、私もわがままになってきていますので、翻訳本での人気とか
Amazonのレビューを知らなかったら、投げていたでしょうね。久子さん、もうちょっとでしたねー。

〉〉◇ A Summer to Remember / Mary Balogh語数:107,784語 ISBN:0040236630

〉〉読み終わっての感想ですが、「やはりMary Baloghの作品は素晴らしいです」の一言です。

〉でしょでしょ。 この本は初Baloghで、すっかり彼女のファンになりました。

私は「The Secret Pearl」で、彼女のファンになっただけでなく、ロマンス本の見方も変えました。

〉Slightlyシリーズ6冊は、私としては面白さに 少しばらつきがあるように感じました。
〉関連作として、 Lauren の元婚約者 Earl of Kilbourne, Neville Wyatt のお話
〉One Night for Love があります。今、Amazonで見てきたら、$4.99 で再販されてました。
〉Lauren が祭壇の前で置き去り と思うと読むのが....なんですが、一応買ってあります。

「One Night for Love」も、Amazonからの配送待ちで、次々回紹介の予定です。

〉あと、Mary Balogh の Under the Mistltoe という短編集があります。
〉5作なのでだいたい2万語くらい、しかもクリスマスがネタ なので、
〉似たような傾向のものも含まれていますが、その季節ごとに1作ずつ
〉読むのもいいかもしれません。

Amazon.co.jpで検索すると、3冊ありますね。
来月末発売されるものが、一番安く買えますので、カートに入れちゃいました。

〉〉■最後に
〉〉今回の報告でも、面白い本、楽しい本にいっぱい出会えました。でも途中で、ハリポタの第7巻の発売があり
〉〉ちょっと横道にそれていましたが、掲示板や、ブログで洋書ロマンス本愛読者のみなさんも同じ時期にハリポタを
〉〉読んでいらっしゃるのを知って、ちょっとうれしかったです。

〉私も 読んでましたよぉ。ハリポタも後半になってくると ロマンスもあったりしますよね。

ええ、同じ日に読了しましたね。
後半からのロマンスが、ロマンスファンを引き付けるのでしょうか。

〉〉翻訳の最新刊で「異国の子爵と月の令嬢」というのがあります。原題は「Rules of Surrender」 (Christina Dodd)と
〉〉いい、The Governess Brides Series 全7作の第1作目で、次回紹介の予定に入れました。
〉〉邦題の『月の令嬢』とはなんのことでしょうか?興味がそそわれます。

〉The Governess Brides Series は、2冊ほど読みました。 なぜか、2作目の Rules of Engagement から
〉読んだのですが。これ とーってもいいので Rules of Surrender がそれほど面白くなくても
〉読んでください。 21歳と若い Queen Victoria が出てきますので、歴史クラブ的にも○かと
〉My Fair Temptress は、それに比べるとちょっと落ちます。

「Rules of Surrender」と「Rules of Engagement」と2作を続けて読もうと計画しています。

〉〉掲示板や、ブログ、Amazonのおすすめ、さらに翻訳本からの刺激で読む本には困りません。
〉〉やっと300万語読んだというのに、もう300万語以上の未読本が待機しています(笑)。
〉〉でもロマンス本愛読者の方々から見れば、えっ それだけなの! なのでしょうね(爆)。

〉翻訳本もチェックするようにとは、パピィさん すっかりロマンスファンですねー。
〉毎回の丁寧な報告 楽しく読ませていただいています。

ええ、すっかりロマンスファンです。
それをあっけらかんと公言する男性ですけど(笑)

〉未読本は、ざっと数えてみたら 思ったより少なくて 300万語くらいでした。(笑
〉買って忘れているのがありそうで怖いですけど.....

「思ったより少なくて」という発言がすごいですね。
私も買ってはいないものの、興味を引いてチェックした本のリストを合計したら400万語になっています。
とうぜん、この先どんどん増殖していくでしょうが(笑)

〉パピィさん も Happy Reading!

久子さんも、Happy Reading!


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