[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(23:01)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2016/1/26(13:52)
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杏樹さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉フランス語で300万語通過しました。
おめでとうございます!速いなぁー。もう4周目突入ですか。
私は英語のときに300万語くらいが一番「ノビ」を感じました。羨ましい!
〉290万語通過してから、英語で1300万語通過したり、中国語の本を読んだりしていたので間が開いています。
最近報告が続いていていい感じですよね。
くまなく、並行して色々読めるって素晴らしい。
ミッシェルはあっちこっちと行くと帰って来れないんですよ…。
〉290万語報告のときに「プチ・ニコラ」のことを書いたら、こぶまきさんが続きが出ていることを教えてくれました。なので残り全部購入しました。
掲示板が役に立ってますね。
〉そうしたら、本屋さんをウロウロしてたらこんな本を見つけました。
〉「やさしいフランス語で読むシャルル・ペローのおとぎ話」(IBCパブリッシング)
ん?日本の本ですね。珍しい。
〉最初に、フランスに語学留学をしていたときにフランス語の原書を読もうと思ったら辞書を引いて「苦行」になっていたのが、やさしいフランス語で書かれた本をみつけたことが書かれています。最初は「オリジナルじゃないから」と迷いましたが、思い切って買ってみて読んでみたら「ああ、これぞ読書のたのしみ!」とうれしくなったということです。
〉やはり語学の勉強をしていると、外国語はがんばって、苦労して勉強するものだという思い込みがあるもので、そういった人たちに向けて「やさしいお話」を読むメリットを紹介しています。
やはり、わかるところが多いと、楽しいですよね。
英語のときと違って、第三以降言語の多読は、わからないのが当たり前になっています…。
ミッシェルも、本屋で探してみます。もっとも日本語でいう「やさしい」が本当にやさしいのかちょっと疑う気もないではないですが。
〉なので多読に通じる考え方でもあるのですが、惜しいのは「たくさん読む」ことについて想定している「量」が少ないんですね。同じシリーズでほかにないか探してみたら、「星の王子様」と「怪盗ルパン」しかありませんでした。やはり「100万語」という発想は尋常じゃなかったのか…。
仏語で100万語読むのは、英語で500万語くらいの努力(本の入手が)必要な気がします。
もっとそんなシリーズが増えるといいですよね。
日本語のタイトルなら、図書館にもリクエストしやすいです。
〉実は、ロワールの古城へ行ってからテンプル騎士団に興味を持つようになりましたが、日本ではあまりテンプル騎士団に関する本がありません。フランス語ならいっぱいありますが読めません…。でも児童書でテンプル騎士団関連のものらしい本が見つかったので一緒に注文してみました。なので読めるかどうかのぞいてみたら…やっぱり理解できなかったので積読へ。
はい、つんどきましょー。
〉ということで、プチ・ニコラを読むことにしました。
〉La rentrèe du Petit Nicolas
〉Les bêtises du Petit Nicolas
〉この2冊を読んだら300万語通過しました。
〉理解度はそう急には上がりませんね。だいたいの話はわかりますが、やはりオチがよくわかりません。
プチニコラ、有名ですが、未読です。絵は簡単そうですが。
柊さんも言われてましたが、フランス語本は、そもそもオチがあるのかどうか不明です。
私は、再読って、理解度が上がっててほしい!という期待感が先にあると、全然変わってなかったらどうしよう、とか思って、二の足を踏むんですよ。どきどきしちゃう。
それで、確実に読める本の再読を重ねるケースが多いです。
変わってなくてもいいんですけどねぇ。
〉さて、最近またCDを聞いています。この間はダニエル・ビダルを再聴(こんな言葉があるのか?)してました。ダニエル・ビダルについては240万語のときにも報告しています。ダニエル・ビダルはかわいらしい歌が多くて、言葉もあまり難しくありません。何度も聞いているといくつかフレーズが頭に残るようになります。フランス語は母音をはっきり発音して、ひとつずつ音が対応しているので慣れたら聞き取りやすいなと思います。特に語尾のeはかなりはっきり発音しますね。
〉今はダミアを聞いています。カラオケで「暗い日曜日」「人の気も知らないで」があるのがわかったので、覚えて歌おうと思っています。ダミアの歌はダニエル・ビダルよりも難しいですが、歌詞を読んでいたらところどころわかります。
歌は音を覚えるのにすごくいいですね。
とくにフランス語は歌なら音源が豊富です(ドイツ語はなかなかそうはいきません)。
〉多言語カラオケは継続しています。DAMでフランス語の歌が増えているので、がんばってレパートリーを増やしています。
いいですねー。そんなオフ会があったら楽しそうです(笑)。
〉さて、次はどんな本を読むやら…多読の一寸先は闇です。
暗闇もまた楽し、と。
〉それでは~。
次は何語かな~?楽しみにしています。
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉〉フランス語で300万語通過しました。
〉おめでとうございます!速いなぁー。もう4周目突入ですか。
〉私は英語のときに300万語くらいが一番「ノビ」を感じました。羨ましい!
ありがとうございます。全然早くありません…。10万語読むのに何か月かかっているやら。
〉〉290万語通過してから、英語で1300万語通過したり、中国語の本を読んだりしていたので間が開いています。
〉最近報告が続いていていい感じですよね。
〉くまなく、並行して色々読めるって素晴らしい。
〉ミッシェルはあっちこっちと行くと帰って来れないんですよ…。
語数はたまたまキリのいいのが重なっただけで…。英語は報告に書いた通りいきなり分厚い本を渡されたからですし、計画外の方向へ行ってばかりです。
〉〉290万語報告のときに「プチ・ニコラ」のことを書いたら、こぶまきさんが続きが出ていることを教えてくれました。なので残り全部購入しました。
〉掲示板が役に立ってますね。
はい、ありがたいです。
〉〉そうしたら、本屋さんをウロウロしてたらこんな本を見つけました。
〉〉「やさしいフランス語で読むシャルル・ペローのおとぎ話」(IBCパブリッシング)
〉ん?日本の本ですね。珍しい。
多読に役に立つフランス語の本が日本で出てる、ということ自体が珍しいので。
〉やはり、わかるところが多いと、楽しいですよね。
〉英語のときと違って、第三以降言語の多読は、わからないのが当たり前になっています…。
〉ミッシェルも、本屋で探してみます。もっとも日本語でいう「やさしい」が本当にやさしいのかちょっと疑う気もないではないですが。
「わからないのが当たり前」で読んでしまうのが多読のおもしろいところですね。
日本の語学学習の「やさしい」は全然アテにできないと思います。YL0とか1とか考えてないですし。
〉〉なので多読に通じる考え方でもあるのですが、惜しいのは「たくさん読む」ことについて想定している「量」が少ないんですね。同じシリーズでほかにないか探してみたら、「星の王子様」と「怪盗ルパン」しかありませんでした。やはり「100万語」という発想は尋常じゃなかったのか…。
〉仏語で100万語読むのは、英語で500万語くらいの努力(本の入手が)必要な気がします。
〉もっとそんなシリーズが増えるといいですよね。
〉日本語のタイトルなら、図書館にもリクエストしやすいです。
本の入手は大変ですよねー。
図書館でリクエストしてみてください。もっと冊数があったらいいんですが。
〉〉実は、ロワールの古城へ行ってからテンプル騎士団に興味を持つようになりましたが、日本ではあまりテンプル騎士団に関する本がありません。フランス語ならいっぱいありますが読めません…。でも児童書でテンプル騎士団関連のものらしい本が見つかったので一緒に注文してみました。なので読めるかどうかのぞいてみたら…やっぱり理解できなかったので積読へ。
〉はい、つんどきましょー。
は~い。
〉〉ということで、プチ・ニコラを読むことにしました。
〉〉La rentrèe du Petit Nicolas
〉〉Les bêtises du Petit Nicolas
〉〉この2冊を読んだら300万語通過しました。
〉〉理解度はそう急には上がりませんね。だいたいの話はわかりますが、やはりオチがよくわかりません。
〉プチニコラ、有名ですが、未読です。絵は簡単そうですが。
英語のYLに直したら2.5ぐらいかなと思います。でも英語以外の2.5はけっこうハードルが高いです。絵を見たら内容の見当はつきますが。
〉柊さんも言われてましたが、フランス語本は、そもそもオチがあるのかどうか不明です。
どうもねー、最後の1~2行でわからなくなるので。
〉私は、再読って、理解度が上がっててほしい!という期待感が先にあると、全然変わってなかったらどうしよう、とか思って、二の足を踏むんですよ。どきどきしちゃう。
〉それで、確実に読める本の再読を重ねるケースが多いです。
〉変わってなくてもいいんですけどねぇ。
あります、あります、期待と失望。でも、「やっぱりわからないなあ」と思っても、前に読んだ時よりはいくらかはわかる所は増えてるんですよ。
〉〉さて、最近またCDを聞いています。この間はダニエル・ビダルを再聴(こんな言葉があるのか?)してました。ダニエル・ビダルについては240万語のときにも報告しています。ダニエル・ビダルはかわいらしい歌が多くて、言葉もあまり難しくありません。何度も聞いているといくつかフレーズが頭に残るようになります。フランス語は母音をはっきり発音して、ひとつずつ音が対応しているので慣れたら聞き取りやすいなと思います。特に語尾のeはかなりはっきり発音しますね。
〉〉今はダミアを聞いています。カラオケで「暗い日曜日」「人の気も知らないで」があるのがわかったので、覚えて歌おうと思っています。ダミアの歌はダニエル・ビダルよりも難しいですが、歌詞を読んでいたらところどころわかります。
〉歌は音を覚えるのにすごくいいですね。
〉とくにフランス語は歌なら音源が豊富です(ドイツ語はなかなかそうはいきません)。
フランス語はシャンソンがありますし、日本でも日本語訳で親しまれていますから。そういえば、ドイツ語の歌ってどんなのがあるんでしょう。思いつくのはシューベルトとか…。
あとはウィーン・ミュージカルがあります。最近日本でも日本人キャストでよくいろいろ上演されているので。そういえば、この間「ダンス・オブ・ヴァンパイア」というミュージカルを見ました。とても楽しかったので、ドイツ語が分かる人なら原語CDを探したら面白いかもしれません。原タイトルはTanz Der Vampireです。
〉〉多言語カラオケは継続しています。DAMでフランス語の歌が増えているので、がんばってレパートリーを増やしています。
〉いいですねー。そんなオフ会があったら楽しそうです(笑)。
始めたのはずいぶん前で、最近では人が少なくなって、日向さんと二人カラオケになっていることが多いです。
〉〉さて、次はどんな本を読むやら…多読の一寸先は闇です。
〉暗闇もまた楽し、と。
多読している人はそう言いますねー。
〉〉それでは~。
〉次は何語かな~?楽しみにしています。
私も次は何語かわかりません。