[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(00:35)]
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3039. スペイン語で210万語通過!&フランス語860万語
お名前: 柊
投稿日: 2015/12/24(16:57)
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なんだか、色々な言語でどんどん通過していくので、ついスペイン語を忘れていた柊です。
12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
そりゃあ、ヨースタイン・ゴルデルの「カード・ミステリー」みたいな10万語越えの本を3日で読めりゃあ、通過もするだろう、と自分でもちょっとあきれ気味。ちなみに、200万語通過はナウシカのマンガでした。210万語がカードミステリー「El misterio del solitario」でした。
このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
カードミステリーは調子に乗ってドイツ語でも読んでみて、短いだけあってずい分省略しているな、ほら、こことここ、なんて生意気なことを言っています……。(自分で自分に言ってるだけですけど)
フランス語とスペイン語はついに頭の中でけんかをするのをやめてくれて、同じ日に両方読んだりしても、混乱しなくなりました。そのせいで、フランス語がスペイン語を牽引して、とんでもない山を登れるようになったんだと思います。
フランス語も恐ろしくレベルが上がって、5万語はない、というくらいのやはりゴルデルで「オレンジ・ガール」を2時間で読破という偉業を達成。ゴルデルに慣れたというのもあるにせよ、ジュリア・クインも結構良いスピードで読めているので、やはりフランス語の力が上がっているのでしょう。こちらは10万語ぐらいは平気で2,3日で読めるようになってきました。Bridgertonシリーズがそれぐらいずつあるので、そのおかげです。
原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
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3040. スペイン語210万語&フランス語860万語通過、おめでとうございます!
お名前: ミッシェル
投稿日: 2015/12/25(12:24)
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柊さん、メリークリスマス!
ミッシェルです。
〉12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
おぉー!
英語以外での10万語はめちゃめちゃ高い山なのですが、もうさっさと登れてしまうんですね。
〉そりゃあ、ヨースタイン・ゴルデルの「カード・ミステリー」みたいな10万語越えの本を3日で読めりゃあ、通過もするだろう、と自分でもちょっとあきれ気味。ちなみに、200万語通過はナウシカのマンガでした。210万語がカードミステリー「El misterio del solitario」でした。
すごい・・・。
〉このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
それは素晴らしいですね。
似ているところを利用して、違うところをちゃんと理解できると。
似た言語の並行読みは、マルチリンガルの方もひとつの勉強法として勧めていらっしゃいました。
〉カードミステリーは調子に乗ってドイツ語でも読んでみて、短いだけあってずい分省略しているな、ほら、こことここ、なんて生意気なことを言っています……。(自分で自分に言ってるだけですけど)
ドイツ語まで!
〉原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
こっちのレスは、あっちで書きますね。
〉ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
素敵な年末ですね。
ハイに正月までいっちゃいましょー。
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"ミッシェル"さんは[url:kb:3040]で書きました:
〉柊さん、メリークリスマス!
〉ミッシェルです。
ミッシェルさん、こんにちは。まだYultideなので良いことにして、メリークリスマス!
〉〉12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
〉おぉー!
〉英語以外での10万語はめちゃめちゃ高い山なのですが、もうさっさと登れてしまうんですね。
本当に、このところリーディング・ハイでして、急にすごい勢いで読めています。多分、少ししたら元に戻ります。
〉〉そりゃあ、ヨースタイン・ゴルデルの「カード・ミステリー」みたいな10万語越えの本を3日で読めりゃあ、通過もするだろう、と自分でもちょっとあきれ気味。ちなみに、200万語通過はナウシカのマンガでした。210万語がカードミステリー「El misterio del solitario」でした。
〉すごい・・・。
自分でもびっくりです。
〉〉このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
〉それは素晴らしいですね。
〉似ているところを利用して、違うところをちゃんと理解できると。
〉似た言語の並行読みは、マルチリンガルの方もひとつの勉強法として勧めていらっしゃいました。
ただそれをやると、「夏」って何だっけ? été、sommmer、verano? ってなことになります。わざと、一言語しか持っていない本を作ってみたりします。
〉〉カードミステリーは調子に乗ってドイツ語でも読んでみて、短いだけあってずい分省略しているな、ほら、こことここ、なんて生意気なことを言っています……。(自分で自分に言ってるだけですけど)
〉ドイツ語まで!
ほとんど何が書いてあるのかわからないんですけど、読みたかった部分に関しては「あれがない!」と思います。
〉〉原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
〉こっちのレスは、あっちで書きますね。
〉〉ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
〉素敵な年末ですね。
〉ハイに正月までいっちゃいましょー。
年末年始は大集合があるので、本を読む暇がなくなってしまいます。まあ、その分楽しみます。
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3042. スペイン語で210万語通過!&フランス語860万語、おめでとうございます
お名前: 杏樹
投稿日: 2015/12/26(01:25)
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柊さん、こんにりは。
〉なんだか、色々な言語でどんどん通過していくので、ついスペイン語を忘れていた柊です。
すごいですね…自分が何語を読んでいるかもわからなくなるなんて。
〉12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
スペイン語で200万語通過、おめでとうございます。本当に早いですね。
〉そりゃあ、ヨースタイン・ゴルデルの「カード・ミステリー」みたいな10万語越えの本を3日で読めりゃあ、通過もするだろう、と自分でもちょっとあきれ気味。ちなみに、200万語通過はナウシカのマンガでした。210万語がカードミステリー「El misterio del solitario」でした。
〉このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
英語で読んだ本をフランス語で…というのは普通ですが、フランス語からスペイン語の方が連動しやすいんでしょうか。それだけ効果があるってすごいですね。
〉カードミステリーは調子に乗ってドイツ語でも読んでみて、短いだけあってずい分省略しているな、ほら、こことここ、なんて生意気なことを言っています……。(自分で自分に言ってるだけですけど)
う…ドイツ語まで…。
〉フランス語とスペイン語はついに頭の中でけんかをするのをやめてくれて、同じ日に両方読んだりしても、混乱しなくなりました。そのせいで、フランス語がスペイン語を牽引して、とんでもない山を登れるようになったんだと思います。
それは素晴らしいですね。ちゃんと区別できるようになっただけでなく、牽引してくれるようになった!
〉フランス語も恐ろしくレベルが上がって、5万語はない、というくらいのやはりゴルデルで「オレンジ・ガール」を2時間で読破という偉業を達成。ゴルデルに慣れたというのもあるにせよ、ジュリア・クインも結構良いスピードで読めているので、やはりフランス語の力が上がっているのでしょう。こちらは10万語ぐらいは平気で2,3日で読めるようになってきました。Bridgertonシリーズがそれぐらいずつあるので、そのおかげです。
私はまだ10万語読むのが大変です。柊さんが遠くへ行ってしまう~。
〉原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
そちらも読みました。ただ、やはり文法を勉強してから読む、というのは順番が逆だな、とは多読をしたらわかりました。たくさん読んでから文法を勉強したら、「そうか!」と思い当たるようになりますから。
あとは、短期間に大量インプットしている効果もあるんじゃないかと思います。私はなかなかそれだけの分量は読めませんので、そこで差がつくのかなと思います。
〉ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
リーディング・ハイはいつものことでは…。
それでは~。
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"杏樹"さんは[url:kb:3042]で書きました:
〉柊さん、こんにりは。
杏樹さん、こんにちは。
〉〉なんだか、色々な言語でどんどん通過していくので、ついスペイン語を忘れていた柊です。
〉すごいですね…自分が何語を読んでいるかもわからなくなるなんて。
いやあの、何語を読んでいるかはわかっています。何万語読んだかを忘れていました。
〉〉12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
〉スペイン語で200万語通過、おめでとうございます。本当に早いですね。
2年ほど休んでいたので、開始からは結構経ってしまいましたが、最近すごい加速度です。
〉〉そりゃあ、ヨースタイン・ゴルデルの「カード・ミステリー」みたいな10万語越えの本を3日で読めりゃあ、通過もするだろう、と自分でもちょっとあきれ気味。ちなみに、200万語通過はナウシカのマンガでした。210万語がカードミステリー「El misterio del solitario」でした。
〉〉このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
〉英語で読んだ本をフランス語で…というのは普通ですが、フランス語からスペイン語の方が連動しやすいんでしょうか。それだけ効果があるってすごいですね。
英語からフランス語より、フランス語からスペイン語の方が、読みやすい気がします。
〉〉カードミステリーは調子に乗ってドイツ語でも読んでみて、短いだけあってずい分省略しているな、ほら、こことここ、なんて生意気なことを言っています……。(自分で自分に言ってるだけですけど)
〉う…ドイツ語まで…。
勢いです。今はもう、そこまで読めません。
〉〉フランス語とスペイン語はついに頭の中でけんかをするのをやめてくれて、同じ日に両方読んだりしても、混乱しなくなりました。そのせいで、フランス語がスペイン語を牽引して、とんでもない山を登れるようになったんだと思います。
〉それは素晴らしいですね。ちゃんと区別できるようになっただけでなく、牽引してくれるようになった!
本当にありがたいです。
〉〉フランス語も恐ろしくレベルが上がって、5万語はない、というくらいのやはりゴルデルで「オレンジ・ガール」を2時間で読破という偉業を達成。ゴルデルに慣れたというのもあるにせよ、ジュリア・クインも結構良いスピードで読めているので、やはりフランス語の力が上がっているのでしょう。こちらは10万語ぐらいは平気で2,3日で読めるようになってきました。Bridgertonシリーズがそれぐらいずつあるので、そのおかげです。
〉私はまだ10万語読むのが大変です。柊さんが遠くへ行ってしまう~。
ただ、毎日は読めなくなりました。
〉〉原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
〉そちらも読みました。ただ、やはり文法を勉強してから読む、というのは順番が逆だな、とは多読をしたらわかりました。たくさん読んでから文法を勉強したら、「そうか!」と思い当たるようになりますから。
〉あとは、短期間に大量インプットしている効果もあるんじゃないかと思います。私はなかなかそれだけの分量は読めませんので、そこで差がつくのかなと思います。
あ、ありますね。きっと。
〉〉ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
〉リーディング・ハイはいつものことでは…。
言えてます。基本、ハイな時だけ掲示板に出没しますし。
〉それでは~。
ではでは〜。
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3048. スペイン語で210万語通過!&フランス語860万語、おめでとうございます!
お名前: こるも
投稿日: 2015/12/27(13:26)
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柊さん、お久しぶりです。
しばらく見ないうちに、またすごいことになっていますね。
スペイン語で210万語&フランス語860万語、おめでとうございます!
〉なんだか、色々な言語でどんどん通過していくので、ついスペイン語を忘れていた柊です。
〉12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
〉そりゃあ、ヨースタイン・ゴルデルの「カード・ミステリー」みたいな10万語越えの本を3日で読めりゃあ、通過もするだろう、と自分でもちょっとあきれ気味。ちなみに、200万語通過はナウシカのマンガでした。210万語がカードミステリー「El misterio del solitario」でした。
10万越えの本を、3日で…
私のひと月分の読書量を、3日で…
〉このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
あー、わかります。
私もドイツ語始めたばかりの頃、MTHとNateを英語版と並行読みしました。
読めるわけないのに、なんだか読めたような気になっていたのを思い出します。
〉カードミステリーは調子に乗ってドイツ語でも読んでみて、短いだけあってずい分省略しているな、ほら、こことここ、なんて生意気なことを言っています……。(自分で自分に言ってるだけですけど)
ドイツ語版は、長くなるのが定説(私の独断ですが)なのに、面白いですね。
〉フランス語とスペイン語はついに頭の中でけんかをするのをやめてくれて、同じ日に両方読んだりしても、混乱しなくなりました。そのせいで、フランス語がスペイン語を牽引して、とんでもない山を登れるようになったんだと思います。
あー。いいですね。
同じ系列だと、そういうことがありますよね。
私もオランダ語でもやろうかしら。(いやいや)
〉フランス語も恐ろしくレベルが上がって、5万語はない、というくらいのやはりゴルデルで「オレンジ・ガール」を2時間で読破という偉業を達成。ゴルデルに慣れたというのもあるにせよ、ジュリア・クインも結構良いスピードで読めているので、やはりフランス語の力が上がっているのでしょう。こちらは10万語ぐらいは平気で2,3日で読めるようになってきました。Bridgertonシリーズがそれぐらいずつあるので、そのおかげです。
すごい!
〉原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
版違いで申し訳ないのですが、ドイツ語は動詞が2番目に来ます。
逆に言うと「動詞が2番目」を守れば、あとは結構自由なんですね。
例えば英語では"I love you."を"You love I."にしたら間違いですが、
"Ich liebe dich."を"Dich liebe ich."にすることは可能です。
後者は強調文になって「私が愛しているのは、君なんだよ」という意味になります。
語順を変えるだけで強調文ができるので、便利。
あと「動詞が2番目」を知っていると、主文がどれかがすぐわかるのも利点です。
ドイツ語はやたらと文が長くなる傾向があるのですが、4行にわたるセンテンスでも
「動詞が2番目」を満たしているところを捜せばすぐに主文がわかります。
あ、でもこんな解説は、柊さんには不要かもしれません。
長々とすみませんでした。
〉ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
久しぶりなもので、つい語っちゃいました。
ではでは。
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お名前: 柊
投稿日: 2015/12/28(10:25)
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"こるも"さんは[url:kb:3048]で書きました:
〉柊さん、お久しぶりです。
〉しばらく見ないうちに、またすごいことになっていますね。
〉スペイン語で210万語&フランス語860万語、おめでとうございます!
こるもさん、お久しぶりです。ありがとうございます。
〉〉なんだか、色々な言語でどんどん通過していくので、ついスペイン語を忘れていた柊です。
〉〉12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
〉〉そりゃあ、ヨースタイン・ゴルデルの「カード・ミステリー」みたいな10万語越えの本を3日で読めりゃあ、通過もするだろう、と自分でもちょっとあきれ気味。ちなみに、200万語通過はナウシカのマンガでした。210万語がカードミステリー「El misterio del solitario」でした。
〉10万越えの本を、3日で…
〉私のひと月分の読書量を、3日で…
むらがすごくありまして、読む時は読むみたいです。でも、読まない時も結構読むようになってきた気がします。
〉〉このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
〉あー、わかります。
〉私もドイツ語始めたばかりの頃、MTHとNateを英語版と並行読みしました。
〉読めるわけないのに、なんだか読めたような気になっていたのを思い出します。
私もそれをよくやります。1冊読み終わってから、すかさず別の言語で読むという。
〉〉カードミステリーは調子に乗ってドイツ語でも読んでみて、短いだけあってずい分省略しているな、ほら、こことここ、なんて生意気なことを言っています……。(自分で自分に言ってるだけですけど)
〉ドイツ語版は、長くなるのが定説(私の独断ですが)なのに、面白いですね。
なぜか語数が他の翻訳の半分以下なんです。まだあまり有名ではなかったので、抄訳しか出なかったのかもしれないです。
〉〉フランス語とスペイン語はついに頭の中でけんかをするのをやめてくれて、同じ日に両方読んだりしても、混乱しなくなりました。そのせいで、フランス語がスペイン語を牽引して、とんでもない山を登れるようになったんだと思います。
〉あー。いいですね。
〉同じ系列だと、そういうことがありますよね。
〉私もオランダ語でもやろうかしら。(いやいや)
「低地ドイツ語」ですか? ネーデルラントですよね。ハプスブルク家の宮廷があったっけ。
〉〉フランス語も恐ろしくレベルが上がって、5万語はない、というくらいのやはりゴルデルで「オレンジ・ガール」を2時間で読破という偉業を達成。ゴルデルに慣れたというのもあるにせよ、ジュリア・クインも結構良いスピードで読めているので、やはりフランス語の力が上がっているのでしょう。こちらは10万語ぐらいは平気で2,3日で読めるようになってきました。Bridgertonシリーズがそれぐらいずつあるので、そのおかげです。
〉すごい!
〉〉原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
〉版違いで申し訳ないのですが、ドイツ語は動詞が2番目に来ます。
〉逆に言うと「動詞が2番目」を守れば、あとは結構自由なんですね。
〉例えば英語では"I love you."を"You love I."にしたら間違いですが、
〉"Ich liebe dich."を"Dich liebe ich."にすることは可能です。
〉後者は強調文になって「私が愛しているのは、君なんだよ」という意味になります。
〉語順を変えるだけで強調文ができるので、便利。
便利ですね。日本語みたいにどの形だと、主体かが決まっているわけですね。
〉あと「動詞が2番目」を知っていると、主文がどれかがすぐわかるのも利点です。
〉ドイツ語はやたらと文が長くなる傾向があるのですが、4行にわたるセンテンスでも
〉「動詞が2番目」を満たしているところを捜せばすぐに主文がわかります。
面白いですね。急に、ドイツ語の文法をやりたくなります。
〉あ、でもこんな解説は、柊さんには不要かもしれません。
〉長々とすみませんでした。
いえいえ、面白かったです。
〉〉ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
〉久しぶりなもので、つい語っちゃいました。
〉ではでは。
ありがとうございました。ではでは。
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〉〉〉カードミステリーは調子に乗ってドイツ語でも読んでみて、短いだけあってずい分省略しているな、ほら、こことここ、なんて生意気なことを言っています……。(自分で自分に言ってるだけですけど)
〉〉ドイツ語版は、長くなるのが定説(私の独断ですが)なのに、面白いですね。
〉なぜか語数が他の翻訳の半分以下なんです。まだあまり有名ではなかったので、抄訳しか出なかったのかもしれないです。
この部分、訂正です。ドイツ語版が8万9千語あって、フランス語版とスペイン語版が12万語弱ですので、半分まではいきません。
ただ、主人公が急に知らないはずのドイツ語をしゃべり出すシーンがなかったので、大分省略したなーと思ったのでした。ドイツ語なので、訳しにくくて当たり前ですけど。
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3054. スペイン語210万語&フランス語860万語通過、おめでとうございます!
お名前: こぶまき
投稿日: 2015/12/29(02:56)
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柊さん、こんにちはー!
つい最近フランス語820万語通過のご報告を聞いたような…(汗)
スペイン語もかっ飛ばしてますね、流石です。
〉なんだか、色々な言語でどんどん通過していくので、ついスペイン語を忘れていた柊です。
〉12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
マイルストーンが次から次へと目まぐるしく現れる感じでしょうか。
師走に相応しい疾走感がありますね。
〉このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
ミッシェルさんのご報告にバイリンガル本を利用したらドイツ語を読むスピードが上がったとありましたが、これも類似した現象ですかね。
〉フランス語とスペイン語はついに頭の中でけんかをするのをやめてくれて、同じ日に両方読んだりしても、混乱しなくなりました。そのせいで、フランス語がスペイン語を牽引して、とんでもない山を登れるようになったんだと思います。
私がスペイン語多読に踏み切れない理由がまさにこの「ロマンス語同士の喧嘩」が予想されるからなんですよ…でも両言語で読み続けていればいつか平和が訪れるものなんですね。
〉フランス語も恐ろしくレベルが上がって、5万語はない、というくらいのやはりゴルデルで「オレンジ・ガール」を2時間で読破という偉業を達成。ゴルデルに慣れたというのもあるにせよ、ジュリア・クインも結構良いスピードで読めているので、やはりフランス語の力が上がっているのでしょう。こちらは10万語ぐらいは平気で2,3日で読めるようになってきました。Bridgertonシリーズがそれぐらいずつあるので、そのおかげです。
〉原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
興味深い仮定ですね。
わたしはこの秋の仏検対策で1ヶ月半ほど仏文法や名詞化の勉強に取り組んだのですが、その影響で文章や単語を解析する癖がついてしまい、柊さんとは逆にフランス語を読むスピードががくんと落ちました。こういう違いはどこからくるんでしょうね。元々の読書スタイルかな(わたしは脳内音読派)。
〉ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
ではではではでは。
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"こぶまき"さんは[url:kb:3054]で書きました:
〉柊さん、こんにちはー!
こぶまきさん、こんにちは。忙しくて、つい遅れてしまいました。
〉つい最近フランス語820万語通過のご報告を聞いたような…(汗)
〉スペイン語もかっ飛ばしてますね、流石です。
かっ飛ばしてますね。毎日毎日、本を読む以外にあまりやることがなかったので、ひたっていたらどんどんと進んでいって。
〉〉なんだか、色々な言語でどんどん通過していくので、ついスペイン語を忘れていた柊です。
〉〉12月6日にスペイン語で200万語通過! おお、ついにここまで来たかと感慨にふける暇もなく、15日にすかさず210万語通過しました。
〉マイルストーンが次から次へと目まぐるしく現れる感じでしょうか。
〉師走に相応しい疾走感がありますね。
めまぐるしかったですね。今は少し落ち着きましたが、年末だから追い込み、という意識があったのかもしれません。
〉〉このところ、フランス語で読めた本をすかさずスペイン語で読むというのにはまっていて、まだ鮮明に光景(いや、見たわけじゃないですけど、頭の中に広がる光景)を覚えているうちに読むせいか、本来の実力からは信じられないような本が読めてしまった、ということが複数回ありました。
〉ミッシェルさんのご報告にバイリンガル本を利用したらドイツ語を読むスピードが上がったとありましたが、これも類似した現象ですかね。
日本語じゃなくて、もう少し近い言語だから、という意味では似ているかもしれません。
〉〉フランス語とスペイン語はついに頭の中でけんかをするのをやめてくれて、同じ日に両方読んだりしても、混乱しなくなりました。そのせいで、フランス語がスペイン語を牽引して、とんでもない山を登れるようになったんだと思います。
〉私がスペイン語多読に踏み切れない理由がまさにこの「ロマンス語同士の喧嘩」が予想されるからなんですよ…でも両言語で読み続けていればいつか平和が訪れるものなんですね。
2ヵ月交代ぐらいでやれば、最初の1日ぐらいが混乱するだけですみます。それぐらいのスパンでやればそれなりに進んでいくので、いずれ何とかなった、というのが私の経験です。というわけで、スペイン語やりませんか?
〉〉フランス語も恐ろしくレベルが上がって、5万語はない、というくらいのやはりゴルデルで「オレンジ・ガール」を2時間で読破という偉業を達成。ゴルデルに慣れたというのもあるにせよ、ジュリア・クインも結構良いスピードで読めているので、やはりフランス語の力が上がっているのでしょう。こちらは10万語ぐらいは平気で2,3日で読めるようになってきました。Bridgertonシリーズがそれぐらいずつあるので、そのおかげです。
〉〉原因として思いつくのは、やはり英文法を勉強したことでしょうか。構造の勉強を少ししただけで、冗談みたいですが。ただ、他に心当たりがありません。まあ、この辺りは英語学習の板に書いてみます。
〉興味深い仮定ですね。
〉わたしはこの秋の仏検対策で1ヶ月半ほど仏文法や名詞化の勉強に取り組んだのですが、その影響で文章や単語を解析する癖がついてしまい、柊さんとは逆にフランス語を読むスピードががくんと落ちました。こういう違いはどこからくるんでしょうね。元々の読書スタイルかな(わたしは脳内音読派)。
解析するというほどのレベルではなかったからかもしれません。あとは、タイミング的に良かったとか、そういう要素もあるのではないでしょうか。
〉〉ちょっと、リーディング・ハイな柊でした。ではでは。
〉ではではではでは。
ではではではではではでは。