[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/27(13:49)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
2193. Re: fuenfter sein と 言葉遊びの本
お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/2/23(22:35)
------------------------------
ミッシェルさん、こんばんは。
〉すいません、なんか、先生に怒られて言い訳している気分になってきました(笑)。
あぁぁぁ、ゴメンナサイ。
なんだか問い詰めちゃってるみたいですね;;;;
(ドイツ語なら、心態詞の dennやdochでも付いてそうな感じ;;;)
fuenft までたどり着いているのに〜、あぁ〜そっちじゃないぃぃ〜と、
ひとりジタバタモードになってました;;;
なんというか、例えるなら(?)、ドリフのコントを見ている観客が
「シムラー、うしろーうしろー」って、つい叫んじゃった感じ?!?
(落ち着け>自分 ってツッコミたくなります(--;))
〉でも、「残り5人」かなと思ったので、文法的理解では序数ではないので「誤り」ですが、多読的理解なら「ほぼ正解」でいいことにします!(爆)
この詩の英語訳、オランダ語訳は、まさに「残り4人」とか「4人が待ってる」って翻訳してあるみたいですよ♪
〉実は、この本を読む前に、Ich bin win Bar(Helme Heine)で、韻に気が付きました。
〉なぜここでこの単語なんだろう?と5回くらい繰返し読んで、あぁ!って。
Helme Heineですか!
この人の絵本って、低年齢向けボードブックなのに韻踏んでますよね。。。
〉〉〉辞書にないのに、韻のために言葉が作成できるってすごいですが(笑)。
すみません、この文を見て、「ドイツ語はそんなに、ゲテモノ?イロモノな言語じゃないよ…(ショボーン)」
って言いたくなってしまって、
〉〉よくわかりませんが、子供向け絵本で、電子辞書(小学館の大独和やDuden)にも載ってない、
〉〉詩の中だけの造語ってたぶん、そんなにないんじゃないですかね…。
なんて脊髄反射的に、書き込んでしまいました。
ドイツ語に対して贔屓の引き倒しというか、あばたもえくぼ にしか見えてないですね(汗)
それに、「造語」なんてちょっと大げさに捉えすぎちゃいました…。
言葉遊びって思えば良かったんですよね。あぁ。。。反省。。。
この際なので(?)、言葉遊びの楽しいドイツ語本を紹介させてくださいっ
・Dagmar Chidolue 著 Millieシリーズ
絵本(Maxi Bilderbuecher)で3冊、児童書で20冊出ています。
韻じゃなくって、ほんとに語呂遊びというか、オノマトペというか、ダジャレ的なリズム感の良い文章で
楽しいシリーズです。
・Hedwig Munck 著 Der Kleine Koenig シリーズ
(ソフトカバーで12冊くらい出ているのかな?)
この本に出てくるお姫様、g→k、d→t、b→p と濁音をすべて清音化してしゃべります。
ドイツ的舌ったらず表現なのか、可愛らしさアピール系なのか、意味はないのか 気になるところ。。。
・Ursula Fuchs 著 Der kleine gruene Drache シリーズ
chの音が出せないドラゴンが、すべてのchを "s"か""置き換え語ナシでしゃべります。
Schau mal! は、Sau mal! になっちゃいます(ちょっとお下品な響きかも;;;)
そんなこんなで、書き込む時は一呼吸!と反省しつつ。。。
それでは。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
2194. Re: fuenfter sein と 言葉遊びの本
お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/24(00:01)
------------------------------
najagutさん、こんばんは。ミッシェルです。
〉あぁぁぁ、ゴメンナサイ。
〉なんだか問い詰めちゃってるみたいですね;;;;
〉(ドイツ語なら、心態詞の dennやdochでも付いてそうな感じ;;;)
いえいえ、なんだか、理解が遅くて申し訳ないです。
najagutさんの気持ちはよくよく分かっているのですが、分からない自分がどうしよーもないっちゅー状況です。
〉fuenft までたどり着いているのに〜、あぁ〜そっちじゃないぃぃ〜と、
〉ひとりジタバタモードになってました;;;
〉なんというか、例えるなら(?)、ドリフのコントを見ている観客が
〉「シムラー、うしろーうしろー」って、つい叫んじゃった感じ?!?
〉(落ち着け>自分 ってツッコミたくなります(--;))
あぁ、わかります。
私も、たとえば英語で自分がわかっていることを子供に教えようと思うと、そんな感じです。
〉〉でも、「残り5人」かなと思ったので、文法的理解では序数ではないので「誤り」ですが、多読的理解なら「ほぼ正解」でいいことにします!(爆)
〉この詩の英語訳、オランダ語訳は、まさに「残り4人」とか「4人が待ってる」って翻訳してあるみたいですよ♪
ほー♪
これまた屁理屈かもしれませんが、なぜ私がそう思ったかの理由を、前回のresのあとで思いだしました。
「もしこの本を初見で読んでいるなら、誰が主役かはこのシーンではわからない」
つまり、この本をよりドラマチックに、楽しく読ませようとすれば(はい、そんな演出は要らないと思いますが・・・(笑))、私だったらそんな風に書く、という気持ちです。
「あ、ピノキオが主役だったんだー☆」は後で分かった方が面白く…ないですかね?
あ、単に、お話好きなだけです。
〉Helme Heineですか!
〉この人の絵本って、低年齢向けボードブックなのに韻踏んでますよね。。。
やっぱり、そうなんですね!
あるドイツ人女性アーティストが、フランス語では韻を踏めないが、ドイツ語なら踏める、というようなことをインタビューで答えていて、ちょっと前から韻は気になっていたんです。
〉〉〉〉辞書にないのに、韻のために言葉が作成できるってすごいですが(笑)。
〉すみません、この文を見て、「ドイツ語はそんなに、ゲテモノ?イロモノな言語じゃないよ…(ショボーン)」
〉って言いたくなってしまって、
すいません〜〜m(_"_)m。
〉〉〉よくわかりませんが、子供向け絵本で、電子辞書(小学館の大独和やDuden)にも載ってない、
〉〉〉詩の中だけの造語ってたぶん、そんなにないんじゃないですかね…。
〉なんて脊髄反射的に、書き込んでしまいました。
〉ドイツ語に対して贔屓の引き倒しというか、あばたもえくぼ にしか見えてないですね(汗)
〉それに、「造語」なんてちょっと大げさに捉えすぎちゃいました…。
〉言葉遊びって思えば良かったんですよね。あぁ。。。反省。。。
すみません。
najagutさんのドイツ語を愛する気持ちに無意識に傷をつけてしまいました。
如何せん、分からない状態でして…。でも言葉には気を付けます。
日本語は分かるのだから、気を付けないといけないですよね!!
今後、辞書で出てこない言葉は、ここでnajagutさんに尋ねることにします!
(多読的方法に反するのか、英語多読では掲示板で具体的に意味を尋ねることはタブー?と感じています。でも、ポリグロット間ではいいことにしましょう!辞書有りだし。遠まわーしに答えてください(笑))
〉この際なので(?)、言葉遊びの楽しいドイツ語本を紹介させてくださいっ
〉 ・Dagmar Chidolue 著 Millieシリーズ
〉 絵本(Maxi Bilderbuecher)で3冊、児童書で20冊出ています。
〉 韻じゃなくって、ほんとに語呂遊びというか、オノマトペというか、ダジャレ的なリズム感の良い文章で
〉 楽しいシリーズです。
〉 ・Hedwig Munck 著 Der Kleine Koenig シリーズ
〉 (ソフトカバーで12冊くらい出ているのかな?)
〉 この本に出てくるお姫様、g→k、d→t、b→p と濁音をすべて清音化してしゃべります。
〉 ドイツ的舌ったらず表現なのか、可愛らしさアピール系なのか、意味はないのか 気になるところ。。。
〉 ・Ursula Fuchs 著 Der kleine gruene Drache シリーズ
〉 chの音が出せないドラゴンが、すべてのchを "s"か""置き換え語ナシでしゃべります。
〉 Schau mal! は、Sau mal! になっちゃいます(ちょっとお下品な響きかも;;;)
サービス情報?をありがとうございます。
まだ上品・下品もわかりませんが(笑)、本の情報を読むだけで楽しいです。
メモメモ。
〉そんなこんなで、書き込む時は一呼吸!と反省しつつ。。。
〉それでは。
色々と教えてもらっているのに、気を使わせてすみませんでした。
今はboboの二冊目を読んでいます。
一冊目よりずいぶんわかるようになって、ちと嬉しいです。
ではまた〜。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
2198. Re: fuenfter sein と 絵本の読み聞かせ と 辞書・参考書
お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/2/25(20:27)
------------------------------
ミッシェルさん、こんばんは。 色々と気をつかわせてしまって申し訳ないです…&睡眠学習やりましたよー!najagut です。 〉「もしこの本を初見で読んでいるなら、誰が主役かはこのシーンではわからない」 〉つまり、この本をよりドラマチックに、楽しく読ませようとすれば(はい、そんな演出は要らないと思いますが・・・(笑))、 〉私だったらそんな風に書く、という気持ちです。 〉「あ、ピノキオが主役だったんだー☆」は後で分かった方が面白く…ないですかね? 〉あ、単に、お話好きなだけです。 4人、3人、2人…となって、いったい何が最後に待ち受けているんだ〜?!? というラストにワクワク感が生まれますね♪ (もしかして、ドアの向こうの世界がトンデモナイことになっているかも〜等々、想像力が豊かになるかんじ?!) 絵本って、やはり読み聞かせが楽しいですよね。 表紙だけ見せて、なんでこんな題名なんだと思う? 5番手って誰のことかな? この5人は何してるのかな? どっちが先頭だと思う? とか 本文を読んで、tuer auf(ドアが開く) あ、だれか出てきたよ。tuer zu(ドアが閉じる)だね〜とか ペンギンさん、腕がイタイイタイね〜 あ、元気になったね〜これからどこに行くのかな?おうちかな? 天井のランプ、揺れてブランコみたいだね〜 な〜んてやさしいドイツ語で(脱線したり、補足したりしながら)読み聞かせてくれる、ドイツ人ママが欲しいでっす(^^) 〉あるドイツ人女性アーティストが、フランス語では韻を踏めないが、ドイツ語なら踏める、というようなことを 〉インタビューで答えていて、ちょっと前から韻は気になっていたんです。 フランス語で韻を踏むには脳みそフル活用しないと出てこないような…大変そうなイメージがありますね。。。 〉今後、辞書で出てこない言葉は、ここでnajagutさんに尋ねることにします! うぁっ 〉(多読的方法に反するのか、英語多読では掲示板で具体的に意味を尋ねることはタブー?と感じています。 〉でも、ポリグロット間ではいいことにしましょう!辞書有りだし。遠まわーしに答えてください(笑)) 英語多読では、意味を尋ねたりするのはタブーで、文法書、辞書、構文解析あたりはNGワードになっているような 雰囲気を感じます。。。(過去ログとかで) でも、正直なところ、それはちょっと窮屈だなぁ〜と思っているので、 (他にも、辞書に載ってない→だから辞書なんてイラナイって極端すぎる考え方も…苦手です) えぇえぇ、いいことにしちゃいましょう♪ 私も読んだことのある本の中で(←これ重要(^^))、ミッシェルさんが???と感じた単語や文などありましたら、 聞いてやったってーくださいっっ。 質問も、■□の○ページの△行目の×番目の単語って? って遠まわしで 回答も、辞書○○の×××の3番目の解説と例文をみると幸せになれるかも… とかで?!? なんにせよ、「あ、そこ、私も読み飛ばした〜(笑)」なんて回答になってしまうかもしれませんが(^^)。 まぁ、そんな時は、同じ学習者として、あーだこーだと一緒に検討できれば楽しそうですよね。 最近、多読が誤読の積み重ねにならないように〜と、読解系の参考書や熟語集とか眺めてたりしてます。 (参考書が楽しく読めるのは、多読でドイツ語慣れしたからかもしれません) 〉今はboboの二冊目を読んでいます。 〉一冊目よりずいぶんわかるようになって、ちと嬉しいです。 見慣れると、あの絵もかわいく思えてきますしね!?! どうぞ、これからも楽しい英独仏読書を〜。