仏語4万語、独語9万語通過、にしておきます。

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/27(13:38)]

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2179. 仏語4万語、独語9万語通過、にしておきます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/14(00:13)

------------------------------

みなさん、こんばんは。
ミッシェルです。

8か月間、語数管理に悩みましたが、自分の中でルールを再構築しました。
改めて数えなおしたところ、フランス語4万語・ドイツ語9万語、を通過したことにしたいと思います。
いやー、すいません。すっごい、中途半端で…。

超初心者なくせに、妙に数にこだわる私向けルールは以下のとおり。
・podcastは数に入れない。
・「TVで○○語」は数に入れない。
・歌は、数に入れない。
・音楽のように「聴き流した」のは数に入れない。
・聴き読みで、まったくついていけないものは数に入れない。
・聴き読みで、一応話の大筋(3-5割以上)が分かっているものは数に「入れる」。
・読みのみで、まったく話の分からないものは数に入れない。
・読みのみで、5割程度単語や話の分かるものは数に「入れる」。

英語のようにはいかないですね。
聴き流すだけなら、多分どちらもウン十万語、行っているはずですが…。
でも、読むほどに吸収できていそうにない。かといって、聴いた数を数えるのは面倒!!
…ということで、大いなるウォーミングアップと考えて、全スルーします。
(注!音声の勉強には絶対必要です。なにせ8ヶ月前には、カタカナ読みすらできませんでしたから!)

今のレベルはこんな感じ。電子辞書使いまくり。
独語: Boboシリーズ。でも努力すれば、がま君とかえる君でもなんとか…。
仏語: GRのintroレベル。現在形のみ。

つまり、超・超・初心者を脱せませんが、やっと「読む」に耐えてきた、ってところです。パチパチ。

辞書を引けばなんとかなる仏語に対し、辞書を引いてもなんともならない独語を、なんとか攻略してやろうと、かなり時間を掛けました。
ミッシェル的超初心者独語攻略法。
1.主語と動詞だけ探す!
以上!!

えー。補足します…。
・動詞は基本的に文章の2番目に登場するらしい。
・名詞は最初が大文字らしい(固有名詞ではなくても)。
・主語か目的語か(それ以外か)は、前置詞の形で分かるらしい…が、ここは、初心者にはわからないので、「察する」。

ドイツ語は、形容詞(節)・副詞(節)に相当する表現が、なんか、いっぱいあります。ここからあちらへ、だけではなく、あっちの下からこっちの上へとか、あっちの中からこっちの外へ、とか…うーん、分かんないけどたくさんあります。当然、疑問詞も大勢いらっしゃいます。
うーん、まだ、無理!
「君たちとは、もうちょっとあとで遊ぼうね」という気持ちで、主・述のみ、見てます。

一方、仏語は、現在形に限るなら、わりと仲良くできます。
いや、さすがに「aが動詞?」と思いましたけど。
冠詞じゃないんですか…。
見た目で評価しちゃいけませんね。

まだまだどちらも、謎の言語ですが、ちょっとだけ、手をつなげた感じです。
もっと仲良くしたいです!


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2180. Re: 仏語4万語、独語9万語通過、おめでとうございます。

お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2012/2/14(15:30)

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ミッシェルさん、こんにちは。

〉8か月間、語数管理に悩みましたが、自分の中でルールを再構築しました。
〉改めて数えなおしたところ、フランス語4万語・ドイツ語9万語、を通過したことにしたいと思います。

独語仏語、合わせて13万語ですね。おめでとうございます〜。
英語もされているし、すごいです。

〉いやー、すいません。すっごい、中途半端で…。

いえいえ。報告したいときが、報告時です。

〉超初心者なくせに、妙に数にこだわる私向けルールは以下のとおり。
〉・podcastは数に入れない。
〉・「TVで○○語」は数に入れない。
〉・歌は、数に入れない。
〉・音楽のように「聴き流した」のは数に入れない。
〉・聴き読みで、まったくついていけないものは数に入れない。
〉・聴き読みで、一応話の大筋(3-5割以上)が分かっているものは数に「入れる」。
〉・読みのみで、まったく話の分からないものは数に入れない。
〉・読みのみで、5割程度単語や話の分かるものは数に「入れる」。

ストイックですね。
全く理解できないものを数に入れたくないのは、わかります。

〉英語のようにはいかないですね。
〉聴き流すだけなら、多分どちらもウン十万語、行っているはずですが…。
〉でも、読むほどに吸収できていそうにない。かといって、聴いた数を数えるのは面倒!!
〉…ということで、大いなるウォーミングアップと考えて、全スルーします。
〉(注!音声の勉強には絶対必要です。なにせ8ヶ月前には、カタカナ読みすらできませんでしたから!)

私もちゃんと多読を始める前は、初心者用CDを聞き流していました。
意味はわからなくても、定番の言い回しを覚えられるので、よかったです。

〉今のレベルはこんな感じ。電子辞書使いまくり。
〉独語: Boboシリーズ。でも努力すれば、がま君とかえる君でもなんとか…。
〉仏語: GRのintroレベル。現在形のみ。

〉つまり、超・超・初心者を脱せませんが、やっと「読む」に耐えてきた、ってところです。パチパチ。

パチパチ〜。
Boboいいですよね。
私は、読み疲れたり、へこんだりしたときに読んで己を取り戻しています。
あとデクタート(ディクテーション)に使ったり、いろいろ使い勝手がいいですよ。

個人的な感想ですが、Boboがちゃんと理解できれば独検4級受かるんではないかと。

〉辞書を引けばなんとかなる仏語に対し、辞書を引いてもなんともならない独語を、なんとか攻略してやろうと、かなり時間を掛けました。
〉ミッシェル的超初心者独語攻略法。
〉1.主語と動詞だけ探す!
〉以上!!

これ!大事です!
ドイツ語は主語が最初に出てこないことがすごく多いので、大変ですよね。主語探し。

〉えー。補足します…。
〉・動詞は基本的に文章の2番目に登場するらしい。
〉・名詞は最初が大文字らしい(固有名詞ではなくても)。
〉・主語か目的語か(それ以外か)は、前置詞の形で分かるらしい…が、ここは、初心者にはわからないので、「察する」。

冠詞の形が例えば「der」だったら必ず主語!
だったらいいんですけどね。。
男性名詞だったら1格(主語)ですけど、女性名詞だと2格か3格だし…

〉ドイツ語は、形容詞(節)・副詞(節)に相当する表現が、なんか、いっぱいあります。ここからあちらへ、だけではなく、あっちの下からこっちの上へとか、あっちの中からこっちの外へ、とか…うーん、分かんないけどたくさんあります。当然、疑問詞も大勢いらっしゃいます。

疑問詞も格変化したりするところが、くらくらしちゃいます。

〉うーん、まだ、無理!
〉「君たちとは、もうちょっとあとで遊ぼうね」という気持ちで、主・述のみ、見てます。

たまーにですけど、主語を省いてある文もあったりします。
Mir ist kalt. (I'm cold.)とか。。

〉一方、仏語は、現在形に限るなら、わりと仲良くできます。
〉いや、さすがに「aが動詞?」と思いましたけど。
〉冠詞じゃないんですか…。
〉見た目で評価しちゃいけませんね。

aだけで動詞になるんだ…

私もドイツ語よりスペイン語の方が、初心者にはやさしい気がします。
さすがラテンは、フレンドリーというか、取っつきやすいんでしょうか。

一方ドイツ語は、気むずかしくて取っつきにくいけど、いいやつです。
やたらと単語が長くなる傾向にありますが、基本単語を覚えれば、類推のつく言葉が多いのが魅力。

〉まだまだどちらも、謎の言語ですが、ちょっとだけ、手をつなげた感じです。
〉もっと仲良くしたいです!

私もドイツ語ともっと仲良くしたくて、今ちょっと初級文法をやっています。
知らないことばかりで、びっくり。。
やっと否定文が理解できました。。

それでは!


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2182. Re: 仏語4万語、独語9万語通過、おめでとうございます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/17(08:48)

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こるもさん、ありがとうございます。ミッシェルです。

〉全く理解できないものを数に入れたくないのは、わかります。

聴き流しなどを入れると簡単に語数が増えてしまうので、一生懸命、辞書を引き引き、読む文の評価が小さくなってしまうのです。
(辞書を引き引き…ってところが英語多読のように書籍がそろわないための苦労ですね)

〉私もちゃんと多読を始める前は、初心者用CDを聞き流していました。
〉意味はわからなくても、定番の言い回しを覚えられるので、よかったです。

そうそう、聴き流しも、それはそれで重要なので、読んだ分とは別に記録を残しておくと面白いと思います。
めんどくさすぎてやってませんが…。

〉Boboいいですよね。
〉私は、読み疲れたり、へこんだりしたときに読んで己を取り戻しています。
〉あとデクタート(ディクテーション)に使ったり、いろいろ使い勝手がいいですよ。

〉ドイツ語は主語が最初に出てこないことがすごく多いので、大変ですよね。主語探し。

Boboって4冊あるんですね。昔のこるもさんの書き込みを見て知りました。
まだ2冊しか読んでいません。
音源、一緒にぶつぶつ言うのにもよいですね。一文が短くて。

しかし、あの簡単なBoboでも、なぜこうなるのか理解できない文がたくさんあります。
イメージは分かるけれど、品詞として、これでOKなの?とか、辞書を引くと一つの単語に意味が大量にありすぎて、結局どれを意図しているか分からない、とか…。まいーや、でSV読み。

〉冠詞の形が例えば「der」だったら必ず主語!
〉だったらいいんですけどね。。
〉男性名詞だったら1格(主語)ですけど、女性名詞だと2格か3格だし…

そうなんですよ。ドイツ語が謎の言語なのは、このあたり。
同じ冠詞が別の姓・格で同様に使われるって、合理的ではない気がします。
すべてが別の冠詞なら、まだしっくり来るのですが。
言語ってだんだん変化しているので、まだ変化途中なんだろうか。
こんなことを考えていると、同じゲルマン語系である英語は、とっても合理的に簡素化され、誰もが簡単に覚えて使うことができる言語として、進化したのだな、と感じます。

〉〉ドイツ語は、形容詞(節)・副詞(節)に相当する表現が、なんか、いっぱいあります。ここからあちらへ、だけではなく、あっちの下からこっちの上へとか、あっちの中からこっちの外へ、とか…うーん、分かんないけどたくさんあります。当然、疑問詞も大勢いらっしゃいます。

〉疑問詞も格変化したりするところが、くらくらしちゃいます。

そうそう、5W1Hだけじゃないところとかも。
woherってあり!?って思いました(笑)。woだけではダメなのね…。

〉たまーにですけど、主語を省いてある文もあったりします。
〉Mir ist kalt. (I'm cold.)とか。。

ええ、確かに。
助動詞(mussenなど)があって、動詞がないときもありますね。
当たり前なら省略していいと「TVでドイツ語」のタカコ先生がおっしゃっていました。

〉〉一方、仏語は、現在形に限るなら、わりと仲良くできます。
〉〉いや、さすがに「aが動詞?」と思いましたけど。
〉〉冠詞じゃないんですか…。
〉〉見た目で評価しちゃいけませんね。

〉aだけで動詞になるんだ…

しかもhavenですよ!あ、間違えた、hatだ。三単現。

〉私もドイツ語よりスペイン語の方が、初心者にはやさしい気がします。
〉さすがラテンは、フレンドリーというか、取っつきやすいんでしょうか。

これ、色々な知人に言われました。
スペイン語やイタリア語はもっと簡単だよーと。

〉一方ドイツ語は、気むずかしくて取っつきにくいけど、いいやつです。
〉やたらと単語が長くなる傾向にありますが、基本単語を覚えれば、類推のつく言葉が多いのが魅力。

脱初心者になったら、ぐっと楽になるんでしょうね。

〉私もドイツ語ともっと仲良くしたくて、今ちょっと初級文法をやっています。
〉知らないことばかりで、びっくり。。
〉やっと否定文が理解できました。。

文法、ちょっとはあった方がいいですよね。
本当に何の文法学習もせず始めましたが、姓も格も語順も知らないで読むのは、殆ど不可能でした。

最近、funfter seinなど、BELTZ & Gelberg社の低年齢向け絵本も読んでいます。
語数が少ないのに、やっぱり謎が多い(笑)。

ではまた〜。


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2184. Re: 仏語4万語、独語9万語通過、おめでとうございます。

お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2012/2/17(17:39)

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ミッシェルさん、こんにちは。ちょっとだけ。

〉しかし、あの簡単なBoboでも、なぜこうなるのか理解できない文がたくさんあります。
〉イメージは分かるけれど、品詞として、これでOKなの?とか、辞書を引くと一つの単語に意味が大量にありすぎて、結局どれを意図しているか分からない、とか…。まいーや、でSV読み。

ありますあります。
私も辞書を引いても「???」なところがたくさんありました。
絵を見れば意味はわかるので「ま、いっか」と流していました。
今改めて読むと、ずいぶんわかるようになっているので、うれしいです。

〉言語ってだんだん変化しているので、まだ変化途中なんだろうか。
〉こんなことを考えていると、同じゲルマン語系である英語は、とっても合理的に簡素化され、誰もが簡単に覚えて使うことができる言語として、進化したのだな、と感じます。

今ドイツ語の文法を勉強していますが、英語の中にもドイツ語文法の名残があったりして、すごく面白いです。
二人称のduとihrは、英語のthouとyeに相当するのだそうです。

〉woherってあり!?って思いました(笑)。woだけではダメなのね…。

この辺、日本語と似ていますよね。
「どこから」「どこへ」「どこに」とくっついている。

〉〉aだけで動詞になるんだ…
〉しかもhavenですよ!あ、間違えた、hatだ。三単現。

そういえばスペイン語、「行く」の原形は「ir」なのですが、これが「私は行く」になると
「voy」って。。どこもかぶってないじゃん。。

〉文法、ちょっとはあった方がいいですよね。
〉本当に何の文法学習もせず始めましたが、姓も格も語順も知らないで読むのは、殆ど不可能でした。

私の場合は、一応大学で履修していたので…
der des dem denとか、冠詞の変化だけはそらで言えるんです。
格変化知らないと、主語がどれかもわからないですよね。。

〉最近、funfter seinなど、BELTZ & Gelberg社の低年齢向け絵本も読んでいます。
〉語数が少ないのに、やっぱり謎が多い(笑)。

謎の多い言語ですけれど、わかってくるとすごく楽しくて、はまります。
もっと理解したいなぁ、と思っています。

では!


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2186. Re: 仏語4万語、独語9万語通過、おめでとうございます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/20(22:51)

------------------------------

こるもさん、いつもありがとうございます。

〉私も辞書を引いても「???」なところがたくさんありました。
〉絵を見れば意味はわかるので「ま、いっか」と流していました。
〉今改めて読むと、ずいぶんわかるようになっているので、うれしいです。

そっか。
あの「???」だらけの本も、続けていれば、いつかきっと分かる日が来るのね〜。そう思っただけで、眺めとこ、って気になります。

〉今ドイツ語の文法を勉強していますが、英語の中にもドイツ語文法の名残があったりして、すごく面白いです。
〉二人称のduとihrは、英語のthouとyeに相当するのだそうです。

すいません、ドイツ語の文法書に、そんな説明があるんですか!?
私とはずいぶん文法書のレベルが違うような…。

〉〉woherってあり!?って思いました(笑)。woだけではダメなのね…。

〉この辺、日本語と似ていますよね。
〉「どこから」「どこへ」「どこに」とくっついている。

そうそう。
しかし、改めて考えてみると、日本語って、くっつくだけくっついて、切れてないですね(笑)!
読点は、筆者が意図的に入れるものであって、まったく入れなくてもいいのですから。難しいでしょうね。

〉〉〉aだけで動詞になるんだ…
〉〉しかもhavenですよ!あ、間違えた、hatだ。三単現。

〉そういえばスペイン語、「行く」の原形は「ir」なのですが、これが「私は行く」になると
〉「voy」って。。どこもかぶってないじゃん。。

自分の知る限りですが、完全不規則変化って、むしろ基本的な動詞に多いみたい。
不規則変化の少ない英語でも、be動詞はそうだし…。

〉der des dem denとか、冠詞の変化だけはそらで言えるんです。
〉格変化知らないと、主語がどれかもわからないですよね。。

えぇっ!そうなんだ、羨ましい…。
でもいいことを聴きました。
der-die-das(横変化)ではなくて、der-des-dem-den(縦変化)で覚えるんですね。そこも悩んだところでした(どうでもいい)。
あと半年くらいあったら覚えられるかも。

最近は、一日にドイツ語もフランス語も、ちょっとずつ、並行して読んでいます。
こんがらがらなく(日本語難しい!)なってきたと感じます。

ではまた〜。


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2191. ドイツ語文法

お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2012/2/22(15:42)

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ミッシェルさんこんにちは。
さらにちょっとだけ。。

〉〉今ドイツ語の文法を勉強していますが、英語の中にもドイツ語文法の名残があったりして、すごく面白いです。
〉〉二人称のduとihrは、英語のthouとyeに相当するのだそうです。
〉すいません、ドイツ語の文法書に、そんな説明があるんですか!?
〉私とはずいぶん文法書のレベルが違うような…。

ドイツ語文法書、実は持っていないです。
知りたいことはいつも、ネット検索。(いい世の中だ−)
今読んでいるのは、ここ。

http://jishuu-gakkou.jp/comments/5.grammer_index.html

文法のことが、英語と対比して書いてあり、「英語も昔は〜」
なんて小ネタを挟んでくれるので、私好み。

あと英語のページですが、ここも面白かった。

http://german.about.com/library/weekly/aa010806a.htm

aber, ja, doch, などの「心態詞」と呼ばれる言葉について書いてあります。
英語の人たちにも、心態詞ってやっかいなようで。
むしろ日本人の方が「mal」の意味なんかはわかるんじゃないかなぁ。
と思ったり。"Schau mal!"とか。

〉最近は、一日にドイツ語もフランス語も、ちょっとずつ、並行して読んでいます。
〉こんがらがらなく(日本語難しい!)なってきたと感じます。

私もスペイン語とドイツ語、少しずつ進めています。
しかしたまに同じスペルで違う意味があったり、混乱します。。

ではー。


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2181. 仏語4万語、独語9万語通過、おめでとうございます。

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/2/14(22:26)

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ミッシェルさん、こんにちは。

〉8か月間、語数管理に悩みましたが、自分の中でルールを再構築しました。
〉改めて数えなおしたところ、フランス語4万語・ドイツ語9万語、を通過したことにしたいと思います。
〉いやー、すいません。すっごい、中途半端で…。

フランス語4万語、ドイツ語9万語通過、おめでとうございます。

〉英語のようにはいかないですね。
〉聴き流すだけなら、多分どちらもウン十万語、行っているはずですが…。
〉でも、読むほどに吸収できていそうにない。かといって、聴いた数を数えるのは面倒!!
〉…ということで、大いなるウォーミングアップと考えて、全スルーします。
〉(注!音声の勉強には絶対必要です。なにせ8ヶ月前には、カタカナ読みすらできませんでしたから!)

自分なりのルールを作るのはいいですね。「こうしなければいけない」という縛りをなくして、自分がルールブックになるんですから。「ウォーミングアップ」と割り切って聴いて行けば、文字と音も結び付くようになりますし。

〉今のレベルはこんな感じ。電子辞書使いまくり。
〉独語: Boboシリーズ。でも努力すれば、がま君とかえる君でもなんとか…。
〉仏語: GRのintroレベル。現在形のみ。

introレベル、もっと冊数が欲しいですよね。
emilieシリーズはいかがですか。かわいくてやさしいですよ〜。

〉つまり、超・超・初心者を脱せませんが、やっと「読む」に耐えてきた、ってところです。パチパチ。

パチパチ、ヒュー、ヒュー!

〉辞書を引けばなんとかなる仏語に対し、辞書を引いてもなんともならない独語を、なんとか攻略してやろうと、かなり時間を掛けました。
〉ミッシェル的超初心者独語攻略法。
〉1.主語と動詞だけ探す!
〉以上!!

すばらしい。

〉えー。補足します…。
〉・動詞は基本的に文章の2番目に登場するらしい。
〉・名詞は最初が大文字らしい(固有名詞ではなくても)。
〉・主語か目的語か(それ以外か)は、前置詞の形で分かるらしい…が、ここは、初心者にはわからないので、「察する」。

ドイツ語はそういうやり方があるんですね。

〉ドイツ語は、形容詞(節)・副詞(節)に相当する表現が、なんか、いっぱいあります。ここからあちらへ、だけではなく、あっちの下からこっちの上へとか、あっちの中からこっちの外へ、とか…うーん、分かんないけどたくさんあります。当然、疑問詞も大勢いらっしゃいます。
〉うーん、まだ、無理!
〉「君たちとは、もうちょっとあとで遊ぼうね」という気持ちで、主・述のみ、見てます。

〉一方、仏語は、現在形に限るなら、わりと仲良くできます。
〉いや、さすがに「aが動詞?」と思いましたけど。
〉冠詞じゃないんですか…。
〉見た目で評価しちゃいけませんね。

しかも基本中の基本の動詞なんですよねえ。そんな活用あり?って思いますよねえ。

〉まだまだどちらも、謎の言語ですが、ちょっとだけ、手をつなげた感じです。
〉もっと仲良くしたいです!

いいですね〜、「手をつなげた」。そうやってすこ〜しずつ仲良くなっていくんですね。
それではこれからもじっくり、ゆっくり、仲良くなっていってください。


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2183. Re: 仏語4万語、独語9万語通過、おめでとうございます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/17(16:14)

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杏樹さん、こんにちは。
ミッシェルです。

〉フランス語4万語、ドイツ語9万語通過、おめでとうございます。

ありがとうございます。
すぐに、5万語、10万語の報告ができそうです(笑)。

〉自分なりのルールを作るのはいいですね。「こうしなければいけない」という縛りをなくして、自分がルールブックになるんですから。「ウォーミングアップ」と割り切って聴いて行けば、文字と音も結び付くようになりますし。

数があまりに少ないうちは、もったいなくてすべて数に入れたかったのですが、それが却ってしばりを生んでしまったようです。
もう少しゆったりやっていきます。

〉introレベル、もっと冊数が欲しいですよね。
〉emilieシリーズはいかがですか。かわいくてやさしいですよ〜。

emilie、評判は知っていましたが、まだ持っていないので、次の仕入れ(?)で買ってみます!

〉〉一方、仏語は、現在形に限るなら、わりと仲良くできます。
〉〉いや、さすがに「aが動詞?」と思いましたけど。
〉〉冠詞じゃないんですか…。
〉〉見た目で評価しちゃいけませんね。

〉しかも基本中の基本の動詞なんですよねえ。そんな活用あり?って思いますよねえ。

ずっと冠詞か前置詞だろうと思ってて、辞書を引きもしませんでした。
隙を突かれた感じです。

フランス語で一番驚いたのは、Voici。
意味は分かりやすいですが、機能は前置詞・副詞・動詞・指示詞を兼ねている…とのこと。
どんなマルチ単語なんだよ〜!ってつっこみたくなりました。謎。

〉〉まだまだどちらも、謎の言語ですが、ちょっとだけ、手をつなげた感じです。
〉〉もっと仲良くしたいです!

〉いいですね〜、「手をつなげた」。そうやってすこ〜しずつ仲良くなっていくんですね。
〉それではこれからもじっくり、ゆっくり、仲良くなっていってください。

ありがとうございます。
昨年はドイツ語の比重が高かったので、今年はフランス語を追い上げます。
ちょっとは文法も始めたいなーと思っています。
今は、「クワっ!」てアヒルの声が聞こえたら、疑問文なのね、っていう理解ですが(笑)、そろそろ少し上を目指そうと…。
また色々教えて下さいね!


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2185. fuenfter sein

お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/2/19(22:18)

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ミッシェルさん、こんばんは。

〉最近、funfter seinなど、BELTZ & Gelberg社の低年齢向け絵本も読んでいます。
〉語数が少ないのに、やっぱり謎が多い(笑)。

BELTZ & Gelberg社のMINIMAXシリーズ(絵本)良いですよね〜。
60冊ばかり読みましたが、みなそれぞれ面白かったです♪
(タイトル含めた総語数12語、本文だけだと4語って仏語が原書の絵本は、
 さすがにコストパフォーマンス悪すぎでしたが(^^;;;; 絵本としてはステキでした。)

で、fuenfter sein

イラストが愛らしい一冊ですね♪
raus rein と共に揺れるランプや、待ちくたびれた?カエルがひっくり返ったり
王冠つけて飛び出してきたりするシーンが気に入ってます。

ただこの作品は詩なので、文法的に解釈しようとすると、キビシイかもしれません。

# tuer auf
# einer raus
# einer rein
# vierter sein

〜er 〜auf/aus、〜er 〜ein という韻というかリズムを楽しむのが一番かと。

この詩の解説はwikiにあるので、よかったら見てみてください。
最初の一文をキッチリ書くと、Die Tuer geht auf. になる…など記載されています。
http://de.wikipedia.org/wiki/F%C3%BCnfter_sein

それでは〜。

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2187. Re: fuenfter sein

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/20(23:11)

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najagutさん、いつもありがとうございます。

〉BELTZ & Gelberg社のMINIMAXシリーズ(絵本)良いですよね〜。
〉60冊ばかり読みましたが、みなそれぞれ面白かったです♪
〉(タイトル含めた総語数12語、本文だけだと4語って仏語が原書の絵本は、
〉 さすがにコストパフォーマンス悪すぎでしたが(^^;;;; 絵本としてはステキでした。)

60冊とはすごい!

〉raus rein と共に揺れるランプや、待ちくたびれた?カエルがひっくり返ったり
〉王冠つけて飛び出してきたりするシーンが気に入ってます。

〉ただこの作品は詩なので、文法的に解釈しようとすると、キビシイかもしれません。

かなり考えましたが、結局放棄しました。子供向け単語トークかと。
funfterも、辞書に載ってないし。
5にまつわることは想像できたのですが、5番目、ではないし…。
画を見て、「残った5人」って感じかな、と思って納得しました。

〉# tuer auf
〉# einer raus
〉# einer rein
〉# vierter sein

〉〜er 〜auf/aus、〜er 〜ein という韻というかリズムを楽しむのが一番かと。

意外と言ったら失礼かもしれませんが、ドイツ語って韻を重んじるんですね。
英語みたい!
他の絵本をみても、「なんで辞書にない単語が出てくるんだ?」と思ったら、「あぁ、韻ね」ってケースが多いです。
辞書にないのに、韻のために言葉が作成できるってすごいですが(笑)。

〉この詩の解説はwikiにあるので、よかったら見てみてください。
〉最初の一文をキッチリ書くと、Die Tuer geht auf. になる…など記載されています。
〉http://de.wikipedia.org/wiki/F%C3%BCnfter_sein

ほー。wikiをこんな風に使うなんて、考えたこともありませんでした。
ありがとうございます。

GRもいいですが、やっぱり絵本(いずれは児童書)を楽しめると、文化が分かるような気がしてずっとずっと楽しいです。
お陰様で、amazon.deの見出しがだいたい分かるようになったきたので、これからもっと自然なドイツ語を読んでいきたいです。


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2188. Re: fuenfter sein

お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/2/21(23:41)

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ミッシェルさん、こんばんは。
英語高得点おめでとうございます♪
これで心おきなく?、仏独で遊べますね(^^)

〉〉ただこの作品は詩なので、文法的に解釈しようとすると、キビシイかもしれません。

〉かなり考えましたが、結局放棄しました。子供向け単語トークかと。

え・・・。それはちょっと極端すぎるかと(^^;;;;

ミッシェルさんが、上の方でコメントされていらっしゃる、

〉・動詞は基本的に文章の2番目に登場するらしい。
〉・名詞は最初が大文字らしい(固有名詞ではなくても)。

この読み方ですと、動詞は、1〜3行目には出てこないし、
全部小文字で書かれているので、大文字を見たら名詞と思えルールも
適用できないので、「キビシイかも」と書きましたが…。

〉funfterも、辞書に載ってないし。

いえいえ(^^)、載ってま〜すよ〜。最後のerは除いてくださいね♪
電子辞書のクラウン独和で dritt を引くと幸せになれま〜す。
あとは、せっかくなので、Alte も見ておくとか。
文法書なら、序数や形容詞の頁で。

〉5にまつわることは想像できたのですが、5番目、ではないし…。

なぜ、違うと思われたんでしょう?
待合室での、鼻の折れたピノキオ人形が主人公ですよね。

〉意外と言ったら失礼かもしれませんが、ドイツ語って韻を重んじるんですね。

1歳児向けのボードブックでも韻踏んでるので、スゴイなぁ〜って思ってます。

〉英語みたい!
〉他の絵本をみても、「なんで辞書にない単語が出てくるんだ?」と思ったら、「あぁ、韻ね」ってケースが多いです。
〉辞書にないのに、韻のために言葉が作成できるってすごいですが(笑)。

よくわかりませんが、子供向け絵本で、電子辞書(小学館の大独和やDuden)にも載ってない、
詩の中だけの造語ってたぶん、そんなにないんじゃないですかね…。
(私の読んだ絵本では、あまりそういったものには出会わなかった…という狭い経験談で言ってます;;;;)

ドイツ語は、日本語と一緒で、辞書の引き方にコツがいるだけ?
「高く」じゃ載ってないけど「高い」なら載ってる…みたいに。


〉GRもいいですが、やっぱり絵本(いずれは児童書)を楽しめると、文化が分かるような気がしてずっとずっと楽しいです。

絵本やLR、それにGRと文法書と辞書、児童書にPB と色々楽しんでください♪
それでは。

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2189. Re: fuenfter sein

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/22(09:05)

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najagutさん、こんにちは。ミッシェルです。

〉英語高得点おめでとうございます♪
〉これで心おきなく?、仏独で遊べますね(^^)

はい〜!

〉〉〉ただこの作品は詩なので、文法的に解釈しようとすると、キビシイかもしれません。

〉〉かなり考えましたが、結局放棄しました。子供向け単語トークかと。

〉え・・・。それはちょっと極端すぎるかと(^^;;;;

あ、すいません。表現が不適切ですね。
上手く言えませんが、SVOCで表現するタイプの本ではない、という意味です。

〉〉funfterも、辞書に載ってないし。

〉いえいえ(^^)、載ってま〜すよ〜。最後のerは除いてくださいね♪

〉電子辞書のクラウン独和で dritt を引くと幸せになれま〜す。
〉あとは、せっかくなので、Alte も見ておくとか。
〉文法書なら、序数や形容詞の頁で。

ええ、1〜10までは覚えたので、funfは分かっていて、序数のfunftも辞書を引けたのです。
funftが単語として存在するということは、さらにerがついたら何ていう単語?って思って、載ってないじゃん!になっただけです。「人」化?

〉〉5にまつわることは想像できたのですが、5番目、ではないし…。

〉なぜ、違うと思われたんでしょう?
〉待合室での、鼻の折れたピノキオ人形が主人公ですよね。

あってたんですね。
うーん、なぜそう思ったかと問われると、funftを辞書で見つけてしまったから、という答えになります。
5番目がfunftであることは間違いないので、funhterはそうではない何かだろうと…。
すいません、なんか、先生に怒られて言い訳している気分になってきました(笑)。

でも、「残り5人」かなと思ったので、文法的理解では序数ではないので「誤り」ですが、多読的理解なら「ほぼ正解」でいいことにします!(爆)

〉〉意外と言ったら失礼かもしれませんが、ドイツ語って韻を重んじるんですね。

〉1歳児向けのボードブックでも韻踏んでるので、スゴイなぁ〜って思ってます。

実は、この本を読む前に、Ich bin win Bar(Helme Heine)で、韻に気が付きました。
なぜここでこの単語なんだろう?と5回くらい繰返し読んで、あぁ!って。

〉よくわかりませんが、子供向け絵本で、電子辞書(小学館の大独和やDuden)にも載ってない、
〉詩の中だけの造語ってたぶん、そんなにないんじゃないですかね…。
〉(私の読んだ絵本では、あまりそういったものには出会わなかった…という狭い経験談で言ってます;;;;)

そうなんですか。
先の話といっしょで、私が辞書を引けないだけということですね。
私にとって辞書に載っていない単語は山盛りのてんこ盛りほどあります。
でもまあ、それはまだ、いいことにします。

〉ドイツ語は、日本語と一緒で、辞書の引き方にコツがいるだけ?
〉「高く」じゃ載ってないけど「高い」なら載ってる…みたいに。

そうなんでしょうね。

〉絵本やLR、それにGRと文法書と辞書、児童書にPB と色々楽しんでください♪

はい、また折をみて報告しますね。
ありがとうございました〜。


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2193. Re: fuenfter sein と 言葉遊びの本

お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/2/23(22:35)

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ミッシェルさん、こんばんは。

〉すいません、なんか、先生に怒られて言い訳している気分になってきました(笑)。

あぁぁぁ、ゴメンナサイ。
なんだか問い詰めちゃってるみたいですね;;;; 
(ドイツ語なら、心態詞の dennやdochでも付いてそうな感じ;;;)

fuenft までたどり着いているのに〜、あぁ〜そっちじゃないぃぃ〜と、
ひとりジタバタモードになってました;;;

なんというか、例えるなら(?)、ドリフのコントを見ている観客が
「シムラー、うしろーうしろー」って、つい叫んじゃった感じ?!?
(落ち着け>自分 ってツッコミたくなります(--;))

〉でも、「残り5人」かなと思ったので、文法的理解では序数ではないので「誤り」ですが、多読的理解なら「ほぼ正解」でいいことにします!(爆)

この詩の英語訳、オランダ語訳は、まさに「残り4人」とか「4人が待ってる」って翻訳してあるみたいですよ♪

〉実は、この本を読む前に、Ich bin win Bar(Helme Heine)で、韻に気が付きました。
〉なぜここでこの単語なんだろう?と5回くらい繰返し読んで、あぁ!って。

Helme Heineですか!
この人の絵本って、低年齢向けボードブックなのに韻踏んでますよね。。。

〉〉〉辞書にないのに、韻のために言葉が作成できるってすごいですが(笑)。

すみません、この文を見て、「ドイツ語はそんなに、ゲテモノ?イロモノな言語じゃないよ…(ショボーン)」
って言いたくなってしまって、

〉〉よくわかりませんが、子供向け絵本で、電子辞書(小学館の大独和やDuden)にも載ってない、
〉〉詩の中だけの造語ってたぶん、そんなにないんじゃないですかね…。

なんて脊髄反射的に、書き込んでしまいました。
ドイツ語に対して贔屓の引き倒しというか、あばたもえくぼ にしか見えてないですね(汗)

それに、「造語」なんてちょっと大げさに捉えすぎちゃいました…。
言葉遊びって思えば良かったんですよね。あぁ。。。反省。。。

この際なので(?)、言葉遊びの楽しいドイツ語本を紹介させてくださいっ

 ・Dagmar Chidolue 著 Millieシリーズ
   絵本(Maxi Bilderbuecher)で3冊、児童書で20冊出ています。
   韻じゃなくって、ほんとに語呂遊びというか、オノマトペというか、ダジャレ的なリズム感の良い文章で
   楽しいシリーズです。

 ・Hedwig Munck 著 Der Kleine Koenig シリーズ
   (ソフトカバーで12冊くらい出ているのかな?)
   この本に出てくるお姫様、g→k、d→t、b→p と濁音をすべて清音化してしゃべります。
   ドイツ的舌ったらず表現なのか、可愛らしさアピール系なのか、意味はないのか 気になるところ。。。

 ・Ursula Fuchs 著 Der kleine gruene Drache シリーズ
   chの音が出せないドラゴンが、すべてのchを "s"か""置き換え語ナシでしゃべります。
   Schau mal! は、Sau mal! になっちゃいます(ちょっとお下品な響きかも;;;)

そんなこんなで、書き込む時は一呼吸!と反省しつつ。。。
それでは。


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2194. Re: fuenfter sein と 言葉遊びの本

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/24(00:01)

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najagutさん、こんばんは。ミッシェルです。

〉あぁぁぁ、ゴメンナサイ。
〉なんだか問い詰めちゃってるみたいですね;;;; 
〉(ドイツ語なら、心態詞の dennやdochでも付いてそうな感じ;;;)

いえいえ、なんだか、理解が遅くて申し訳ないです。
najagutさんの気持ちはよくよく分かっているのですが、分からない自分がどうしよーもないっちゅー状況です。

〉fuenft までたどり着いているのに〜、あぁ〜そっちじゃないぃぃ〜と、
〉ひとりジタバタモードになってました;;;

〉なんというか、例えるなら(?)、ドリフのコントを見ている観客が
〉「シムラー、うしろーうしろー」って、つい叫んじゃった感じ?!?
〉(落ち着け>自分 ってツッコミたくなります(--;))

あぁ、わかります。
私も、たとえば英語で自分がわかっていることを子供に教えようと思うと、そんな感じです。

〉〉でも、「残り5人」かなと思ったので、文法的理解では序数ではないので「誤り」ですが、多読的理解なら「ほぼ正解」でいいことにします!(爆)

〉この詩の英語訳、オランダ語訳は、まさに「残り4人」とか「4人が待ってる」って翻訳してあるみたいですよ♪

ほー♪
これまた屁理屈かもしれませんが、なぜ私がそう思ったかの理由を、前回のresのあとで思いだしました。
「もしこの本を初見で読んでいるなら、誰が主役かはこのシーンではわからない」
つまり、この本をよりドラマチックに、楽しく読ませようとすれば(はい、そんな演出は要らないと思いますが・・・(笑))、私だったらそんな風に書く、という気持ちです。
「あ、ピノキオが主役だったんだー☆」は後で分かった方が面白く…ないですかね?
あ、単に、お話好きなだけです。

〉Helme Heineですか!
〉この人の絵本って、低年齢向けボードブックなのに韻踏んでますよね。。。

やっぱり、そうなんですね!
あるドイツ人女性アーティストが、フランス語では韻を踏めないが、ドイツ語なら踏める、というようなことをインタビューで答えていて、ちょっと前から韻は気になっていたんです。

〉〉〉〉辞書にないのに、韻のために言葉が作成できるってすごいですが(笑)。

〉すみません、この文を見て、「ドイツ語はそんなに、ゲテモノ?イロモノな言語じゃないよ…(ショボーン)」
〉って言いたくなってしまって、

すいません〜〜m(_"_)m。

〉〉〉よくわかりませんが、子供向け絵本で、電子辞書(小学館の大独和やDuden)にも載ってない、
〉〉〉詩の中だけの造語ってたぶん、そんなにないんじゃないですかね…。

〉なんて脊髄反射的に、書き込んでしまいました。
〉ドイツ語に対して贔屓の引き倒しというか、あばたもえくぼ にしか見えてないですね(汗)

〉それに、「造語」なんてちょっと大げさに捉えすぎちゃいました…。
〉言葉遊びって思えば良かったんですよね。あぁ。。。反省。。。

すみません。
najagutさんのドイツ語を愛する気持ちに無意識に傷をつけてしまいました。
如何せん、分からない状態でして…。でも言葉には気を付けます。
日本語は分かるのだから、気を付けないといけないですよね!!

今後、辞書で出てこない言葉は、ここでnajagutさんに尋ねることにします!
(多読的方法に反するのか、英語多読では掲示板で具体的に意味を尋ねることはタブー?と感じています。でも、ポリグロット間ではいいことにしましょう!辞書有りだし。遠まわーしに答えてください(笑))

〉この際なので(?)、言葉遊びの楽しいドイツ語本を紹介させてくださいっ

〉 ・Dagmar Chidolue 著 Millieシリーズ
〉   絵本(Maxi Bilderbuecher)で3冊、児童書で20冊出ています。
〉   韻じゃなくって、ほんとに語呂遊びというか、オノマトペというか、ダジャレ的なリズム感の良い文章で
〉   楽しいシリーズです。

〉 ・Hedwig Munck 著 Der Kleine Koenig シリーズ
〉   (ソフトカバーで12冊くらい出ているのかな?)
〉   この本に出てくるお姫様、g→k、d→t、b→p と濁音をすべて清音化してしゃべります。
〉   ドイツ的舌ったらず表現なのか、可愛らしさアピール系なのか、意味はないのか 気になるところ。。。

〉 ・Ursula Fuchs 著 Der kleine gruene Drache シリーズ
〉   chの音が出せないドラゴンが、すべてのchを "s"か""置き換え語ナシでしゃべります。
〉   Schau mal! は、Sau mal! になっちゃいます(ちょっとお下品な響きかも;;;)

サービス情報?をありがとうございます。
まだ上品・下品もわかりませんが(笑)、本の情報を読むだけで楽しいです。
メモメモ。

〉そんなこんなで、書き込む時は一呼吸!と反省しつつ。。。
〉それでは。

色々と教えてもらっているのに、気を使わせてすみませんでした。
今はboboの二冊目を読んでいます。
一冊目よりずいぶんわかるようになって、ちと嬉しいです。
ではまた〜。


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2198. Re: fuenfter sein と 絵本の読み聞かせ と 辞書・参考書

お名前: najagut http://mediamarker.net/u/najagut/
投稿日: 2012/2/25(20:27)

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ミッシェルさん、こんばんは。
色々と気をつかわせてしまって申し訳ないです…&睡眠学習やりましたよー!najagut です。

〉「もしこの本を初見で読んでいるなら、誰が主役かはこのシーンではわからない」
〉つまり、この本をよりドラマチックに、楽しく読ませようとすれば(はい、そんな演出は要らないと思いますが・・・(笑))、
〉私だったらそんな風に書く、という気持ちです。
〉「あ、ピノキオが主役だったんだー☆」は後で分かった方が面白く…ないですかね?
〉あ、単に、お話好きなだけです。

4人、3人、2人…となって、いったい何が最後に待ち受けているんだ〜?!? というラストにワクワク感が生まれますね♪
(もしかして、ドアの向こうの世界がトンデモナイことになっているかも〜等々、想像力が豊かになるかんじ?!)

絵本って、やはり読み聞かせが楽しいですよね。

表紙だけ見せて、なんでこんな題名なんだと思う? 5番手って誰のことかな? 
この5人は何してるのかな? どっちが先頭だと思う? とか
本文を読んで、tuer auf(ドアが開く) あ、だれか出てきたよ。tuer zu(ドアが閉じる)だね〜とか
ペンギンさん、腕がイタイイタイね〜 あ、元気になったね〜これからどこに行くのかな?おうちかな?
天井のランプ、揺れてブランコみたいだね〜
な〜んてやさしいドイツ語で(脱線したり、補足したりしながら)読み聞かせてくれる、ドイツ人ママが欲しいでっす(^^)


〉あるドイツ人女性アーティストが、フランス語では韻を踏めないが、ドイツ語なら踏める、というようなことを
〉インタビューで答えていて、ちょっと前から韻は気になっていたんです。

フランス語で韻を踏むには脳みそフル活用しないと出てこないような…大変そうなイメージがありますね。。。


〉今後、辞書で出てこない言葉は、ここでnajagutさんに尋ねることにします!

うぁっ

〉(多読的方法に反するのか、英語多読では掲示板で具体的に意味を尋ねることはタブー?と感じています。
〉でも、ポリグロット間ではいいことにしましょう!辞書有りだし。遠まわーしに答えてください(笑))

英語多読では、意味を尋ねたりするのはタブーで、文法書、辞書、構文解析あたりはNGワードになっているような
雰囲気を感じます。。。(過去ログとかで)
でも、正直なところ、それはちょっと窮屈だなぁ〜と思っているので、
(他にも、辞書に載ってない→だから辞書なんてイラナイって極端すぎる考え方も…苦手です)
えぇえぇ、いいことにしちゃいましょう♪

私も読んだことのある本の中で(←これ重要(^^))、ミッシェルさんが???と感じた単語や文などありましたら、
聞いてやったってーくださいっっ。
質問も、■□の○ページの△行目の×番目の単語って? って遠まわしで
回答も、辞書○○の×××の3番目の解説と例文をみると幸せになれるかも… とかで?!?

なんにせよ、「あ、そこ、私も読み飛ばした〜(笑)」なんて回答になってしまうかもしれませんが(^^)。
まぁ、そんな時は、同じ学習者として、あーだこーだと一緒に検討できれば楽しそうですよね。


最近、多読が誤読の積み重ねにならないように〜と、読解系の参考書や熟語集とか眺めてたりしてます。
(参考書が楽しく読めるのは、多読でドイツ語慣れしたからかもしれません)

〉今はboboの二冊目を読んでいます。
〉一冊目よりずいぶんわかるようになって、ちと嬉しいです。

見慣れると、あの絵もかわいく思えてきますしね!?!
どうぞ、これからも楽しい英独仏読書を〜。

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