スペイン語、ようやく5万語です

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/7/19(15:57)]

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2170. スペイン語、ようやく5万語です

お名前: かつらぎ
投稿日: 2012/1/29(18:43)

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こんにちは、かつらぎです。
スペイン語の語数、なんとか5万語まで辿り着きました。
以下、1万語を超えてから5万語までの間に読んだ本です(数え間違いがあるかもしれませんけど…)

※チルダやアセント(アキュート、アクサン)付きの文字も普通のアルファベット表記になっています。逆向きのエクスクラメーションマークは「i」で表しています。

Dora la Exploradora(ドーラといっしょに大冒険シリーズ)
・i Presentamos a Diego !:504語
・Navidad Estelar de Dora:779語
・i Super Bebes !:583語
・i Quiero a mi abuela !:561語

Sapo y Sepo(Frog and Toadのスペイン語版)
・Sapo y Sepo son amigos:2,150語
・Dias con Sapo y Sepo:1,913語
・Sapo y Sepo, un ano entero:1,677語

La magica del Arco Iris : Las hadas del Arco Iris(Rainbow Magic : Rainbow Fairyのスペイン語版)
#1 Rubi, el hada roja:4,022語
#2 Amber, el hada anaranjada:4,066語
#3 Azafran, el hada amarilla:4,367語
#4 Hiedra, el hada verde:4,443語
#6 Tinta, el hada anil:4,000語(概算)

Sopa de cuentos
・Maria y la Luna:303語
・El caballo de carton:259語
・El topo Grabowski:539語

Caballo Alado al GALOPE
・i Selena, Seleeena !:589語
・La luna contenta:700語
・Como un calcetin:710語

Caballo Alado clasico al TROTE 1(CD付・童話4編の合本)
・La bella durmiente(眠り姫):295語
・Cenicienta(シンデレラ/灰かぶり姫):323語
・La sirenita(人魚姫):431語
・La cigarra y la hormiga(アリとキリギリス):304語

Caballo Alado clasico al GALOPE 1(CD付・童話4編の合本)
・El flautista de Hamelin(ハーメルンの笛吹き男):358語
・El traje nuevo del emperador(はだかの王様):390語
・Los musicos de Bremen(ブレーメンの音楽隊):450語
・El zapatero y los duendes(小人の靴屋):448語

Leer es vivir / Maria Ite 〜
・Maria Ite y su vestido rojo:502語
・Maria Ite y el chupete de su prima:638語

Ala delta
・Una bruja horriblemente guapa:1,501語
・El principe y el espejo:1,276語

■Las hadas del Arco Iris(Rainbow Fairyのスペイン語版)
 英語で読んだ記憶を頼りにスペイン語をなぞったようなもので、
 スペイン語で理解したと言えるのか…怪しいです(^_^;
 でも、そんなことを気にしていたらやってられませんので、
 楽しいんだからいいと開き直ってます(笑)

 SCHOLASTIC社から出版された物と、スペインの出版社から出された物と、
 取りまぜて読んだら、呼称が変わっている物があって、ちょっと戸惑いました(^_^;
 たとえば島の名前、SCHOLASTIC社版はIsla Lluvia Magicaでしたが、
 スペインで出版されたほうはIsla Aguamagicaになってました。
 尚、1シリーズ7巻の話ですが、#5と#7は在庫切れで手に入りませんでした。

■なぞのタイトル「Como un calcetin」
 英訳すると「As a sock」になります。
 1つの靴下のような…って、なんやそれ…です(^_^;
 成句とか慣用句とか…そういうものだと思います…たぶん。
 本のとおりのことが実際に起きたら「エエーッ!」と叫んでしまいそうな話だったので、
 そういう状況のときに使う言葉なんだろうと勝手に思ってますが…

 困ったときのGoogle先生頼みで検索してみたら、「Volverse como un calcetin.」や
 「Estoy mas puesto que un calcetin.」等のセンテンスがヒットしました。
 英訳すると「Volverse como un calcetin → Becoming like a sock」
 「Estoy mas puesto que un calcetin → More since I'm a sock」
 こういう言葉は直訳するとますますわけがわからなくなりますね(^_^;
 (ショックを受けたときや興奮したとき等に使われるらしいのはわかりますが)

 ちなみにNHK「まいにちスペイン語」2009年5月号によると、
 「como unas castanuelas(カスタネットのような)」を、
 「うれしそう」「満足そう」「明るい」といった意味で使うそうです。
 「カスタネットの音が鳴り響く→うれしそう」はなんとなくわかりますが、
 「靴下(単数形)→ショック」はなぜなのか……想像付きません。
 スペインの靴下(単数形)にはアッと驚く何かが隠されているのか…
 衝撃の事実を知る日がいつか来るでしょうか…

■余談:12月は注文しないほうがいい?
 12月の日本はお歳暮で荷物が増え、運送業者が多忙になりますが、
 キリスト教圏でもクリスマスで荷物が増え、運送業者は多忙になるようです。
 海外発注を控えようかと考えましたが、在庫切れだった商品が1点ありの表示に変わったので、
 他の商品と一緒に注文してしまいました。
 アマゾン・スペインでポチッとしたのが12月16日。
 届いたのは1月15日。1ヵ月かかりました(普段は10〜14日で届く)
 緊急を要する物ではありませんでしたが、紛失や事故を心配しました。
 12月の注文は避けたほうが無難かもしれません。

■5万語まで辿り着いて
 特に成長したという実感はありません(笑)
 スペイン語の字面に慣れてきたかな〜と、それぐらいです。
 (erase una vezやpoco a poco等、覚えた表現もありますが)
 あ、以前より為替レートが気になるようになりました(笑)
 (米ドルより豪ドルが高くなる日が来ようとは…)
 まあ、焦らずのんびりやっていきたいと思います。
 どんな言語もHappy Reading!


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2173. Re: スペイン語、ようやく5万語です

お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2012/1/30(12:56)

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かつらぎさん、こんにちは。
スペイン語5万語通過おめでとうございます。

〉Sapo y Sepo(Frog and Toadのスペイン語版)
〉・Sapo y Sepo son amigos:2,150語
〉・Dias con Sapo y Sepo:1,913語
〉・Sapo y Sepo, un ano entero:1,677語

Sapo y sepoもう読めるんですね。すごい。
私はドイツ語版のFrosch und Koeteがようやく理解できるようになりました。

〉La magica del Arco Iris : Las hadas del Arco Iris(Rainbow Magic : Rainbow Fairyのスペイン語版)
〉#1 Rubi, el hada roja:4,022語
〉#2 Amber, el hada anaranjada:4,066語
〉#3 Azafran, el hada amarilla:4,367語
〉#4 Hiedra, el hada verde:4,443語
〉#6 Tinta, el hada anil:4,000語(概算)

おお。こんなものまで。順調ですね。

〉■Las hadas del Arco Iris(Rainbow Fairyのスペイン語版)
〉 英語で読んだ記憶を頼りにスペイン語をなぞったようなもので、
〉 スペイン語で理解したと言えるのか…怪しいです(^_^;
〉 でも、そんなことを気にしていたらやってられませんので、
〉 楽しいんだからいいと開き直ってます(笑)

いいんですいいんです。
英語以外はちょっと油断するとへこみやすくなるので、いい気分になることを第一に考えています。

〉■なぞのタイトル「Como un calcetin」
〉 英訳すると「As a sock」になります。
〉 1つの靴下のような…って、なんやそれ…です(^_^;
〉 成句とか慣用句とか…そういうものだと思います…たぶん。
〉 本のとおりのことが実際に起きたら「エエーッ!」と叫んでしまいそうな話だったので、
〉 そういう状況のときに使う言葉なんだろうと勝手に思ってますが…

〉 困ったときのGoogle先生頼みで検索してみたら、「Volverse como un calcetin.」や
〉 「Estoy mas puesto que un calcetin.」等のセンテンスがヒットしました。
〉 英訳すると「Volverse como un calcetin → Becoming like a sock」
〉 「Estoy mas puesto que un calcetin → More since I'm a sock」
〉 こういう言葉は直訳するとますますわけがわからなくなりますね(^_^;
〉 (ショックを受けたときや興奮したとき等に使われるらしいのはわかりますが)

こういう言い回しって、不思議なものがありますよね。
イタリア語には「あの人は木曜日が足りない」という言い回しがあるそうで。
意味は「あの人は変わっている」だそうです。
「なぜに木曜日??」とか、いろいろ考えちゃいます。

〉 ちなみにNHK「まいにちスペイン語」2009年5月号によると、
〉 「como unas castanuelas(カスタネットのような)」を、
〉 「うれしそう」「満足そう」「明るい」といった意味で使うそうです。
〉 「カスタネットの音が鳴り響く→うれしそう」はなんとなくわかりますが、
〉 「靴下(単数形)→ショック」はなぜなのか……想像付きません。
〉 スペインの靴下(単数形)にはアッと驚く何かが隠されているのか…
〉 衝撃の事実を知る日がいつか来るでしょうか…

衝撃の事実、わかったら教えてくださいね。
ちなみにドイツ語には"Ich verstehe nur Bahnhof!"「駅しかわからないよ!」
という言い回しがあって、意味は「全然わからない」です。。

〉■余談:12月は注文しないほうがいい?
〉 12月の日本はお歳暮で荷物が増え、運送業者が多忙になりますが、
〉 キリスト教圏でもクリスマスで荷物が増え、運送業者は多忙になるようです。
〉 海外発注を控えようかと考えましたが、在庫切れだった商品が1点ありの表示に変わったので、
〉 他の商品と一緒に注文してしまいました。
〉 アマゾン・スペインでポチッとしたのが12月16日。
〉 届いたのは1月15日。1ヵ月かかりました(普段は10〜14日で届く)
〉 緊急を要する物ではありませんでしたが、紛失や事故を心配しました。
〉 12月の注文は避けたほうが無難かもしれません。

アマゾンスペイン利用されているんですね。すごいなー。
私はなかなかそこまで冒険できません。。

〉■5万語まで辿り着いて
〉 特に成長したという実感はありません(笑)
〉 スペイン語の字面に慣れてきたかな〜と、それぐらいです。
〉 (erase una vezやpoco a poco等、覚えた表現もありますが)

ご謙遜を。
5万語読むって、すごいことですよ。

〉 あ、以前より為替レートが気になるようになりました(笑)
〉 (米ドルより豪ドルが高くなる日が来ようとは…)
〉 まあ、焦らずのんびりやっていきたいと思います。
〉 どんな言語もHappy Reading!

かつらぎさんも、Happy Reading!


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2175. Re: スペイン語、ようやく5万語です

お名前: かつらぎ
投稿日: 2012/1/30(19:59)

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こるもさん、レスありがとうございます。

〉Sapo y sepoもう読めるんですね。すごい。
〉私はドイツ語版のFrosch und Koeteがようやく理解できるようになりました。

読めて…ないです(^_^;
Googleの言語ツールで英語変換しまくりました(汗)
Sapo y Sepo son amigosはまだわかる部分が多かったですが、
他の2冊は英訳しなかったら、ほとんどわからなかったでしょう。
英語版Frog and Toadを未読のせいもあって、Las hadas del Arco Irisより難しく感じました(苦笑)
ちゃんとドイツ語で読めているこるもさんのほうがすごいです。

〉〉■なぞのタイトル「Como un calcetin」

〉こういう言い回しって、不思議なものがありますよね。
〉イタリア語には「あの人は木曜日が足りない」という言い回しがあるそうで。
〉意味は「あの人は変わっている」だそうです。
〉「なぜに木曜日??」とか、いろいろ考えちゃいます。

木曜日ですか。確かに考えちゃいますね、水曜や金曜とどう違うのか…

〉〉 スペインの靴下(単数形)にはアッと驚く何かが隠されているのか…
〉〉 衝撃の事実を知る日がいつか来るでしょうか…

〉衝撃の事実、わかったら教えてくださいね。

ええ、わかったらお知らせします。
なんか、一生わからない気もしますが…
それと、短い靴下(socks)はlos calcetinesですが、
stockingsやtightsのような長い物はlas mediasになるようです。
このmedias(ポルトガル語でmeias)が日本で訛って生まれた言葉がメリヤスだそうです。

〉ちなみにドイツ語には"Ich verstehe nur Bahnhof!"「駅しかわからないよ!」
〉という言い回しがあって、意味は「全然わからない」です。。

駅がわかれば十分な気も…
そういえば英語にも似たような感じの言い回し"Search me."がありますね。
意味は「私を調べて」ではなく、「調べても何も出ない→わからない、知らない」で
"I don't know."と同じなんだとか…

〉アマゾンスペイン利用されているんですね。すごいなー。
〉私はなかなかそこまで冒険できません。。

紀伊國屋で取り扱ってない物をアマゾン・スペインに頼んでいます。
アマゾンはサイトの作りや注文方法が共通しているので、戸惑わなくて済みます。
(アマゾン・スペインで注文しても日本へはフランクフルトから飛び立つようですが)

La magica del Arco Irisは著者名で検索して、表紙の絵で判断しました。
あとはprimeros lectores(first readers)やprimera lectura(first reading)といった言葉で検索したり、
5 anos(nにチルダ付)と年齢で検索したり、児童書のシリーズ名で検索したり、いろいろ試してます。
難易度はページ数と装丁で推測というギャンブルをやっています(笑)
使っていると、ayuda(help)とかcerrar ventana(close window)とか、覚えられますね。

GRはスペイン書房のリストを参考にしています(まだGRを読めませんが…)
ちなみにスペイン書房は宮城県東松島市にありまして、昨年3月に被災しています。
4月になってサイトに"NOSOTROS SOBREVIVIMOS"とアップされたのを見たとき、
柄にもなく目頭が熱くなりました(Nosotros sovrevivimos → We survived)

〉5万語読むって、すごいことですよ。

そうですね〜、基礎を何もやっていない未知言語なので、
万単位に積み上げるのに、時間も冊数もかかりますね。
数百語読むだけで“おなかいっぱい”、千語で息切れ(苦笑)
英語のスタートは楽だったな〜と思います。
とりあえずGRを読めるように、インプットを続けていきます。
Feliz lectura!


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2176. Re: スペイン語、ようやく5万語です

お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/1(12:43)

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かつらぎさん、スペイン語5万語通過、おめでとうございます。

〉Sapo y Sepo(Frog and Toadのスペイン語版)
〉・Sapo y Sepo son amigos:2,150語
〉・Dias con Sapo y Sepo:1,913語
〉・Sapo y Sepo, un ano entero:1,677語

SapoとSepoですか!可愛い!

〉La magica del Arco Iris : Las hadas del Arco Iris(Rainbow Magic : Rainbow Fairyのスペイン語版)
〉#1 Rubi, el hada roja:4,022語
〉#2 Amber, el hada anaranjada:4,066語
〉#3 Azafran, el hada amarilla:4,367語
〉#4 Hiedra, el hada verde:4,443語
〉#6 Tinta, el hada anil:4,000語(概算)

結構、英語のおなじみ本が沢山スペイン語でもあるのですね。

〉■Las hadas del Arco Iris(Rainbow Fairyのスペイン語版)
〉 英語で読んだ記憶を頼りにスペイン語をなぞったようなもので、
〉 スペイン語で理解したと言えるのか…怪しいです(^_^;
〉 でも、そんなことを気にしていたらやってられませんので、
〉 楽しいんだからいいと開き直ってます(笑)

Kein Problem!(ドイツ語のNo Problem)

〉■なぞのタイトル「Como un calcetin」
〉 英訳すると「As a sock」になります。
〉 1つの靴下のような…って、なんやそれ…です(^_^;
〉 成句とか慣用句とか…そういうものだと思います…たぶん。
〉 本のとおりのことが実際に起きたら「エエーッ!」と叫んでしまいそうな話だったので、
〉 そういう状況のときに使う言葉なんだろうと勝手に思ってますが…

〉 困ったときのGoogle先生頼みで検索してみたら、「Volverse como un calcetin.」や
〉 「Estoy mas puesto que un calcetin.」等のセンテンスがヒットしました。
〉 英訳すると「Volverse como un calcetin → Becoming like a sock」
〉 「Estoy mas puesto que un calcetin → More since I'm a sock」
〉 こういう言葉は直訳するとますますわけがわからなくなりますね(^_^;
〉 (ショックを受けたときや興奮したとき等に使われるらしいのはわかりますが)

〉 ちなみにNHK「まいにちスペイン語」2009年5月号によると、
〉 「como unas castanuelas(カスタネットのような)」を、
〉 「うれしそう」「満足そう」「明るい」といった意味で使うそうです。
〉 「カスタネットの音が鳴り響く→うれしそう」はなんとなくわかりますが、
〉 「靴下(単数形)→ショック」はなぜなのか……想像付きません。
〉 スペインの靴下(単数形)にはアッと驚く何かが隠されているのか…
〉 衝撃の事実を知る日がいつか来るでしょうか…

うーん、スペイン語も謎の言語ですね〜。
この辺りがフィーリングでわかるようになると、言語もさることながら、文化への理解が深まったということなのでしょう。
「カスタネットのよう」が「うれしそう」「満足そう」「明るい」なんて、陽気な踊り好き民族らしい、素敵な表現ですよねぇ。

〉■5万語まで辿り着いて
〉 特に成長したという実感はありません(笑)
〉 スペイン語の字面に慣れてきたかな〜と、それぐらいです。
〉 (erase una vezやpoco a poco等、覚えた表現もありますが)
〉 あ、以前より為替レートが気になるようになりました(笑)
〉 (米ドルより豪ドルが高くなる日が来ようとは…)
〉 まあ、焦らずのんびりやっていきたいと思います。
〉 どんな言語もHappy Reading!

poco a poco、って、ピアノの楽譜に書いてあった気がする…。
音楽用語に、スペイン語ってけっこうあるのですかね。意外です。

ところで、かつらぎさんは、どうやって語数を数えていらっしゃいますか?
英語と違って、なかなかデータベースは手に入らないと思うので、やはり自分で数取り器か何かで数えていらっしゃるのでしょうか。

Happy Reading!


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2177. Re: スペイン語、ようやく5万語です

お名前: かつらぎ
投稿日: 2012/2/1(20:06)

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ミッシェルさん、こんにちは。
寒さでキーを打つ手がかじかんでいるかつらぎです。

〉かつらぎさん、スペイン語5万語通過、おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉SapoとSepoですか!可愛い!

frog and toadをスペイン語に訳すとla rana y el sapoになります。
sapoはtoadの訳語だけど、sepoは違うんです。
la ranaは女性形なので、訳者が女性形の単語では具合が悪いと思って変えたのかもしれません。

〉〉La magica del Arco Iris : Las hadas del Arco Iris(Rainbow Magic : Rainbow Fairyのスペイン語版)

〉結構、英語のおなじみ本が沢山スペイン語でもあるのですね。

スペイン語の本は他言語から訳された物がけっこうありそうです。
著者名が英語名だったり、ドイツっぽい名前だったりすることも珍しくないので。
児童書ですとHarry Potterはもちろん、TwilightやEragon等のシリーズもスペイン語訳が出ていて人気みたいです(私はTwilightもEragonも原書・邦訳ともに読んだことがありませんけど)

〉Kein Problem!(ドイツ語のNo Problem)

スペイン語だとNo hay problema.なので、problemは言語による変化が少ない単語なのかもしれませんね。

〉〉■なぞのタイトル「Como un calcetin」

〉うーん、スペイン語も謎の言語ですね〜。
〉この辺りがフィーリングでわかるようになると、言語もさることながら、文化への理解が深まったということなのでしょう。

靴下みたい…どんな気分なのか、わかるようになる日が来るでしょうか…

〉「カスタネットのよう」が「うれしそう」「満足そう」「明るい」なんて、陽気な踊り好き民族らしい、素敵な表現ですよねぇ。

「うれしそう・満足そう」の反対(?)、「つまらない・退屈」は「como una ostra(牡蠣のよう)」だそうです。

〉poco a poco、って、ピアノの楽譜に書いてあった気がする…。
〉音楽用語に、スペイン語ってけっこうあるのですかね。意外です。

楽譜にあったなら、多分イタリア語でしょう。
どちらもラテン語起源の言葉ですし、スペインはイタリア南部を支配していた歴史があるので共通点は多そうです。
“I love you.”と“I have a book.”をスペイン語とイタリア語にしてみると(訳はGoogle言語ツールの力を借りました)…

□I love you.
 スペイン語:Yo te amo.(主語のYoは省略してTe amoと使うことが多い)
 イタリア語:Io ti amo.(イタリア語も主語を省略する言語、だけど主語を強調したいときは付けるそう)

□I have a book.
 スペイン語:Tengo un libro.(主語のYoは省略)
 イタリア語:Ho un libro.(主語のIoは省略)

un libroって同じやん…と思われるかもしれませんが、複数形は異なるんですよ(笑)

□I have two books.
 スペイン語:Tengo dos libros.
 イタリア語:Ho due libri.

〉ところで、かつらぎさんは、どうやって語数を数えていらっしゃいますか?
〉英語と違って、なかなかデータベースは手に入らないと思うので、やはり自分で数取り器か何かで数えていらっしゃるのでしょうか。

はい、数取り器でカチカチしてます。
1,000語未満なら、そんなに手間でもないです。
数取り器でカチカチしながら、ザッとではあるものの、もう一度話をなぞっていくので、そこで「あ、そうか」となることもあります。

1,000語を超えるとカチカチが長く感じます(苦笑)
Las hadas del Arco Irisを数えたときは、カチカチする親指が痛くなりました(野鳥を数える人はすごい)
こちらのサイトの「語数の数え方」を見ましたが、語数が多いページ・少ないページ・平均的なページの判断が付かなくて、地道に1語ずつ数えました。
Tintaだけ概算なのは数えるのが面倒になったからです(ぶっちゃけてしまうと数えてない…爆)
4,000はカタイだろうと思って、4,000語にしておきました(^_^;
別に数えなくてもいいんでしょうけど、「どれぐらいの語数でどういう変化が起きたか」を知りたい気持ちもあって数えてます。


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