[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(06:33)]
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798. Re: ドイツ語100万語、おめでとうございます!
お名前: チクワ
投稿日: 2004/11/15(23:28)
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yksiさん、こんばんは。チクワ@第二外国語多読に片足をつっこみかけてフリーズ中です。
〉11月13日にドイツ語100万語に達したので報告します(50万語通過報告後5ヶ月)。
すばらしいっ!ドイツ語100万語、おめでとうございます!!!!!!!!!!
〉ですから、マンガへの依存度がかなり高くなっています。
とのことで、交流の広場の、マンガで停滞を抜けて10万語突破され、「邪道では?」とお悩みだった方に
yksiさんや、慈幻さんの偉業をお伝えしたのでした。(勝手にすみませんでしたが。)
ウチの教室にも、ちょっとずつマンガが増えています。
Magic Tree House, Frog and Toad, Nate the Greatなどを、英語以外でも読めちゃう、すごい!
私もそんな体験がしてみたいですー。
易しめのドイツ語の本が、全てハードカバー、って、なーんか、なーんか、「ドイツ」らしい気がしますねー。
〉また、停滞期にも断続的に聞いていたHarry Potterの朗読も、効いたのではないかと想像しています(この期間、通勤電車では聴き取れないドイツ語を聞き流しながら英文を読んでいた)。
こ、ここはビックリ・・・ドイツ語を聞き流しながら英文を読んでいた・・・ですか・・・うーん・・・(混乱)
〉何度聞いても、また、分かっても分からなくても気にならないHarry Potterの朗読は、ありがたい作品だと思います。また、個人的には、20年来、「多聴から多読へ」の流れが自然で効果的と考えてきましたので、「多読から多聴へ」または「多読と多聴を平行して」進めた方が、進歩が早いという体験も、かなり新鮮です。
yksiさんの、多聴時代って、かなり「修行」的なやり方でなさっていたんでしたっけ?
「多聴100遍、意おのずから通ず」みたいな。
「多読」はなにしろ中心が「本、お話」なので、作品を「音」でも聞きたいという気持ちになりやすいと
いう面もあって、楽しさが有機的に結びつきやすいのではないかな、と思います。
どんどんやる気になれる、というのかな。
〉この半年で、多読をやってきて最もよかったと思ったのは、「分からないところはとばす」
〉スキルが身についたことだと再認識しました。英文多読で身につけた読み飛ばしのスキルは、ドイツ語でも自然に使えます。たぶん、他の言語でも . . .
おー、yksiさんのお言葉、覚えておきます。近いうちに役立てるつもりです・・・
〉日本語では誰もが当たり前に行っている読み飛ばしなのに、日本の(学校の)外国語学習では否定されています(「そんなやり方では、読めるようにならない」と、教員も学生・生徒も思い込んでいる)。不幸な現状を、なんとか、変えないといけませんね。
「じゃあこんなやり方で、いったいどれだけの人が何をどのくらい読めるようになりましたか」と、
聞いてみたいものですね。
ではでは、ひきつづき、
Happy Reading!
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