[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(14:30)]
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Yuiyuiさん、KYOさん、ありがとうございます。 〉まずミヒャエル・エンデについて 〉(以下引用) 〉「読みやすく力がつく本」とおっしゃるなら、わたしは断然ミヒャエル・エンデの名をあげたいです。 〉あの『モモ』、『はてしない物語』でさえ、文体が日本人の感性にぴったりなのです。 〉すなおで癖のない、正しい美しいドイツ語です。これならば、原著も翻訳も自由に買えるし、 〉便利この上なし。わたしはほかの読みにくいものを読んでいて、この人の文章を読むとほっとします。 〉辞書をひきながら読む場合、合う意味を求めていぶん下のほうまで探すことがありますね。 〉それがエンデの場合は、言ってみれば、独和辞書に出てくる最初の意味で使っている感じ。 〉この方が日本人女性を奥さんにしたのは、感性が似ているかなあなどと余分なことを思ったほどです。 〉(引用終わり) Ende の『モモ』と『はてしない物語』は、私がドイツ語で読みたいお話しの代表作です。すでに、本も テープも入手していますが、難しすぎて長年待ってもらっています。個人的な感覚では、Harry Potter の方が易しいのではないかという感じがしますので、Dahl, Darren Shan や Harry Potter の 翻訳版を読んでからかなあと推測しています。Ende の作品では、今Jim Knopfのテープを通勤電車の 中で聞いていて、もう少し聞いてから、読んでみようかと思っています。 また、10万語まで行ったら報告しますね。
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