フランス語200万語通過おめでとうございます!

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/22(13:56)]

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3283. フランス語200万語通過おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2020/1/3(00:06)

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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。

〉私のこの板の前の投稿を見ると、なんと1年以上前ではないですか。久しぶりだと思ったら、思った以上でびっくりです。

いやー、お互い、マイペースですねー(笑)。
知らない間に、仏200万語、おめでとうございます!

〉200万語通過は今月26日で、通過本は何度も登場のLe maître et Margueriteでした。何度も読んでいるけれど、作中作はほぼ読んでいない。現代の悪魔のコメディ部分をせっせと読んでいる状態です。

再読を重ねていらしたのですね。

〉その後、急に勢いがついて、半日でサガンのBonjour Tristesseを読んだら、案の定、頭が痛くなりました(まだ学習していない。うう)。3万語ちょっとで、字も大きくて、話も展開が速いので、やっぱり上手い小説を読むと読みやすいと実感。同じぐらいの語数しかなくても、Mon Histoireはまとまりがないせいか、ここまで読みやすくない。

相変わらずですねー。柊さんのマイペースぶりは見事としか言いようがありません。

〉最近はフランス語はあまりやっていない気がしていましたが、よく考えると、モンテ・クリスト伯の原書の朗読を聞くのはかなりの時間聞いています。聞き取れる箇所も増え、朗読している人の声にも慣れ、楽しくなってきました。

朗読の声は重要です。ききとり易さと耳への優しさと。
繰り返して聞けるかどうか、というところが継続力に直結。

〉あとはカードキャプターさくらは相変わらず読んでいますね。年に2冊出ているのかな。一応、フランス語版は出ると買って読んでいますが、それなりに話にはついて行けていると思います。

えぇ!?カードキャプターさくら、まだ新刊が出ているのですか?
それはびっくり。
フランス語版で出ているということは、ちゃんと固定読者層があるということですね。
(のだめカンタービレが途中で絶版になったことをまだ根に持っている)

〉少し勉強しようと思っては、1週間ぐらいしか続かないというのを繰り返しています。

柊さんは、勉強しなくていいですよ…。
何か知りたくなったら、パーツパーツで英語なり何語なりで検索すれば…。

〉よく、語学の学習法には「毎日コツコツと」と書いてあるのですが、私は一度始めると数時間没頭するもので、どうやって短く切り上げるかを決めないと、毎日やると体がもたないのです。先日はポモドーロ・テクニックを応用した、キッチン・タイマーとお友達になる方法である程度の勉強をしましたが、すぐに「あとちょっと」と思って、当初1時間で切り上げる予定が、気がつくと3時間もオーバーというのをやってしまい、次の日ぐったりというのを数回繰り返し、どうやったら延長をしないで終われるかの検討中です。ここを何とか出来たら、もしかしたら人生変わるかもというぐらいの重要な局面です。(語学以前に別のことを学習したほうがいいかもしれない……)。

〉毎日コツコツってどうやるんだろう? もしかして、好きじゃないことを選ぶんだろうか???と、考えても意味のない方向に熟考中。

あ、気づいていませんでしたか。
そうですよ。「毎日コツコツ」は、好きではないことを修得するためのフレーズです(笑)。
逆に、好きで好きでたまらないことを継続するためには、「ほどほどに」って表現が使われます。
野球選手とか、練習しすぎて、肩を壊したりするパターンと似ていますかね。
柊さんならば、視力とか頭痛とか、そういうことを気にして、「ほどほどに」多読をすることが、超将来的に継続するポイントになるかもしれません(適当!)。

〉つい愚痴ってしまいましたが、ともかく、皆様、読みすぎないように読書を楽しみましょう。

ミッシェルも、読書がたまらなく好きなんだけれども、もう肩こりとか不眠とか、いろいろな弊害が出てくる年齢になりました。
それで、別スレでも書きましたが、「筋トレ」ネタの多読に入りつつあります。いや、読むだけじゃだめですけどね。
最近、知りたい情報があると、日本語の書籍を探すと同じタイミングで英語も漁ります。ドイツ語もできたらいいのに、と思いますが、なんにしても多読で情報源が広くなることを感じています。

下の子が少し大きくなったので、最近は、テレビで「旅するフランス語」「旅するドイツ語」「旅するイタリア語」「旅するスペイン語」を一緒に観るのを楽しみにしています。
ちょっとだけ知識があるのはドイツ語とフランス語ですが、圧倒的にイタリアやスペインの方が面白くて、そっちにはまりそうです。

ではまたー。


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