[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/22(13:58)]
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杏樹さん、こんばんは!
メッセージありがとうございます。嬉しいです。
〉〉スペイン語でアメリカのドラマを観て、あっという間に日常会話のニュアンスの理解が進みました。
〉ドラマを見た途端にですか。すごいですね。
本当に!ドラマの威力は絶大でした。
〉アメリカでは映画やドラマのDVDは多言語対応していることが多いですね。
そうなんですね。知らなかったです。良い情報をありがとうございます♪
アメリカはドラマが沢山あるから助かります。
〉〉ドラマってインプットが楽ですね~。嬉しいです。
〉勢いよくわかっていく様子が伝わってきます。もともと内容がわかっているドラマだったのですか?
いえいえ。日本でも昔放送していたそうですが、全く知りませんでした。
シリーズ物だからか、主役が沢山いて、10分おきくらいに次の家族のシーンに切り替わるので、今話に出てきたスーザンって誰?この人の旦那さんはどの人?などと考えながら最初は観ていました。
私は外国の名前を覚えられないので、何度か、ネットの人物紹介ページで名前と顔と関係性を一致させました。
〉〉『Desperate Housewives - Series 1-8 [Import anglais]』シーズン1は英語だけ。シーズン2~8は英語、イタリア語、スペイン語
〉シーズン1を英語で見て、その先は好きな言語で…という見方ができますね。
うふふ。そうなんです。英語でずる出来て嬉しいです(笑)
私はシーズン3を最初に観たのですが、スペイン語の後に英語で観て、答え合わせしました。
スペイン語でも画面で人が動くので話にはついていけるのですが、細かい交渉内容などはさっぱり分かりません。でも、スペイン語訳が簡素なのか、スペイン語で分かって英語で分からないスラングもありました。英語だと、イタリア系、メキシコ系実業家、イギリス貴族などキャラクターに合わせて、丁寧に言葉も性格も変えてある印象でした。それから、自分が発音を間違えて覚えている英単語を幾つか見つけました。私は、英語は、音ではなく文字で覚えた単語の方が多いみたです。
〉シーズンによって入っている言語が違うこともあるんですね。
そうなんです。どのマーケットで販売したのか不思議に思いました。途中からスペイン語がなくなっていたドラマは、スペインで人気が出なかったのかなあとか。
〉アメリカのドラマで多言語対応できるとは盲点でした。その言語のドラマを探さなくていいんですね。英語以外はドラマを探すのは大変ですからね。
本当ならその言葉の国で作られた生素材で文化なども一緒に楽しめたら嬉しいのですが、やはり英語以外はドラマが少ないのですね。
アメリカドラマでとりあえず語学力を上げてしまうのは私には合っていたようです。日常会話シーンが多くて、社会問題になってるようなテーマ(語彙)がどんどん出てくるし、きちんと意味を取りたかったら英語で確認できるので、上のレベルの物でも新しいジャンルでも楽に導入できます。
ドラマを観ていたら、文字を読むスピードと語彙とフレーズの理解が格段に上がりました。(ドラマに合わせて、フレーズの本4冊、目を通しました。)
以前は、早くてついていけない~と思っていた小説の朗読音声を、今はゆっくりに感じます。
聞きながら楽に文字を追っていけるようになったので、聞きながら本を読む(”読む”と言ってよいのか分かりませんが)のも始めました。
少しずつですが。
〉ついでに、私はテレビで「旅するスペイン語」を見ています。ぼーっと見ているだけですので多読をするレベルにも行きませんが。
そんな事おっしゃらないで、ぜひぜひ。
あ、以前、杏樹さんがお薦めされていた本のスペイン語版『Yo, Juan De Pareja』を買って、途中まで読みました。
本も、出来ればその言葉の国で書かれたものを、と思っていましたが、スペインで、絵画史で、大したことが起こらない、と、私のとても好きな感じで、我慢しきれず手を出してしまいました。
こちらもご紹介ありがとうございました。
Vamos a disfrutar de leer!
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