[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/22(14:09)]
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柊、こんにちは。
〉杏樹さん、こんにちは、柊です。ちょっと出てくるのが遅くなりましたが、フランス語で370万語通過、おめでとうございます。
ありがとうございます。多読も掲示板もマイペースでいいので、遅いとかかまいませんよ。
〉杏樹さんのフランス語を私のスペイン語で追い抜くという邪念を一時期抱きましたが、もう、その邪念は捨てました。他人と競争するとろくなことがない。
あらら。
そろそろ追い越されるんじゃないかな~と思っていましたが、そうはいきませんか。
〉エッフェル塔の本と、迷子の猫ちゃんの本、面白そうですね。エッフェル塔は前に2冊買いましたが、また今度見てみよう。
エッフェル塔はこんなに次々出るなんて思いませんでした。
猫ちゃんの本、いいですよー。
〉Jean PlaidyのThe Queen's Confessionというマリー・アントワネットのフィクションの自伝に、種痘の話は書いてありました。上手くいったから良いものの、上手くいかなかったら国王(まだ即位してなかった?)始め、一家全員殺すところだった、という風に。あの本では、アントワネットの発案という風に書いてありましたね。Plaidyはかなり色々資料を読んだ上で、ほぼうそは書かない人なので、資料にもアントワネットの発案と書いてあったのでしょう。
人痘は、ヨーロッパではまずイギリスやオーストリアで採用されたのですが、フランスでは医師が拒否していた…と、解説に書いてありました。なので、マリー・アントワネットが勧めたというのはありそうなことです。実行したのはルイ16世が即位してからです。ルイ15世が天然痘で死んだからでしょう。
〉あとの本は、良くわからない……。私はフランス語やってるくせに、スタンダールも読んだことないんですよ……。
それぞれ好みがありますからね。私はもともと世界文学全集が大好きだったので。中学校の図書館には中央公論社、高校の図書館には新潮社の世界文学全集があって、せっせと読んでいました。
でも柊さんはモンテ・クリスト伯を読んだんですよね。先日ディーン・フジオカのドラマを見たこともあって、ダイジェスト版を買ってみたんですが、やっぱり難しくてあきらめました。
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