[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/22(14:34)]
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お名前: 柊
投稿日: 2018/4/17(05:53)
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皆様、おはようございます。気がつくと、最近4時に起きていることの多い柊です。
4月も半ばですが、3月中のどこかで、スペイン語で330万語通過していました。
通過本は相も変わらずLisa KleypasのTentación al anochecerです。HathawaysのPoppyの巻ですが、どうも、話のせいか読みやすく、フランス語でもスペイン語でもこの巻ばかりをよく読みます。あとはCardcaptor Sakuraですね。こちらはフランス語では新シリーズの訳が出ているので、それも読みました。スペイン語より得意とは言え、そしてマンガだったとは言え、1冊を20分で読んでしまったことには、自分でも驚いています。
320万語の時には、Jostein GaarderのEl misterio del solitarioを1日で6万語分一気読みしました。自分でも首を傾げる大記録です。それが去年の10月ぐらいで、そこからスペイン語は今年の初めまで止まっていました。
310万語の時はQiu XiaolongのEl caso Maoだったし、本当に、気に入ったものだけを延々ローテーションで読んでいる状況です。
最近はLibri Voxで見つけたスペイン語の音源を聞いてみたりもしています。アルゼンチンのなんだか言う男の人が、せっせと一人で読んでいるのですね。Jules Verneとかの長いのを、単独で。80日間世界一周とか、よく聞きます。
このところAccelerated Learningの本を何冊か読んだのですが、人が物事を理解するには視覚・聴覚・実際やってみるの三種類のチャンネルがあり、どれが得意かで学習法を変えた方が良い、と。私は絶対的に視覚優勢だと思っていたのですが、チェックリストに答えていくと、聴覚も意外と強いようです。そういえば、苦手な音は本当に苦手だし、朗読も、読む人の声で好みが凄くうるさい。
英語だとやっぱり、ホームズとモンテ・クリスト伯を読んでいるDavid Clark,ドリトル先生と小公女を読んでいるKaren Savageが大好きですね。どちらもLibri Voxですが。
以前はCD音源がとても高かったので、Jean Plaidyの好きな本をやっと見つけて1万円ぐらいしたと思いますが、買ったら、全然好みじゃない声と朗読の仕方で、すぐに売ってしまったこともありました。あれは悲しかった。
スペイン語は今のところ、そのアルゼンチンの人のがいいみたいです。
4時に起きると、夜眠いので早く寝て、そんなに長くも寝ていられないのでまた4時に起きて、というパターンにはまってしまっている柊でした。できたら、6時ぐらいまで眠っていたいと思いはするのですが。
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