[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/23(01:37)]
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"ミッシェル"さんは[url:kb:3186]で書きました:
〉柊さん、お久しぶりです(他のあいさつはないんかい・・・)。
〉ミッシェルです。
〉もう半年近くたつので、とっくに2000万語くらい行ってると思いますが(笑)、いちお、1000万語通過のお祝いresです。
ミッシェルさん、ありがとうございます。そして、お久しぶりです。それから、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
〉〉ゆるみきった気分のまま、読みたい本を枕元に並べてみたら、多分、40冊はあったのではないかという、ごちゃごちゃ状態に。とりあえず、片付けました。
〉いいですねー。優雅な読書の雰囲気。
〉ハードルを越えて肩の荷が下りたからこその至福の時ですな。
優雅というか、片付けるのが大変でした。至福の時ですね。読みたい本がこんなにも待っててくれるという。
〉〉1000万語通過してみての感想というか、変わったところというのは、多読初期から見ればそれはそれは変化があったのですが、900万語から1000万語で劇的に変わった、ということは特になく、また、1000万語というところに何か魔法の壁があった、というわけではなおさらないです。ただ、これからは語数をカウントしないことにしたので、通過してほっとしたというのはあります。
〉あ、語数カウントは1000万語まででしたか。
〉900万から1000万で劇的に変わったわけではないというのは、私も英語で感じたことです。
〉(早くほかの言語でも感じたいところですが)
〉誰にとっても○万語で必ずブレイクスルーがあるというわけではなく、人によっては100万で、人によっては500万で、変化が感じれらるのだと思います。
私にとってブレイクスルーというと、やはり、文法の勉強をしたり、音読したりして、「さて、勉強も終わったしー♪」と本を手に取ってみたら、あれあれ、前はわからなかったことがわかるぞ、気にならなかったことが気になるぞ、という瞬間ですね。
語数カウントは、惰性でやっている時もありますが(どれぐらい読んだか、やはり語数で把握しているので、量を知りたい時)、基本的にはやめる方向で。なんだか、数えるために読んでいるようで疲れる時があるんですね。
〉〉これからの予定としては、英語の文法の勉強を、自分で考えているきりの良いところまでやって終わりにし、その後にフランス語の文法をやろうと思っています。不思議なことに、英語が書けるようになるにつれ、フランス語も文章を少しずつ組み立てられるようになってきました。
〉すごい、文法勉強に入られたんですね。
〉英語とフランス語は、骨格が似ていますよね。
〉もちろん名詞や形容詞の性とかは違うのですが、わりと素直に、置き換えが効くように思えます。
かなり一対一対応する部分があると思います。
〉〉あとは杏樹さんの教えてくれた方法で中国語に手をつけ、後回しにしてあったスペイン語とドイツ語を読み、と、夏休みを満喫しようと思っています。ちなみに夏休みの一番の目標は、沢山歩くこと。歩くと、頭の中でこんがらかって結ばさって(北海道方言、らしい。〜さって、というのは、自分の意思ではなく〜してしまった、という意味です)いた悩みが、ほぐれていいみたいです。1回につき、1時間ぐらい歩きます。
〉夏休みはいかがでしたか。いっぱい歩いていっぱい結ばさっていたものがほぐれましたか。
〉まーもうとっくに冬休みですが(笑)。
〉でも、きっと同じように満喫されているのでしょうね!
満喫しています。
〉〉次の目標本は、英訳のないエルサ・モランテの「Mensonge et sortilege」と、田中芳樹の「アルスラーン戦記」のフランス語訳を買ってしまったので、その辺りです。
〉今、あと1時間ちょいで2016年が終わるというところです。
〉2017年もたくさん読んで歩いて、よい本に出会えますように!
去年は本以外の良い出会いが多かったです。本も沢山あったけど。
ミッシェルさんも、良い出会いがありますように!
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