[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/23(06:19)]
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お名前: 柊
投稿日: 2016/7/23(15:15)
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テストも終わり、休みに入り、すっかりゆったりのんびりまったり気分の柊です。
ゆるみきった気分のまま、読みたい本を枕元に並べてみたら、多分、40冊はあったのではないかという、ごちゃごちゃ状態に。とりあえず、片付けました。
まず、フランス語を読んでいこうと思い、3冊並行読みしたところ、全然進まない。当たり前ですが。結局、「ソフィーの世界」で1000万語通過しました。ちなみに、残りの2冊は相も変わらず歴史小説のJean PlaidyとChen警部でした。
1000万語通過してみての感想というか、変わったところというのは、多読初期から見ればそれはそれは変化があったのですが、900万語から1000万語で劇的に変わった、ということは特になく、また、1000万語というところに何か魔法の壁があった、というわけではなおさらないです。ただ、これからは語数をカウントしないことにしたので、通過してほっとしたというのはあります。
特に、990万語を超えてからというもの、いつ通過するかとなんだか落ち着かないし、どの本を記念にしようかと考えると、何から読んでいいかもわからなくなるという状況。迫ってくるにつれ、段々と焦り出すという変な緊張にも陥り、きりの良い数字に、私はすごくこだわりがあるんだなと思いました。
これからの予定としては、英語の文法の勉強を、自分で考えているきりの良いところまでやって終わりにし、その後にフランス語の文法をやろうと思っています。不思議なことに、英語が書けるようになるにつれ、フランス語も文章を少しずつ組み立てられるようになってきました。
あとは杏樹さんの教えてくれた方法で中国語に手をつけ、後回しにしてあったスペイン語とドイツ語を読み、と、夏休みを満喫しようと思っています。ちなみに夏休みの一番の目標は、沢山歩くこと。歩くと、頭の中でこんがらかって結ばさって(北海道方言、らしい。〜さって、というのは、自分の意思ではなく〜してしまった、という意味です)いた悩みが、ほぐれていいみたいです。1回につき、1時間ぐらい歩きます。
そうそう、ダニエル・ビダルの「ピノキオ」が大体歌えるようになりました。繰り返しが多いから、実質覚える部分が少なかったのか、ゆっくりだったから良かったのか。少しずつレパートリーを増やしていきたいです。
次の目標本は、英訳のないエルサ・モランテの「Mensonge et sortilege」と、田中芳樹の「アルスラーン戦記」のフランス語訳を買ってしまったので、その辺りです。
ではでは〜。
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