[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/23(18:12)]
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あまりあさん、こんばんは。ミッシェルです。
〉ドイツ語30万語通過しました。
遅くなってすいません~。
ドイツ語30万語通過、おめでとうございます!
あっという間に抜かれそうです(笑)。
〉特に面白かったのは、GRだとDie Loreley lebt!(Tatort Daf Hörkrimi)とTor ohne Grenzen(CIDEB)です。絵本はHans FischerのDer GeburtstagとPitschiが可愛らしくお気に入りです。
GRも絵本もバランスよくたくさん読んでいらして、理想的な多読ですね。
〉10万語以降、再読も始めました。10万から20万語までは3割強、20万語から30万語までは6割強を再読が占めました。ただ、再読6割は多すぎたようで、理解度が上がったことを喜ぶ気持ちよりも飽きが大きくなってしまいました。今後は厳選し、量を抑えようと思います。というわけで新しい本を開拓しなくてはいけません。
10万語まで再読されていないのが不思議です…。
英語以外の多読では、再読入れないと、とっても「万」の単位には行けないと思っていました(笑)。
飽きるけれど、安心して読めるメリットもありますね。
個人的には再読はとてもいいことだと思っています。
〉GRはA2レベルを読んでいるのですが、A1とは長さが違いますね。乗り切れず投げるものもありますが、引き続き読めるものを読んで持久力をつけていこうと思います。Leo&CoのStufe1(ab A1)は分かりにくく感じて、HueberのLektüren für JugendlicheやLeichte Literatur、KlettのTatort Daf Hörkrimi、CIDEBのA2を先に読んでいましたが、そろそろ再チャレンジしようと思います。
GRも、出版社によって、レベルや長さが違うので、一概にここはいける!とならないですよね。
大人的には、少ない語彙数で長いGRがあればいいのに、と思いますが、なかなか…(勝手ですねぇ)。
〉絵本は3歳児向け(1000語くらいまで)のものは結構読めるようになりました。それで、6歳児向けの児童書にも手を出してみましたが、分からない単語が多すぎました。まだまだ絵の力も必要だと実感しています。Lesenlernenの各シリーズ(LeserabeやLesetiger)ですと、レベル1はなんとか読めるのですが、1話が短く内容的に面白いとは言えず、レベル2はまだ早い。結果、絵本とGRの再読が増えました。Frosch und Kröteのような傑作があればぜひ教えてください。
え!?ドイツ語の三歳児以下向け絵本が読めるとは、すごすぎです。
ドイツ語だけだかどうだかわかりませんが、読み聞かせ用と、自分で読む用との切り替えがはっきりしているので、低年齢向けのほうが難しいということがよくあります。
3歳は、とても微妙なゾーンなのですが、きっとあまりあさんは基本を押さえていらっしゃるのですね!うらやましい。
〉今はDimiter InkikowのIch und meine Schwester Klaraを読んでます。対象年齢は読み聞かせで5歳以上とのこと、絵は少なめですが、繰り返しが多く、今のところ単語も易しめで読みやすいです。
読んだことないですが、きっと幼い兄妹(姉妹?)のほほえましい本なのだろうと想像します。
繰り返しが多いのはいいですね。
〉ではでは。
ではではー。
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